ゴールドクレストに剪定は欠かせない!特徴を知ってきれいな庭木へ

2021.4.30

ゴールドクレストに剪定は欠かせない!特徴を知ってきれいな庭木へ

ご自宅内やお庭、玄関まわりなどにおしゃれな植物を置くご家庭が、続々と増えています。その生長の過程を見るのも、ひとつの楽しみですよね。近年では、お花や実をつける植物ばかりでなく、緑のきれいさに惹かれて、お花などを咲かせない植物も多く流通するようになりました。

そんななかでも、冬場に特に人気が高いのが、ゴールドクレストです。ゴールドクレストは、形はクリスマスツリーそのもので、ミニチュアのクリスマスツリーとしても楽しめる植物です。針葉樹の仲間ですが、植木鉢で気軽に育てることができる種類があることも、人気の理由のひとつです。

ゴールドクレストは、本来は日本の気候に合っていないといわれます。しかし、しっかり剪定や環境を整えれば、うまく育てることもできるのです。そんなゴールドクレストの剪定はどれほどの頻度で、どのようにおこなえばよいのかをご紹介していきます。

ゴールドクレストの剪定時期は?

ゴールドクレストの剪定は、一般的な庭木と同じように、1年に1回、もしくは2回が適切です。切りすぎてもいけませんし、逆に育たなくなってしまうことをおそれて切らなさすぎるのもよくありません。

ゴールドクレストの剪定をおこなうのに適している時期は、3月から6月、さらには9月から10月ごろです。ゴールドクレストは湿度に非常に弱い植物です。そのため、風通しはゴールドクレストにとって必須条件であるともいえます。

特に6月の梅雨時期には、ただでさえ湿った環境が続くのに、剪定しないまま葉が生い茂っていると、内側から枯れていってしまいます。そのため、梅雨をむかえる前に大幅に剪定してしまうのが、最も適しているといえます。

この梅雨前にしっかりと剪定していれば、9月から10月の剪定は形を整える程度で済みます。ゴールドクレストは、日本の真夏の暑さがとても苦手とされているため、この時期に葉に手を加えてしまうと枯れてしまう原因にもなります。

剪定をするときはコニファーの特徴に注意

剪定と聞くと、本格的なハサミを使って必要ない部分を切り落としていくイメージをお持ちかと思います。ゴールドクレストの剪定方法は、ほかの樹木に比べたら特殊です。しかし、ゴールドクレストは、ほかの樹木と同じようにハサミで剪定してしまうと切った部分が変色してしまうのです。

これは針葉樹に多い特徴で、ゴールドクレストは、金属で切りそろえた箇所が赤く変色してしまう特徴があります。そのため、ゴールドクレストの剪定は、葉を手でちぎっておこないます。

ゴールドクレストの成長期である3月ごろに剪定する場合は、伸びた葉の先の1センチほどをちぎっていきます。そうすることで、成長するにあたり葉が蜜に生えていきます。

外側だけでなく、ゴールドクレストの場合は内側もしっかりと剪定することが大切です。ゴールドクレストは基本的に、内側から枯れていくことが多いといいます。そのため、内側に茶色く枯れた部分がないか、確認しましょう。

茶色い葉を見つけた場合は、しっかりと剪定してあげます。また、内側は密集しているため、切り落とした葉が内部に残ったままということも少なくありません。きちんと取り除いてあげましょう。

ゴールドクレストなど庭木に剪定が必要な理由

ゴールドクレストは、湿気や蒸れに非常に弱い植物です。そのため、梅雨の時期などの湿気が多い時期に葉の中に湿気が溜まってしまうと、内側から枯れていってしまいます。

ゴールドクレストの内部の蒸れを防ぐためには、十分に剪定をする必要があるのです。剪定をすることで、日光をしっかりと当てることができるほかに風通しもよくなります。

さらには、ゴールドクレストは根を浅く張るため、台風などで比較的倒れやすい植物です。十分に剪定できておらず、木の上部が重いとさらに倒れやすくなってしまいます。

ゴールドクレストを剪定することは、病害虫の予防にもつながります。病害虫は、一度ついてしまうとなかなか厄介なものです。病害虫の被害を未然に防ぐことは、樹木にとっては重要です。

このように、ゴールドクレストの剪定は、非常に多くの意味を持ちます。もちろん、見た目を整える意味もありますが、それだけではありません。ゴールドクレストの内側に湿気が溜まってしまわないようにすることで、長生きにつながります。

その成長過程には、1年に2回ほどの剪定は必要不可欠なのです。手で葉をちぎることで剪定をするのを、面倒だとデメリットに感じる方も多いでしょう。しかし、ほかの庭木の剪定には、何種類ものハサミやノコギリが必要です。

ゴールドクレストの場合、幹部分に生えた余計な枝を切り取るためのハサミひとつと脚立があれば剪定できてしまいます。ゴールドクレストが小さなうちにはご自身でも剪定ができることは、大きなメリットでしょう。

なぜゴールドクレストの剪定をする必要があるのか

大きい樹木の剪定は業者に任せよう

ゴールドクレストは、しっかり育てれば非常に大きく育ちます。また、育つ環境がよく、そのまま大きくなってしまったなんてこともあるかもしれません。

そんな大きくなってしまったゴールドクレストの剪定を自力でおこなうのは、非常に難しいでしょう。なにしろ、手でちぎりながらおこなう必要があるため、何日も何日もかかります。

このように、大きくなってしまったゴールドクレストを剪定する場合は、自分で無理をせず、業者にお任せするのが一番です。豊富な経験と知識のもと、職人がしっかりと剪定をおこなってくれます。日本の気候ではなかなか育ちにくいゴールドクレストだからこそ、剪定をしっかりとおこなうことがそのまま植物の長生きにもつながります。

大きな木を剪定する際の危険性

ゴールドクレストに限らず、大きな木を剪定する際は危険も伴います。慣れない脚立に乗って、さらに慣れない作業をするので、ひと時も気が抜けません。大きな木を剪定する場合、脚立を移動させるのが面倒で、遠くまで手を伸ばしてしまいがちです。慣れない脚立で慣れない作業をおこなうのは、控えたほうが安全です。

大きくしないような剪定をしっかりしておこう

ゴールドクレストを大きく育てたいという方以外は、大きく生長してしまわないように剪定を丁寧にしっかりとおこなっておきましょう。育て始めたころは小さくても、ゴールドクレストはみるみるうちに生長していきます。

1年に2回、適切な時期に剪定をしっかり行えば、適度な大きさのまま保つこともできるのです。ある程度まで育ったら、見切りをつけてその大きさにとどまるような剪定をしましょう。

適度な大きさでとどめることで、剪定を業者に依頼する必要がなくなるという方もいらっしゃるでしょう。ご自身で管理できる大きさを調節することが、その後の世話も楽になりますよ。

まとめ

ゴールドクレストは、日本で育てるのが難しいからこそ、剪定がとても重要な作業になります。ゴールドクレストの剪定は、ハサミを使わず、葉を手でちぎっておこないます。手間はかかりますが、しっかりとお手入れをすることで、クリスマスツリーとしても大活躍してくれます。

ゴールドクレストは、猛暑や湿気に弱い植物です。そのため、葉の内側に湿気を貯めないように、しっかりと剪定をする必要があります。剪定をすることで、日光のあたりがよくなるほか、風通しもよくなります。

また、大きくなりすぎてしまったゴールドクレストの剪定は、必ず業者に依頼するようにしましょう。背の高い木の剪定は、素人がおこなうのはとても危険です。慣れない脚立で慣れない作業をする必要がないよう、自分で管理ができる程度の大きさにとどまるように、剪定をおこなうことも大切なのです。


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