紫陽花の品種をご紹介!気に入ったものを自分の家で育ててみよう!

2021.4.30

紫陽花の品種をご紹介!気に入ったものを自分の家で育ててみよう!

梅雨に開花時期をむかえる紫陽花は、色とりどりのきれいな花を楽しむことができます。そんなきれいな紫陽花を、育てたいと検討しているかたもいるのではないでしょうか。そこで、今回は紫陽花の品種や栽培方法について紹介します。

種類によって、花の形や色育てかたが異なるので植えるまえに1度確認してみることをおすすめします。気に入った紫陽花の品種が、みつかるかもしれません。

紫陽花は花の咲き方で二種類に分類できる

5月~7月ごろに花を咲かせる紫陽花の品種は、ガクアジサイとアジサイの2種類あります。ガクアジサイとアジサイは、古くから日本にある品種です。そのため、日本はアジサイを育てる環境にとても適しているといわれています。紫陽花は、どれをみても同じように感じるかもしれませんが、それぞれ違いがあります。

ガク咲きの「ガクアジサイ」

ガクアジサイは、花びらのように見える部分はがくであることが最大の特徴です。花のまわりが、額縁のように見えることからこの名前がつけられました。

手まり咲きの「アジサイ」

アジサイは、赤、白、青、紫の4色あり、小さな花を咲かせます。さまざまな色に変わることから、別名七変化ともいわれているのです。

紫陽花はほかにも種類が沢山あり、それぞれみた目が異なるのでいくつか育ててみるのもいいかもしれませんね。外国で生産されている紫陽花もあり、日本においても育てやすい品種はほかにもあります。

人気の高い紫陽花の品種

ガクアジサイやアジサイは日本だけでなく、中国や韓国なども原産国です。しかし、世界的に紫陽花の品種をみるとまだまだたくさんあります。その中でも、特に人気がある種類を何点か紹介します。

ポップコーン

主に東アジアに多くみられる紫陽花がポップコーンです。花がポップコーンの形に似ていることが特徴です。寒さや暑さにとても強く、5月~9月にかけて花を咲かせます。

ベニ

花は、まわりが濃いピンク色をしており、中心部分にいくにつれて白くグラデーションになっています。ヤマアジサイの紅という品種と西洋アジサイを掛け合わせたのが、ベニです。

アナベル

初めて紫陽花を育てるというかたでも、比較的手入れしやすいといわれています。アメリカ産ですが、寒さや暑さにも強く日本でも育てやすい品種です。

紫陽花を育てるときのポイント

実際に家で育てるには、手入れをしっかりしないといくら育てやすい紫陽花の品種であっても、枯れてしまうことがあります。

紫陽花は、庭植えと鉢植えどちらでも楽しむことができます。しかし、紫陽花を鉢植えで育てる場合は、植えつけと植え替えの時期を知っておかなくてはなりません。正しい時期に植えつけや植え替えをおこなわないと、根が充分に成長しないことがあるのです。

植え付け

植えつけは、6月の始めまたは3月におこないましょう。鉢にいれる土は、水分をよく含むものであれば大丈夫です。

植え替え

植え替えは、年に1度の頻度でおこなってください。植え替えをしないと、根づまりを引き起こしてしまいます。7月の終わりごろには、現在の鉢よりも1まわり大きいものに植え替えをしてあげましょう。

水やり

紫陽花は、水はけがよいところを好みます。そのため、地面が乾燥している場合は水やりをするようにしましょう。夏場は、特に水分管理が重要になります。地面が乾きすぎていないか、こまめにチェックするようにしてください。

肥料

夏、秋、冬の年3回は肥料をあげると大きく育ちます。夏と秋は特に成長するため、吸収しやすい化成肥料や液体肥料を与えましょう。冬に肥料をあげることで開花に向けての栄養をとることができますが、油粕などを根元部分にあげるだけで充分です。

紫陽花の品種をご紹介!気に入ったものを自分の家で育ててみよう!

きれいな花を見るためのコツ①土のpHを調整する

紫陽花の花は、さまざまな色があります。これは、土に入っている成分によって色が変わるのです。土には、酸性が強いものとアルカリ性が強いものその中間のものがあります。この酸性とアルカリ性の強さを表した数値をpH(ペーハー)といいます。では、それぞれのpHの値がどのように変わると色が変化するのでしょうか。

紫陽花の花は土のpHで色が変わる

なぜ紫陽花の色が、pHによって変わるのでしょうか。それは、紫陽花の花びらに入っているアントシアニン系色素というものが原因です。

アントシアニン色素とは、酸性、中性、アルカリ性に反応し色が変わる成分です。この成分が酸性、中性、アルカリ性のいずれかに反応することで、花弁の色を自由に変えることができます。

土のpHを調整してみよう

土のpHを変えると花の色も変化します。自分の好きな色の紫陽花を咲かせたいときは、pHを調整しましょう。

ピンク……中性~弱アルカリ性を含んだ土で育てます。
紫……アルカリ性と酸性を程よく混ぜた中性の土で作ることができます。
青……酸性の土で育てるとキレイに色がでるのです。

白い紫陽花は、どの土を使っても変色しないため湿度を保つ土であれば、どれを使っても大丈夫です。紫陽花の品種によって色の変化が違うので、品種ごとに楽しむのもいいですね。

きれいな花を見るためのコツ②剪定をする

紫陽花は、育てると2mほど高くなることがあります。そのため、紫陽花の剪定は、見栄えを整えるためだけではなく、成長しすぎてしまうことを防ぐためにもおこなわれるのです。剪定の方法は、紫陽花の品種によって異なる場合がありますが、基本的に枝と茎、両方切っておきましょう。

花が咲いた後に剪定をする

茎の剪定は、花が終わった8月頃を目安におこないます。花の下から数えて、2~4枚目の位置ではさみをいれましょう。花の下から数えて2~4枚目以降を切ってしまうと、翌年花が咲かないことがあるので、注意が必要です。

古い枝の剪定をする

枝の剪定は、9月頃におこないます。8月の剪定で切った茎のすぐ下の葉付近に新芽がついているので、そこの少し上のほうを切り取ってください。葉っぱの下から剪定をしてしまうと新芽が切られて、花が咲かなくなります。

まとめ

紫陽花を育てるには、手入れが必要です。土が乾かない程度に水やりをしたり、定期的に肥料をあげたりするようにしましょう。また、紫陽花は成長すると2mにまでなることもあります。

成長しすぎてしまわないように、しっかりと剪定をおこなうことも忘れてはいけません。しかし、剪定方法は紫陽花の品種によっても異なるため、どの程度すればいいか分からないというかたも多いのではないでしょうか。

そんなかたは、業者に紫陽花の剪定を依頼してみることをおすすめします。業者に依頼することで、きれいな紫陽花を長く楽しめるのではないでしょうか。

剪定を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「剪定」をご覧ください。

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