コニファーの剪定方法|正しい時期と簡単にできるコツをご紹介!

2021.4.30

コニファーの剪定方法|正しい時期と簡単にできるコツをご紹介!

コニファーの剪定は自分でもおこなうことができます。コニファーを剪定する方法にはハサミを使用した方法以外にも、手で簡単に剪定できる方法もあるのです。ただし、剪定方法は時期によって異なります。まずはどの時期にどのような剪定が必要なのか確認してから剪定をおこなうようにしましょう。

この記事では自分でも簡単にできるコニファーの剪定方法について詳しくご紹介しています。コニファーを自分で剪定してみたいという方はぜひ参考にしてみてください。

コニファーの剪定時期

コニファーは生長スピードが遅い樹木といわれています。そのため、こまめに剪定をしなければいけないというわけではありませんが、美しい樹形を維持したいとのことでしたら、やはり剪定は必要でしょう。

コニファーの剪定時期は年に2回といわれています。それぞれの時期の剪定について詳しく見ていきましょう。

基本の剪定時期は春先

樹木は通常、休眠期となる冬の時期に「強剪定」と呼ばれる大胆な剪定をおこないます。この時期の剪定は樹木への負担を軽減することができるため、強めの剪定をしても影響は少ないといわれているのです。

しかし、コニファーはクリスマスツリーとしても楽しまれている樹木ですので、冬の時期に剪定をするのは難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。もしクリスマスツリーとして楽しむようでしたら、3~5月の春先に強剪定をするのがオススメです。この時期であれば生長に影響されることが少ないため、思い切った剪定をおこなうことができます。

夏の終わりに葉の整理をしよう

コニファーは暑さに弱いため、真夏の剪定はオススメしません。最悪枯れてしまうこともありますので、なるべく避けるようにしましょう。ただし、夏の終わりが近づけば休眠期に向けて成長が少しずつ止まっていきます。その際は「軽剪定」をしてみてください。軽剪定は、余分な葉を取り除くだけの作業ですので、簡単におこなうことができます。

もし今「剪定時期ではないけど大きくなりすぎて困っている……。」とのことでしたら、一度プロに相談してみるのもよいかもしれません。弊社は24時間電話にてご相談を受け付けておりますので、ぜひご連絡ください。

コニファーってどんな木?

コニファーの剪定方法

コニファーを剪定する前に、まず必要なものをそろえておきましょう。春先と夏の終わりの剪定方法についてもそれぞれ詳しくご紹介します。

剪定に必要な道具の準備

剪定に必要な道具は以下のようなものです。

・剪定バサミ
・軍手
・脚立
・ゴミ袋

これらの道具があれば、剪定をおこなうことができます。ただし、剪定バサミを用意するときは金属製のものは避けるようにしましょう。コニファーは金属製のハサミを嫌うといわれており、ハサミが葉に触れることで茶色に変色してしまうことがあるのです。そのため、剪定バサミを使うときはセラミック製のハサミを選ぶとよいでしょう。

春先の剪定

春におこなう強剪定は、このような方法があります。

切り戻し

切り戻しとは、伸び過ぎている枝を短く切る剪定方法のことをいいます。この剪定をおこなうことで、樹形を一定の大きさに整えることができます。コニファーを剪定するときは、葉を切るのではなく枝の根元を切るようにしましょう。枯れている枝や葉はあらかじめ取り除いておくと、剪定がしやすくなります。

枝を切るときは、まず残しておく枝を決めます。なるべく斜め上に向いているような枝を残しておくとよいでしょう。上を向いている枝や下を向いている枝など樹形が乱れる原因になるような枝は枝元から切り、残した枝は理想の樹形に沿って短く切ってください。この作業を何度も繰り返すことで樹形が徐々に整っていき、大きさもコンパクトになっていきます。

芯止め

大きく育ち過ぎたコニファーは、芯止めをおこなうことで高さを抑えることができます。芯止めをおこなうときは中心にある主枝を切り、その高さに合わせて樹形を整えていきましょう。芯止めをおこなえば縦の方向に伸びにくくなるため、扱いやすくなります。

夏の終わりの剪定

夏の軽剪定は、手でおこなうことができます。手袋をつけ、樹形からはみ出している葉を摘み取りましょう。長い枝があるようでしたら、剪定バサミで軽く整えるとよいでしょう。

自分で剪定するのが難しいなら業者が安心

もし「剪定したことがないからよく分からない……。」「キレイに形を整えることができるか不安……。」とのことでしたら、業者に依頼してもるのもよいかもしれません。業者に依頼したときの料金相場と業者の選び方についてご紹介します。

剪定の料金相場

剪定料金は、木の高さによって料金が異なります。まずは木の高さで異なる料金の相場を見てみましょう。

~3m 2,988円
3~5m 6,860円
5~7m 15,624円

※9社の剪定業者のホームページに記載されている金額を元に算出したものです。
※掲載されている価格情報はこの記事が公開された当時のものです。(2020年8月時点)

また、剪定にかかる料金以外にも、剪定後のゴミの処理出張費が追加でかかることもあります。正しい料金は見積りにて確認することができるため、まずは業者に連絡をして見積りから依頼をしてみるとよいでしょう

業者選びのポイント

剪定を依頼したいけどどこに依頼をしたらよいのか分からないという方は、以下のポイントを抑えている業者を選ぶのがオススメです。

・実績がある
・口コミや評判がよい
・料金が明確である
・丁寧に説明をしてくれる

とくに依頼しようとしている業者が過去にどのような剪定をおこなっているのか、どのような評価を受けているのかを確認しておくとよいでしょう。迷ったら、複数の業者で相見積りをするのもオススメです。相見積りをすることで、料金だけでなくサービス内容も比較することができるので理想の業者を探すことができるでしょう。

いろんなコニファーを育てて楽しもう!

コニファーの特徴は、冬になっても葉を落とさない『常緑樹』であることです。一年を通して美しい緑の葉をつけ、その性質から生垣や街路樹として好んで使用されています。

見た目が変わらないところから、海外では『不変』の象徴として用いられることもあるそうです。とくに戦後から爆発的に増えた洋風建築のデザインにはピタリと適合し、お庭にいろどりを添えてくれます。

コニファーの魅力はもう1つ、独特の芳香を葉から放つ点が挙げられます。生い茂ったコニファーの中に立つと、まるで森林浴をしているようなすがすがしい香りを感じることができ、このことからコニファーにはアロマテラピー効果があるともいわれています。

そんなコニファーをこれからも楽しむためにも、おすすめの種類の魅力や育て方のコツについてご紹介していきましょう。

おすすめのコニファーの種類

コニファーにはさまざまな種類が存在しますが、今回は人気の品種である3種類のコニファーをご紹介していきます。

ゴールドクレスト
コニファーの中でもとくに人気のある「ゴールドクレスト」という品種は、オレンジやサンショウのようなリフレッシュ効果のある芳香が特徴です。防虫効果や抗菌などの役割もあり幅広く活躍してくれます。冬は飾りつけをしてクリスマスツリーとして活用することもできます。

いろんなコニファーを育てて楽しもう!

ブルーアイス
ブルーアイスは、白みがかった葉の色が特徴の品種です。5~6月はとくにシルバーブルーの色が輝くといわれています。成長スピードは早く、病害虫もつきにくい特徴があります。

エメラルドクリーン
エメラルドグリーンは発色がとてもよく、葉に光沢がある品種です。こちらもゴールドクレスト同様クリスマスツリーとして活用されています。エメラルドクリーンは、刈り込みにも耐えるほど生命力が強いといわれており、寒さや暑さにも強いのが特徴です。

お手入れのコツ

コニファーは乾燥しやすい性質をもっています。土の表面が白っぽく乾いていたら、たっぷり水を与えるようにしましょう。水が不足していると、葉が茶色くなってしまうことがあります。地植えのコニファーの肥料は2~3月頃に発酵油かすを株元に施すとよいでしょう。そうすることで、新芽の増加や根張りの強化が期待できます。

まとめ

コニファーをクリスマスツリーとして活用する場合は、3~5月に強剪定をおこないましょう。春先であれば、強めに剪定をしても成長に影響を及ぼすことはありません。また、コニファーは暑さに弱いため、真夏の剪定は避けましょう。夏の終わりでしたら休眠期が近づいてきますので、手で軽く整えるとよいでしょう。

コニファーは金属製のハサミを嫌います。茶色に変色する原因にもなりますので、剪定バサミを使うときはセラミック製のハサミを使用するようにしましょう。


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