ユッカの剪定時期や手順について│毎日のお手入れ方法などもご紹介

2021.4.30

ユッカの剪定時期や手順について│毎日のお手入れ方法などもご紹介

ユッカは、鉢植え用の観葉植物として人気です。人気の秘密は、丈夫で育てやすいことがあげられます。そんなユッカの剪定に適した時期は、初夏にあたる5~6月です。春から夏にかけては、成長期にあたるため、剪定しておくことでより育ちやすくなります。

こちらの記事では、ユッカの剪定方法について紹介していきます。これからユッカを育てる方に向けてお手入れ方法についてもお伝えしていきますので、ぜひご活用ください。

ユッカは剪定が必要な観葉植物

ユッカは元々北アメリカ産の植物で、別名「青年の木」とも呼ばれています。まずは、ユッカの剪定時期や方法について見ていきましょう。

ユッカの剪定時期

ユッカの剪定時期
ユッカの剪定は、5月~6月の初夏頃が最適な時期となります。夏になるとより成長が増すため、初夏の間に剪定しておくとよいでしょう。ユッカは剪定をしないで放っておくと、枝葉が混みあって見栄えが悪くなってしまいます。

さらに、風通しが悪くなることで湿気を好む害虫が発生するおそれがあるのです。夏前に枝葉をすっきりさせておくことで、病害虫対策にもつながります。

ユッカの剪定方法

ユッカの剪定には、下記のものを用意しましょう。

【剪定に必要なもの】

  • 剪定ばさみ
  • ノコギリ(剪定用)
  • 癒合剤(切り口を保護するために必要)

※剪定ばさみはあらかじめ熱湯などに浸して、煮沸消毒したものを使用しましょう。

【剪定方法】
ユッカは葉の状態を確認して、痛んでいたり枯れていたりするものは切り落としていきましょう。さらに葉が混みあっている部分は、根元から剪定していきます。不自然に伸びている枝は栄養を吸収して木全体の成長を阻害するため、こちらも根元から切り落としておきましょう。

また剪定で切り落とした切り口は、傷を付けられたのと同じ状態となります。そのため、癒合剤を塗っておきましょう。癒合剤は、切り口のダメージの回復を促すことができる薬剤です。さらに癒合剤で切り口を保護しておくことで、病気の予防につながります。

後述の挿し木をおこなう場合、枝の長さは約8~10cmのものを使用しましょう。

ユッカは挿し木で増やすことができる

剪定で切り落としたユッカの枝は、挿し木として使用することが可能です。挿し木とは、剪定した枝を水につけて根を生やして増やすことです。挿し木として使用する枝は、「挿し穂」と呼びます。

手間は少しかかりますが新たに苗を購入するよりは費用が抑えられるため、ユッカを複数本育てたい方におすすめです。剪定をおこなう際に挿し木も兼ねる場合、挿し穂以外の下記のものを準備しておきましょう。

【挿し木に必要なもの】

  • 発根促進剤
  • 用土
  • 挿し穂用の鉢

発根促進剤は、名前のとおり根の育成を助ける効果をもっています。発根促進剤には液体のものと粉末状のものが販売されています。取扱説明書をよく読んでから使用してください。

挿し木の手順

挿し木の手順
挿し木を作る手順は、下記のとおりになります。

1.剪定で切り落とした枝の切り口に、発根促進剤を塗る
2.挿し穂用の鉢に用土を入れて、挿し穂を挿す
3.土が乾かないように水を与える

挿し穂は、約2ヶ月で根が生えてきます。土の様子を定期的に確認して、水やりを欠かさずにおこないましょう。

ユッカに適した環境・お手入れ方法

ユッカは育てやすい植物ですが、育成環境についていくつか気を付けておきたい点があります。最後は、ユッカの育て方について見ていきましょう。

日当たり

日当たり
ユッカは、鉢植えでも地植えでも育てることができます。しかし鉢植えで育てる場合、一日中室内で育てるのはおすすめできません。ユッカは日陰を苦手としているため、できるだけ日の当たるところに鉢を置きましょう。

ただし真夏の西日は強いため、葉焼けを起こしてしまうおそれがあります。葉焼けとは、強い日差しで葉の水分が蒸発して変色したり枯れたりすることです。そのため、夕方ごろになったら日陰や室内に移動させておくことをおすすめします。

地植えの場合は、できるだけ午前中だけ日が当たるような場所で育てるのが望ましいです。

水やりの頻度

ユッカは、比較的丈夫で乾燥に強い植物のため、土が乾いていたら水やりをするぐらいの頻度で構いません。とくに冬場は水を与えすぎてしまうと、根腐れを起こすおそれがあります。

根腐れとは水を与えすぎることで土が水はけの悪い環境となり、酸素の供給が行き届かずに根が窒息して腐ってしまうことです。鉢植えの受け皿に流れた水は、きちんと流しましょう。

肥料

ユッカは鉢植えで育てている場合、肥料与えると大きくなりすぎてしまうため基本的に必要ありません。しかし、ユッカの成長速度はあまり早くないため、地植えで大きく育てたいなら成長期の春から夏にかけて2ヶ月に1回ほど、化成肥料を与えましょう。

まとめ

この記事では、ユッカを剪定するのに適した時期や方法についてご紹介してきました。ユッカは5~6月頃に剪定をすることで、夏に向けて成長を促進させることができます。比較的丈夫な木ですが、日陰にはあまり強くないため適度に日差しが当たる場所で育てましょう。

ユッカの剪定方法を見て、難しそうだなと思ったり「失敗するかもと……」と不安を感じたりした場合は、業者に依頼するのがおすすめです。業者なら知識や経験が豊富なため、適切な方法で剪定をおこなってもらえます。

業者をお探しなら、弊社にお気軽にご連絡ください。年中無休でお電話にて、最寄りの業者をご紹介します。

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