もみじの剪定は失敗しやすい!?原因やおすすめ剪定方法をご紹介!

2021.4.30

もみじの剪定は失敗しやすい!?原因やおすすめ剪定方法をご紹介!

もみじの剪定を自分でおこなって、失敗してしまいお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。たとえば「切り間違えた部分や、樹形を元に戻すことはできるのだろうか……」と、不安をかかえていらっしゃることなど考えられます。剪定を失敗した場合には、樹木の回復も考えながら、適切な手入れをしていく必要があるでしょう。

もみじを剪定するには、野透かし剪定とよばれる方法でおこなうのが好ましいといわれています。もみじの回復効果も促進してくれる剪定方法です。このコラムではもみじ剪定を失敗した場合や野透かし剪定など、もみじ剪定での有効な方法について紹介していきます。

もみじの剪定に失敗すると……?

自分で、もみじを剪定して失敗する場合の多くは、枝を切りすぎてしまうことや樹面を刈り込んでしまうなどの状況があるといわれています。剪定を失敗したあとには、「もみじがどんな状態になるのか?」という視点から症例と原因をみていきましょう。

もみじが「暴れる」

もみじを剪定したあとに「暴れる」とよばれるような、勢いよく枝がのびしきる状態になるのは、まだ育成期の季節に強い剪定をおこなっていることが考えられるでしょう。初夏シーズンなどの樹木の成長がすすむ季節に剪定をおこなうと、切った枝の回復を促進させる働きも強まります。

そのため、もみじの枝が不用意に伸びた状態で、枝葉の成長をさらに促進させてしまうのです。本来、樹形を整えるための剪定は樹木が休息期間に入る冬場におこないます。

もみじが枯れる

枯れてしまう場合は、剪定時期が適切でない場合に、枝を切りすぎてしまうことなどが考えられます。そのとき、回復が追い付かないほど切りすぎていると、必要な樹液や水分が外に出ていってしまいます。そして、切り口から害虫や細菌が入り、樹木を深刻に弱らせる原因を作り出してしまうおそれもあるでしょう。

もみじの剪定は失敗しやすい!?原因やおすすめ剪定方法をご紹介!

もみじは「野透かし剪定」がおすすめ

庭木の剪定をすすめる場合には、それぞれの樹木の種類によって、適切な方法や剪定時期が違うため、きちんと確認してからおこなうのがよいでしょう。もみじの剪定をおこなうのに適した時期は、初夏の6月~7月あたりがよいといわれています。剪定には、「野透かし剪定」という方法がおすすめです。

「野透かし剪定」の特徴は長年にわたり、もみじの樹形をたもつことが考慮されている剪定方法といえるでしょう。通常の透かし剪定のように、ただ小枝の量を少なくしてすっきりさせるだけではなく、大透かし剪定のように主枝を元から切り落とす内容もふくんでいます。

そのため剪定では、ノコギリをおもに使用して剪定がすすめられることが特徴です。不要な枝や絡んでいる枝、伸びすぎている枝を切って、日当たりや風通しもよくするためにすっきりと整えてあげるとよいでしょう。

ただし、野透かし剪定はもみじの木が大きくなると、高所での作業が必要になります。そのため、作業に危険をともないます。樹冠部分や大きく飛び出た枝を切る場合には、高い場所でも安定した剪定作業をおこなわなければいけません。

ノコギリを使用して太い枝を切ることも多く、技術面においても高いスキルを必要とされる剪定方法なのです。もみじの剪定を失敗した場合には、身の危険のリスクもかかってきます。剪定をおこなうのが不安な場合は、業者に相談してみるとよいでしょう。

大きさを変えたくないときは切り返しをする

もみじの樹木の大きさを一定にたもちたいときも、剪定方法を選ぶことによって大きさを調整することができます。樹木の大きさを変えたくない場合には、切り返し剪定をおこなうとよいでしょう。切り返しで、もみじを剪定するのに適した時期は、樹木の休息期間である冬場がおすすめです。

切り返しは、樹形サイズを小さく整えるときや弱った枝の回復にとても有効な剪定方法です。それぞれの枝を途中から切って、樹木の回復機能を活性化させてあげてください。枝の切り具合で、剪定の強弱による樹勢の調整がおこなえることも特徴といえるでしょう。強剪定により、枝を切り過ぎると、切った部分から勢いよく枝が成長します。

あまり切らない場合には、勢いよく枝がのびるのを、おさえることができるでしょう。もみじの場合でも同じように弱っている枝などは、枝の途中から切って回復させてあげながら、樹木サイズも整えていくとよいでしょう。

もし、以前にもみじの剪定を失敗していた場合などでも、この冬場の休息期間におこなう切り返しで整えることができるかもしれません。ただし切り返しをおこなう場合でも、高所での剪定作業が考えられるので、十分注意して剪定をおこなってください。

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まとめ

もみじの剪定を失敗してしまう理由の多くは、適切な時期に剪定がおこなえていないことがあげられるでしょう。とくにもみじが「暴れる」ときは、育成期の春先などに強い剪定をおこなって切りすぎたことが考えられます。ほかにも休息期間の冬場に切りすぎた場合は、樹液や水分が切り口から漏れて、もみじが弱ってしまい枯れやすくなることもあるでしょう。

もみじの剪定は初夏の6月~7月あたりにおこなうとよいでしょう。剪定は、きちんと適切な時期におこなうことが大切になります。とくにもみじは樹形を整えるために、「野透かし剪定」とよばれる剪定方法で手入れされることが理想的です。「野透かし剪定」ではノコギリを使用して、剪定するのに適した枝を選びながら、太い枝を切るなど経験や知識が必要な作業となります。

高所での作業も増えるため危険をともなうため、自分でおこなうのが難しい場合は、業者に依頼するのが非常におすすめです。一度検討してみてはいかがでしょうか。

剪定を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「剪定」をご覧ください。


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