セアノサスの特徴を知ろう!日当たりや剪定など育てる方法も解説!

2021.4.30

セアノサスの特徴を知ろう!日当たりや剪定など育てる方法も解説!

セアノサスは青色の花と緑の葉っぱのコントラストが、非常に美しい人気の植物です。おもに、観賞用として園芸で広く親しまれています。セアノサスは、乾燥地帯を好む北アメリカ産の植物になるので、あまり湿度の多い日本の環境で育てるには難しいともいわれています。

日本で上手にセアノサスを育てるためには、生態や特徴をおさえて適切な育て方をしなければならないでしょう。こちらのコラムでは、セアノサスの育て方や手入れのコツについてお伝えしていきます。

青色の花が定番!セアノサスはこんな木!

青色の花が特徴的なセアノサスは、北アメリカのメキシコ北部が原産の植物です。日本でも青い花と葉が作り出す美しさにより、観賞用の花としても親しまれています。色はほかにも、白やピンクの花をつける品種もあります。

セアノサスは、春先の4月~初夏にあたる6月中旬が咲きごろになり、美しく咲いた花を見せてくれるでしょう。花以外にも、葉自体にも光沢があります。花と葉に光が当たるとさらにきれいに楽しめるため、非常に人気の植物です。セアノサスは多くの場合、葉を1年中つける常緑種となりますが、葉が落ちる落葉種なども品種のなかには存在しています。

そしてどの品種についてもいえることですが、セアノサスの一番の特徴として乾燥を好むということがあげられます。そのため湿気の多い環境で育てた場合には、突如として枯れてしまうケースも見られます。環境には十分注意して育てていきたい植物といえるでしょう。

セアノサスを育てるときの4つの注意点

温度調整がシビアな性質をもつセアノサスは、育てるのが難しいともいわれています。こちらでは、セアノサスを育てるときに注意するポイントなどを確認していきましょう。適切な育て方をきちんと確認してきれいでかわいらしい青い花を楽しんでください。

育てる場所

セアノサスは湿気の多い環境を非常に嫌いますので、なるべく風通しがよい場所で育てることが大切になります。それに庭植えで育てる場合など、水はけのよさも重要なポイントになってくるため、おさえておくとよいでしょう。

あまりに水はけも悪く、日も当たらない場所に植えている場合には、鉢植えに移して育てることもひとつの方法としておすすめです。鉢植えの場合は、そのときの季節や天候の状況を見て、セアノサスの好む乾燥した環境に合うように、場所を移して温度調節をしてみてください。

たとえば雨が直接当たらない場所に、鉢植えを移動するなどして工夫してみるとよいでしょう。ほどよく、乾燥を保つことが非常に大切なポイントになります。

用意する土

セアノサスを植える土は、自然の状態に近い黒土や赤玉土など、水はけのよいものを使用することがとても大切です。目安としては、水をあげたときに、水分で土の表面がやや湿っていて、少しずつ乾いていくような状態が理想的です。

セアノサスの場合は、湿気が苦手なため水はけが悪い場合など、とくに枯れることの原因になるので注意するとよいでしょう。

水のあげ方

おもに土の表面が乾燥してきたらあげればよいでしょう。水やりは基本的に、朝と夕方の1日2回ほどあたえれば問題はありません。夏で水分が蒸発しやすい状況でも、水のあたえ過ぎには注意してください。

肥料のあげ方

肥料をあたえる場合は、土と一緒に植え込んでおく、暖効性の肥料がおすすめです。とくに水に溶けやすいものが理想的になります。土と一緒に植え込んだ状態で、水をあげたときにだけ、溶け出すことで肥料の効果を長く保てることも強みといえるでしょう。花が咲き終えたあとには、油かすなどの置き肥や有機質肥料をあたえることも有効です。

セアノサスの剪定で気をつけること

セアノサスの手入れで気をつける点として、剪定をするときの注意ポイントがあります。剪定には、より花芽をつけさせるための切り方や不要な枝を切る場合など、状況によって分ける必要があるでしょう。

弱剪定の場合

おもに花の咲き終えた夏場におこなうのが一般的といえるでしょう。「切り戻し」をして、新しい枝の生え変わりをしやすい状態にしておきます。秋になると花芽が新たにつき始めるため、剪定をおこなうときには、一緒に切ってしまわないように気をつけてください。

強剪定の場合

しっかり剪定をおこなう場合は、枝が生い茂ってきたときに「透かし剪定」をおこないます。枝を間引き、風通しのよい状態に保てるように調整してあげるとよいでしょう。

ただし、セアノサスは育て方も一般の植物とちがい、乾燥を好む特殊な生態をしています。また剪定に適した時期が、花が咲き終わった頃となっているため、はじめて剪定をおこなう場合には間違うことがあるかもしれません。

適切な剪定時期を見あやまらないためにも、手入れに不安に感じたら業者におまかせする方法もとても有効です。剪定の対応から、おこなう時期から見積もりをふくめて、相談に乗ってもらえるためおすすめです。

セアノサスの特徴を知ろう!日当たりや剪定など育てる方法も解説!

鉢植えで育てるなら植え替えも必要

庭植えで育てるよりもセアノサスは、鉢植えで育てることが多くなると考えられます。鉢植えでの植え替えをするときには、セアノサスがどれだけ成長しているかに注意しながらおこなうとよいでしょう。

植え替えをおこなう最適な時期はだいたい、春ごろ3月~4月か、花が咲き終える季節の9月~10月あたりが目安となります。植え替え時にまず、移し替えるセアノサスの状態を確認してください。できれば、花が咲き終えた部分を軽く剪定して、整えてあげるのが理想的です。

移し替えを考える場合はセアノサスが成長しているため、今使っている鉢では不十分なことが考えられます。新たに植え替えをする鉢は、今後の成長も考慮して少し大きめのサイズを用意しておきましょう。そして水はけのよい土と、腐葉土などの緩効性の肥料を用意します。

肥料を土と混ぜる場合は、3~4割ほどの割合で肥料と使用する土を混ぜるとよいでしょう。
つぎに土と肥料を入れるまえに、新しい鉢にセアノサスを仮置きしてみてください。根が絡まっている部分があればほぐして入れるのが望ましいです。

位置が決まれば、用意した土と肥料を入れて植え替えをしていきましょう。植え替えを終えたあとは、仕上げとして土の表面に油かすなどの置き肥をおいてもよいかもしれません。

まとめ

きれいな青い花と緑の葉のコントラストが美しい、セアノサスは観賞用としても人気の植物です。セアノサスは北アメリカ原産で乾燥を好むため、湿度の多い日本では育てるには難しいともいわれています。そのため育てる場所の環境や、水のあげ方など気をつけるポイントがたくさんありました。

手入れのときに剪定をする場合でも、花が咲き終えてからおこなうなど、適切な時期が決まっています。とくに冬におこなう剪定では、ちょうどこれから出てくる花芽も切ってしまうことが考えられるので注意が必要です。剪定方法について、不安な場合は業者におまかせするのがおすすめです。

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