ギョリュウバイの剪定方法を解説!上手なお手入れで楽しく育てよう!

2021.4.30

ギョリュウバイの剪定方法を解説!上手なお手入れで楽しく育てよう!

ギョリュウバイは秋から翌年の夏にかけて、長い期間花が楽しめる植物です。八重咲の梅にも似ている赤やピンク、白色の花がたくさんつくので人気が高いようですね。濃淡のあるピンクのギョリュウバイがたくさん咲いている姿は見事です。

ギョリュウバイはあまり大きくなりすぎないため、庭木として育てている人も多いのではないでしょうか。ギョリュウバイの特徴や、自分で手入れするときのポイントがわかれば、より多くの花を楽しむことができるかもしれません。

今回は、自宅でギョリュウバイを育てるときの剪定のやり方や、育て方のポイントについてまとめました。ギョリュウバイを育てている人や、これから育ててみたい人はぜひご覧ください。

ギョリュウバイは剪定が大切!目的と必要な準備

ギョリュウバイは細い枝をたくさん茂らせて成長します。枝が密集しやすく、こんもりとした形にも仕立てやすいため、生け垣として選ばれることもあるようです。

しかし枝が茂りすぎると、日当たりや風通しが悪くなる原因となります。木の内部に日が当たらないと成長が弱まったり、内側の枝が枯れてしまったりすることもあるでしょう。

また、風通しが悪くじめじめした環境であることで、病気や害虫の被害にもあいやすくなってしまいます。そのため、ギョリュウバイを元気に育てるためには、剪定は欠かせない作業なのです。

剪定するときには、剪定はさみや手を保護するための軍手、切った枝を処分するためのゴミ袋などを用意しておきましょう。脚立や枝切りはさみもあると便利です。業者に依頼すれば、これらの準備や剪定の手間が省けるのでおすすめです。

剪定は5月頃が最適!方法と注意点

ギョリュウバイの剪定は花が終わった5~6月ごろにおこないます。夏を過ぎると次のシーズンの花芽の成長が始まるため、花が終わってから剪定までに時間があくと、せっかく育った花芽を切り落としてしまいかねません。

剪定の目的は混みあった枝を切り、木の内側へ日光を届きやすくすることです。ギョリュウバイでは密集している枝を適度に切り落とし、すかし剪定をしていきましょう。すかし剪定とは、混みあった枝を間引いて、適度に隙間を作る方法です。

内側に枯れた枝がある場合も、切り落とすようにしてください。樹高をおさえて小さめに仕立てる場合には、枝の長さを3分の1程度にするとよいそうです。

ギョリュウバイの剪定が難しい場合には、業者に依頼するという手もあります。ギョリュウバイに適した手入れをしたいときには、検討してみてはいかがでしょうか。

マヌカハニーの原料ギョリュウバイの特徴

ギョリュウバイは漢字で書くと名前に梅とつくので、梅の仲間かと思われるかもしれませんが、そうではありません。ギョリュウバイはもともとオーストラリアやニュージーランドが原産で、レプトスペルマムやティーツリーなどさまざまな呼び名があります。

また、マオリ語ではマヌカとも呼ばれています。近年人気が高まっているマヌカハニーとは、ギョリュウバイの蜂蜜のことなのです。マヌカには「復活の木」という意味があり、マオリ族の伝統的な民間療法にもマヌカハニーが活用されてきたそうです。

マヌカハニーの原料ギョリュウバイの特徴

先にも紹介したように、ギョリュウバイは密集した枝にたくさんの色鮮やかな花をつける姿もとても見事です。また、樹高も30cm~3m程度とそれほど高くなく、コンパクトに育てやすいことからも庭木として親しまれています。

古くからニュージーランドでも親しまれてきたギョリュウバイですが、日本でも栽培することができます。

では、ギョリュウバイを自宅の庭で育てる場合には、剪定のほかにどのようなことに気をつければよいでしょうか。ギョリュウバイを育てる環境や水やりのポイントについては、次の章で詳しく紹介していきます。

育て方のポイント

ギョリュウバイはニュージーランドやオーストラリアの比較的あたたかい地域が原産の植物です。そのため、寒さにはやや弱い傾向があります。

日本では関東より南の地域であれば、屋外でも越冬することが可能なようです。まだ若いギョリュウバイは霜に弱く、枯れてしまうことがあるので気をつけましょう。

もう1つ気をつけるべきポイントに水やりがあります。ギョリュウバイは乾燥にも水のやりすぎにも弱い植物です。そのうえ、水切れの状態がわかりにくく、いつの間にか枯れてしまうことも少なからずあるようです。

ギョリュウバイは鉢植えにすると水やりの加減が難しいので、できるだけ庭に直接植えるほうがよいでしょう。なるべく日当たりがよい場所で育てるようにしてください。

庭植えの場合は、植えたときにしっかり水やりをすれば、降雨だけでも育てることができます。真夏に日照りが続くときや、寒風にさらされて乾燥が進みそうなときには、様子をみて水やりをしましょう。

また、ギョリュウバイは肥料をあまり必要としないので、あげすぎに気をつけましょう。肥料をあげたほうが開花しやすいようですが、控えめにしたほうがよさそうです。

このように、ギョリュウバイの育て方にはコツが必要です。枯らすのが心配な人は業者に相談してみてもよいかもしれませんね。

まとめ

ギョリュウバイは上手に育てれば、秋から翌年の夏にかけて、鮮やかなピンクの花をたくさんつけてくれます。比較的育てやすく、景色がさみしくなりがちな秋冬の庭を華やかに彩るので、ぜひ庭木の仲間に入れてみてはいかがでしょうか。

ギョリュウバイを育てる上で気をつけるポイントは剪定と水やりです。木の内側に日がよく当たるように、5~6月にすかし剪定をするとよいですね。

水やりについては、過湿も乾燥もよくないので、管理しやすい庭植えのほうが育てやすいのではないでしょうか。ただし、寒冷地では鉢植えにして、室内で越冬できるようにしたほうが安心です。

マヌカハニーの原料としても知られているギョリュウバイを庭で育てると、華やかな姿が長く楽しめそうです。困ったことがあれば、ぜひ業者に相談してみてくださいね。

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依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「剪定」をご覧ください。


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