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トサミズキの剪定時期・方法を解説!きれいな庭木・盆栽に育てるには

投稿日:2019-11-01 更新日:2019-11-05

トサミズキの剪定時期・方法を解説!きれいな庭木・盆栽に育てるには

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

トサミズキを育てている方は、「きれいな花を咲かせたい」と思っていることでしょう。きれいな花を咲かせるためには、正しい時期・方法で剪定をおこなうことが大切です。適切な時期や方法を知らずに剪定すると、花が咲かなくなるおそれがあるのです。

この記事では、トサミズキの剪定時期や方法をご紹介します。また、育て方や増やし方についてもご説明します。トサミズキを上手に育てるためにもぜひ参考にしてみてください。

トサミズキの剪定は花後にやると失敗しにくい!

剪定のやり方を間違えると、花が咲かなくなってしまうかもしれません。そのため、正しい剪定時期を見極めることが大切です。

トサミズキの場合、剪定は花後である5月~6月におこないましょう。花後におこなう理由は、花芽ができる前だからです。

夏になると、翌年に花を咲かせる花芽ができます。夏以降に剪定をおこなうと、せっかく付いた花芽を切ってしまい、花が咲かないおそれがあるのです。多くの花を楽しむためにも、5月~6月に剪定してください。

ただ、花後の剪定の後に枝が伸びすぎて気になる場合は、冬に剪定してもよいでしょう。冬の剪定は、11月~2月が適しています。

以下からは、トサミズキの剪定方法についてより詳しくご説明します。以下の内容を読んで、正しい剪定方法を理解してください。

花後の剪定で切り落とす枝

花後の剪定で切り落とす枝は、混み合っている枝、枯れ枝、内向き枝(幹の方向に向かって伸びる枝)、交差枝(ほかの枝と交差している枝)、徒長枝(幹や主枝から勢いよく伸びる枝)です。これらの枝を切ることで風通しがよくなり、病気や害虫を予防することができます。

トサミズキの剪定時期・方法を解説!きれいな庭木・盆栽に育てるには

冬の剪定の注意点

冬の剪定は、伸びすぎた部分を軽く整える程度の剪定にとどめましょう。なぜなら、冬にはすでに花芽が付いているからです。強い剪定をおこなうと、花芽を落としてしまい、花の数が減ってしまうおそれがあるのです。

剪定のメリット

剪定をおこなうことで、樹形を整えることができます。トサミズキは生長が早い植物だといわれていて、放置しておくと枝が伸びて樹形が乱れてしまいます。そこで、剪定をおこなって樹形を整えるのです。

また、剪定はトサミズキを健康に保つ効果もあります。混み合った部分を剪定することで、風通しをよくすることができます。その結果、風通しの悪い場所に発生する病気や害虫を予防できるのです。

ここまで、トサミズキの剪定方法をご紹介してきました。ここまで記事を読んで、「剪定が難しそう」「剪定をおこなえる自信がない」と思った方もいらっしゃるでしょう。

自分で剪定をすることに不安を感じる方は、剪定業者に依頼することをおすすめします。そこで、以下からは、剪定業者に依頼するメリットや費用についてご説明します。

自分で剪定するのが不安な方は

自分での剪定が不安な方は、業者に依頼するとよいでしょう。剪定に関する知識や経験が豊富な業者なら、正しい方法で剪定をおこなってくれます。そのため、失敗する心配もなく、確実に花を楽しむことができるのです。

また、業者に依頼することで、手間をかける必要がありません。初めて剪定をおこなう方は、剪定だけではなく道具を用意する手間もかかります。業者に依頼すれば、適した道具で剪定してもらえるのです。

ただし、「業者に依頼すると高額な費用がかかりそう……」と思う方もいらっしゃるでしょう。剪定を依頼した場合、業者によって日当制や時給制(かかった時間で計算するところ)と単価制(1本あたりで計算するところ)に分けられます。

単価制の業者は、木の高さによって料金が変動するようです。それぞれの費用相場を、以下にまとめました。

【時給制】
2,000円~3,000円程度

【日当制】
15,000~30,000円程度

【単価制】
木の高さ3m未満:3,000~5,000円程度
木の高さ3m~5m:6,000~8,000円程度
木の高さ:5~7m:15,000~20,000円程度

より正確な費用を知りたい方は、業者に見積りを依頼するとよいでしょう。見積りは、できるだけ多くの業者に依頼するのがおすすめです。なぜなら、多くの費用を比較でき、予算内に収まる業者を見つけやすくなるからです。

生活110番では、剪定業者をご紹介します。弊社加盟店では、見積りは無料でおこなっているため、「とりあえず費用だけ知りたい」という方でもお気軽にご相談いただけます。正式な見積りの後は、追加料金はかかりません。トサミズキの剪定にお困りの方は、ぜひ弊社までご相談ください。

きれいな花を咲かせるためのお手入れ方法

ここからは、きれいな花を咲かせるためのお手入れについて解説します。トサミズキをこれまで育ててきた方も、復習として参考にしてみてください。

トサミズキの特徴

トサミズキは日当たりのよい場所を好みます。半日陰でも育てることはできますが、花が付きにくくなるようです。花を楽しむためにも、日当たりのよい場所で育てたほうがよいでしょう。

ただし、トサミズキは乾燥が苦手です。日当たりがよくても、乾燥しやすい場所は避けましょう。とくに、西日がよく当たる場所は乾燥しやすいのでトサミズキを育てるのには不向きです。

水やり・肥料やり

トサミズキは、乾燥には弱い特徴があります。乾燥させないよう水切れには注意し、土が乾いたら水を与えてください。とくに真夏は土が乾燥しやすいため、土が乾いたら1日に1回以上、朝か夕方に水やり。

肥料は、2月と5月に与えるとよいでしょう。2月に与える肥料は、新芽や花芽の増加・根張りの強化などの効果があります。また、5月に与える肥料は、開花による疲労を回復させる効果があります。

2月と5月に与える肥料は、緩効性肥料を与えるとよいでしょう。緩効性肥料とは、ゆっくりと効果を現し、効き目が持続する肥料のことです。

トサミズキの剪定時期・方法を解説!きれいな庭木・盆栽に育てるには

鉢植え・盆栽で育てる際の注意点

鉢植えや盆栽でトサミズキを育てている方は、置き場所に注意してください。先述したとおり、トサミズキは、日当たりがよく乾燥しづらい場所で育てるとよいでしょう。

また、鉢植えや盆栽の場合、株が生長したら植え替えをおこなう必要もあります。なぜなら、根づまりが起こっているおそれがあるからです。根づまりとは、根が生長しすぎて鉢や盆栽の中で新しい根が伸びなくなってしまうことです。

根づまりが起こると、水や栄養を吸収できなくなります。その結果、枯れてしまうこともあるようです。

水を与えてもすぐに乾く・葉色が悪いといった症状が起こるときは、根詰まりしているおそれがあるので、ひと回り大きな鉢に植え替えてあげましょう。

かかりやすい病気

トサミズキは、病気の被害にあうことがあります。トサミズキでとくに注意したい病気は、「うどんこ病」です。うどんこ病とは、葉に白いカビが生える病気です。うどんこ病にかかった部分は、光合成をおこなうことができずに弱ってしまいます。また、放置しておくと被害が拡大して、最悪の場合株が枯れてしまいます。

うどんこ病を防ぐためには、被害にあわないうちに対策をおこなっておくのがよいでしょう。うどんこ病は、剪定をして風通しや日当たりをよくすることで予防できます。

庭木・盆栽どちらも楽しめる!トサミズキの増やしかた

トサミズキはきれいな花を付ける木です。トサミズキをもっと楽しむために増やしたいという方もいらっしゃるでしょう。そこで、ここではトサミズキを挿し木で増やす方法をご紹介します。

挿し木の方法

挿し木とは、切り取った枝を土に挿して発根させる方法です。トサミズキの場合、1月~2月に切り取った枝で、3月ごろに挿し木をおこなうのがよいといわれています。挿し木の方法を、以下にまとめました。

1.枝を長さ10cm程度に切る
2.先端の葉を2~3枚残し、残りの葉を取り除く
3.水を入れたコップに、1時間ほど枝を入れる
4.挿し木用の土に枝を挿す
5.土に挿した枝を乾かさないように管理する

トサミズキは挿し木で発根させる確率は50%程度だといわれています。確実に発根させるためには、多めに挿し木をおこなうとよいでしょう。

植え付け方法

トサミズキの植え付けの方法を以下にまとめました。

1.根鉢の2倍の深さと幅の穴を掘る
2.堀った土に肥料や腐葉土を混ぜる
3.2を穴に戻す
4.穴の中央に苗を植える
5.水を与えて苗と土をなじませる

植え付けは、落葉時期におこなうのが適しています。葉が枝に付いている時期におこなうと、枯れてしまうことがあるようです。

成長してきたら剪定を

トサミズキは、3m程度まで育つといわれています。樹高が3mにもなると管理が大変なので、1m程度まで生長したら剪定をおこないましょう。

自分での剪定が難しい方は、剪定業者に依頼するのがおすすめです。剪定業者に依頼すれば、正しい方法で剪定をおこなってもらうことができます。そのため、剪定の効果がより発揮されるでしょう。

トサミズキの剪定時期・方法を解説!きれいな庭木・盆栽に育てるには

まとめ

トサミズキの剪定は、花後におこないましょう。剪定時期が遅れると花芽が付いた後に剪定をおこなうことになり、花が減ってしまうおそれがあります。

もし、花後の剪定から枝が伸びた場合には、冬に剪定をおこなってください。このとき、花芽を切ってしまうおそれがあるので、伸びた枝を整える程度の剪定にとどめましょう。

トサミズキを元気に育てるためには、剪定以外にも育て方が重要です。正しい育て方を理解し、正しい方法でトサミズキを育ててください。

また、トサミズキの剪定に自信がない方は、業者に依頼するとよいでしょう。生活110番では、剪定業者をご紹介します。弊社では、24時間365日お電話相談を受け付けております。ご都合のよい時間帯にいつでもご相談ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-11-05 16:28:37
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トサミズキを育てている方は、「きれいな花を咲かせたい」と思っていることでしょう。きれいな花を咲かせるためには、正しい時期・方法で剪定をおこなうことが大切です。適切な時期や方法を知らずに剪定すると、花が咲かなくなるおそれがあるのです。この記事では、トサミズキの剪定時期や方法をご紹介します。また、育て方や増やし方についてもご説明します。トサミズキを上手に育てるためにもぜひ参考にしてみてください。
シェアリングテクノロジー株式会社

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