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ウラジロモミは庭でも育てられる!特徴や普通のモミとの違いも解説

投稿日:2019-04-25 更新日:2019-04-25

生活・ウラジロモミは庭でも育てられる!特徴や普通のモミとの違いも解説

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ウラジロモミは見た目も美しく、綺麗な円錐形をしているので、クリスマスツリーによく使われる木のひとつです。家の庭でも栽培することができるので、クリスマスツリー用の木として育てたいと思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、具体的にどのような植物という点や、育て方・剪定の仕方が分からない方も多いと思います。ウラジロモミはとてもデリケートな植物なので管理も大切です。本コラムでは、そんなウラジロモミの育て方や剪定の方法などを紹介していきます。

ウラジロモミってどんな植物?

ウラジロモミは福島県以南の本州や四国、九州の高地に自生している植物です。見た目が美しいため、モミの木と同様にクリスマスツリーとして販売されることがあります。

ウラジロモミという名前の由来は、遠くから見ると名前の通り葉の裏が白くみえることからウロジロモミと呼ばれているそうです。実際に近くから見ると、緑と白を組み合わせたストライプ模様となっています。

発芽して間もないときは庭木としても使えるかもしれませんが、成長してしまうと30~40mほどの大木になりますので、ウラジロモミを育てるときは工夫が必要です。

モミの木との違い

ともにクリスマスツリーとして使われていて、姿かたちも似ているモミの木とはどのような違いがあるのでしょうか。ひとつは、モミの木に比べてウラジロモミは寒さに強いです。強い寒波に耐えることはできますが、逆に暑さに弱く、空気が綺麗なところを好むので、育てる際にはデリケートに管理したほうが良いでしょう。

そのほか葉の模様や色、大きさが違います。モミの木の葉は緑色に対して、ウラジロモミの葉の裏は、はっきりと白と緑でストライプ状になっています。葉の表は光沢があり鮮やかな緑色になっていて美しい色合いとなっています。

松ぼっくりの色の違いも大きな相違点でしょう。みなさんがよく見かける、薄茶色の松ぼっくりはモミの木からできた松ぼっくりです。対するウラジロモミからできた松ぼっくりはメタリックな紫色になっています。色の違いは、見てみれば一目瞭然でしょう。

ウラジロモミってどんな植物?

ウラジロモミの剪定は必要?

植物を育てていると、よく耳にするのが「剪定」ではないでしょうか。剪定は樹の形を整えるために大切な作業です。では、ウラジロモミの場合はどうなのでしょうか?ウラジロモミの剪定について、説明をしていきます。

基本的には必要ない

ウラジロモミの剪定は基本的には必要ありません。剪定をおこなわなくても、自然と樹形が綺麗な円錐形にまとまってくれるのです。ですが、枝葉が混みあっているときは蒸れて枯れてしまうおそれがありますので、細い枝や伸びすぎている枝などを根元から切って透くだけで、成長しやすくなります。剪定する時期は秋から冬にかけての10~3月が適期でしょう。

とても大きく育つ種類

ウラジロモミは成長がとても早く、庭に植えて放置していても30~40m程大きく育つことがあります。そのため、クリスマスツリーぐらいの丁度よい大きさに育てたい場合は、鉢植えすることをおすすめします。

鉢植えする場合、ウラジロモミは根が乾燥すると枯れてしまうので、湿り気のある土を使うとよいでしょう。市販の野菜を育てるための培養土などで十分です。

育てるときに注意する点は、根が乾燥しないように土の管理をすることです。触ってみて乾燥している感じがあったらたっぷり水を与えましょう。ウラジロモミは成長が早いので、2~4月を目安に植え替えをしていきます。根詰まりしていたら、一回り大きな鉢に植え替えしましょう。

もし庭植えでウラジロモミを育てたい場合は、成長しすぎないように剪定する必要があります。剪定を不安に思われる場合は、業者に剪定の依頼をすることをおすすめします。

ほかにもあるクリスマスツリーに最適な庭木

ウラジロモミ以外にもクリスマスツリーに適した庭木はたくさんあります。「ウラジロモミをいきなり育てるのは不安……」と感じる方は、似たような木を育てることをおすすめします。

ドイツトウヒ

ヨーロッパ原産でモミの木の仲間です。クリスマスツリーとして使われる他の木に比べて、葉の色が暗めですが、ウラジロモミよりも暑さや寒さに強く、樹形が整いやすいです。松ぼっくりの大きさは20㎝ほどもあり、とても大きいです。比較的にウラジロモミより育てやすいので、管理が面倒な方はおすすめです。

カナダトウヒ

北アメリカ原産のマツの仲間です。クリスマスツリーとして使われる他の木と比べて、葉の密度が濃く、生い茂ったシルエットが特徴です。カナダトウヒは暑さや雨に弱く、成長速度も遅いため、上級者向けの木となります。じっくり育てるのが好きな方はおすすめします。

トドマツ

北海道の海岸から深山まで広く自生しているモミの木の仲間です。新緑が美しいのが特徴です。寒くて空気の綺麗な場所を好むので、暖かい地方や都市部で育てるのは難しいでしょう。

エゾマツ

北海道の山地に多く見られる、マツの仲間です。葉先がとがっていて流れるように生えているのが特徴です。湿気を好むため、降雨量の多い地域だと育てやすいでしょう。

ゴールドクレスト

北アメリカ原産のヒノキの仲間です。黄金色で枝葉が上向きになっているのが特徴です。寒さや乾燥にはとても強いですが、高温多湿が苦手なため、日本の夏の環境では育ちにくい木です。

ほかにもあるクリスマスツリーに最適な庭木

まとめ

ウラジロモミは大きく育ってしまうため、鉢植えで育てることをおすすめします。どうしても庭木として育てたい場合は、剪定の仕方によって最適な大きさに留めることもできますので、専門の業者に剪定を依頼するとよいかもしれません。

ウラジロモミ以外にも、クリスマスツリーとして育てられる庭木がたくさんありますので、自宅の環境に最適な植物を選んでみてくださいね。

剪定を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「剪定」をご覧ください。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-04-25 12:42:56
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