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紫陽花は冬越えが重要!美しく花を咲かせるためのポイントをご紹介

2019-04-15

生活・紫陽花は冬越えが重要!美しく花を咲かせるためのポイントをご紹介

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紫陽花は冬になると、一見枯れてしまったように見えることがありますが、枯れているわけではありません。梅雨の花の印象が強い紫陽花ですが、重要なのはこの冬の休眠期なのです。この時期を上手に乗り越えるとキレイな花を咲かせてくれますので、ぜひ記事を参考にお手入れをしてみてください。

意外とデリケートな部分がある紫陽花が、冬越しするためにどんな対策をすればいいのか。また、剪定や挿し木など日々の手入れを、どのようなところに注意しておこなったらよいのかをご紹介していきます。

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冬の紫陽花は花を咲かせる準備をしている

紫陽花は冬の間、来年の開花にむけて準備に入ります。梅雨の時期には低木に大量の花をつけるので、多くの養分をつかいます。この準備期間にしっかりと紫陽花を休ませて、来年の開花にむけて体力を取り戻させてあげる必要があるのです。

具体的には、11月ころから落葉しはじめ、12月になるころには完全に葉を落とし、枝を残すのみになります。落葉と同時期に休眠に入る準備が進んでおり、枝の先端が分かれはじめ花芽ができます。この休眠期にできた花芽が、再来年に花を咲かせます。

紫陽花にとって冬場は、花を咲かせるために大切な休眠期間であると同時に、植え付けや植え替えをおこなう時期でもあります。植え替えをするときは、花木の活動が穏やかな休眠期におこなうと株へのダメージが少ないからです。

植え替えは根に傷をつけないように広めに掘り返してから、根についた土を軽くはたき落としてから新しい場所に植えます。また、紫陽花は品種によって花色が土壌のアルカリ性や酸性などの性質によって、変わってしまうことがあるので注意しましょう。

冬の紫陽花は花を咲かせる準備をしている

紫陽花は冬に弱い!冬越しの方法

紫陽花の冬越えを手助けするために、いくつか用意しておきたいものがあります。ひとつ目は、寒冷紗や防風布と呼ばれる植木用の風よけネットです。枝にひっかけないように被せてあげれば、風よけのほか、鳥などの動物からも守れます。紫陽花は冷たい風にあたり過ぎると花芽が傷んでしまい、花付きが悪くなるので注意しましょう。

ふたつ目に用意したいものは「マルチング」という、霜が降りたり土の温度が下がり過ぎたりするのを防ぐため、根元を覆う処置をするための腐葉土やワラ、ウッドチップです。根元に対策をしないまま冬を越すと、根が傷んでしまい枯れる原因になる場合があります。

道具をつかった補助のほかにも、鉢植えで栽培しているなら冬場は軒下や日当たりのいい場所に置くなど場所をかえてあげることも大切です。また、紫陽花は休眠期でも水が必要な植物ですので、2日に1回は水をあたえるようにしましょう。

寒肥として油かすや緩効性肥料をあたえると株の体力回復の助けになり、春の生育期に成長がよくなります。しかし、一度に多くあたえすぎると根腐りの原因になる可能性があります。鉢植えならおおよそ10グラムから15グラム程度を、複数回にわけてあたえるようにしましょう。

紫陽花の剪定はいつすればいい?

紫陽花を剪定するタイミングは年に2回あります。1回目は紫陽花が花を咲かせ終わる時期にあたる7月上旬から中旬です。枝を切る場所は根元から4枚の葉を残したところで、そこから上の枝は切り落としてしまってかまいません。

紫陽花の花は放置しておくと、枯れるまでそのまま枝に残り続けます。花がピークを越えたら早めに剪定し、体力を温存させましょう。剪定が遅くなると、樹木の体力を余計につかってしまうほか、伸びた枝先に花芽ができてしまうこともあるので注意しましょう。

2回目は休眠期の剪定です。枝葉の内側も含めた樹木の形や見え方のバランスを整えるためにおこなうもので、この剪定を「透かし剪定」といいます。紫陽花は冬になると葉を落とし、幹と枝だけの姿になります。この状態であれば枝の先に葉や花がないので、内側までよく見通せます。枝が込み入っている場所や、古い枝を付け根から切り落としていきましょう。

紫陽花は内側にも枝が伸び、風通しが悪くなりやすい植物です。水も多く吸収、蒸散させるので、葉が茂ってくると植木の内側は湿度が高くなり、うどんこ病などの病気の原因になる場合があります。冬場の剪定は樹形を整えるだけでなく、病気の予防にもなるのです。

紫陽花の剪定はいつすればいい?

春から開花期までのお手入れ

紫陽花は冬を乗り越えるとすぐに新芽がふくらみ始め、開花期にむけて準備を始めます。冬の寒さも乗り越え、寒肥と休眠によって体力を取り戻した紫陽花は、挿し木をして株を増やすことができます。

挿し木で株を増やしたいときは、前の年に伸びた新しい枝を10センチ程度の長さで切り、切り口を1時間ほど水につけておきます。その間に挿し木用の鉢に赤玉土や鹿沼土を用意し、たっぷりと水をあたえておきましょう。

時間が経ったら、用土に小指の第2関節くらいまでの深さの穴をあけ、そこに切った枝を挿していきます。発根促進剤をつけせる場合は、なくても発根するので薄めでかまいません。最後に、挿し木が倒れないよう軽く土を被せて完成です。

まとめ

梅雨の花の印象が強い紫陽花ですが冬を越すため、準備しておいたほうがいいものや対策したほうがいいことが多々あります。梅雨の時期に思い描いたような美しい花をつけるためには、花後の剪定や、根元のマルチングなど、冬越しでいかに花芽や根にダメージをあたえずに乗り越えるかが重要なポイントでしょう。

冬場の休眠期でも、水やりが必要だったり剪定の必要があったりと、ほかの庭木にくらべて意識しなければいけないことが多い植物です。ご自身で世話をするのが大変なときは、いちど業者に相談するのもいいかと思います。

手入れを怠らずにいれば、梅雨の雨がより一層紫陽花の美しさを引き立ててくれるような色鮮やかな花を咲かせます。開花を楽しむためにも、ぜひ記事を参考にして紫陽花の栽培に役立てていただければと思います

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