使わないテレビアンテナは撤去が必要!3つの理由とお得な業者の選び方

2021.10.5

使わないテレビアンテナは撤去が必要!3つの理由とお得な業者の選び方

台風などの時期、強風の影響で古いアンテナや使っていないアンテナが傾いたり、倒れてしまうことがありますよね。

実はアンテナは平均1~5kgの重さがあり、もしも落下してしまえば自分や家族、通行人の方が怪我をしてしまう可能性が高く危険なんです。

そこでこの記事では、アンテナを撤去する方法について、工事を安く済ませるコツ、撤去の費用相場、撤去後の処理方法など丁寧に解説していきます。

一通り読むことで、どの業者へ撤去を依頼すればいいか明確になり、将来起こりかねない事故のリスクをゼロにすることができますよ。

この記事の3つのポイント
  • 撤去の依頼は専門業者がおすすめ
  • アンテナ撤去の費用相場は¥19,543(自社の施工データによる)
  • 撤去の工事費用が火災保険で戻ってくる場合がある!

アンテナを本当に撤去すべきかわかる7つのチェックリスト

アンテナの寿命は一般的に10年ほどであり、この期間を過ぎたアンテナは劣化し破損しているおそれがあります。

下記のチェックリストに1つでも当てはまる場合は、落下の危険性がありますのでアンテナを撤去しましょう。

逆に言えばこの条件に当てはまらないようでしたら、現時点でアンテナの撤去は必要ありません。

アンテナが劣化している場合
1 アンテナが倒れたり、傾いたりしている
2 支線がたゆんだり切れたりしている
3 アンテナ本体や土台(屋根馬)が錆びたり、塗装が剥げたりしている
4 素子(骨の部分)が外れて落ちている
使わないアンテナがある場合
5 BS/CS放送を解約した
6 地上波の視聴を光回線やケーブルテレビに切り替えた
7 地デジ放送切り替え時のアナログアンテナ(VHFアンテナ)がまだ残っている

次にアンテナ撤去の依頼先を見ていきましょう。

アンテナ撤去の依頼は専門業者がおすすめ

メリット デメリット
アンテナ専門業者
  • アンテナ専門のため技術力が高い
  • 施工後の無料保証が付いている場合が多い
  • 仲介業者の場合、費用が高くなることも
家電量販店
  • 大手企業が運営しているので安心感がある
  • 店舗が多いので足を運びやすい
  • 工事料金がやや高めの傾向がある
  • 何かしらセット販売をされることも
街の電気屋さん
  • 近所の友人などに評判を聞ける
  • 場合によっては価格交渉ができる
  • 技術が確かじゃないことがある
  • 個人経営のお店だとすぐに来てくれないことがある

家電量販店専用のポイントカードを使いたかったり、馴染みのある電気屋さんがいるなど特別な事情が無ければ、専門業者への依頼をおすすめします。

経験や知識が豊富であり、保証も付いている点からほぼ間違いない選択肢であるからです。

【自社データ】アンテナ撤去の平均費用は¥19,543

「ところで、アンテナの撤去ってどれ位かかるの……?」と気になりますよね。

弊社が2019年~2020年に施工した880件のデータ集計によると、アンテナ撤去工事の費用相場は¥19,543でした。

アンテナ撤去の費用相場

このグラフから、¥10,000~¥20,000の間に収まる場合が一番多いことがわかりますね。

  • 撤去するアンテナの数
  • アンテナ撤去の難易度(足場があるか、屋根が高すぎないか等)
  • アンテナが使用中である場合は新規設置が必要か

こうした条件の違いによって細かい金額は変動してしまいますが、この¥19,543という金額が費用相場の1つの目安ということを覚えて、業者探しに役立ててみてくださいね。

費用相場の根拠について(タップ・クリックで開きます)

調査内容:弊社(シェアリングテクノロジー株式会社)へ寄せられたアンテナ撤去工事に関する施工金額

総施工件数:880件

集計期間2019/1/1~2020/12/31

金額:基本料金・作業料金などコミコミで、税込表記

撤去工事を安く済ませる3つのコツ

おすすめの業者と費用相場を知ったところで、ここからはアンテナの撤去工事を安くする3つのコツをご紹介していきます。

  • 火災保険を使う
  • セット工事で割引してくれる業者を探す
  • 相見積もりをする

火災保険を使う

台風や強風が原因でテレビアンテナが倒れ撤去工事を行う場合、「風災補償」の対象となりますので、火事ではなくとも火災保険を適用することができます。

そのため、正しい手順で火災保険を申請すれば撤去の施工費用が戻ってくるんです。

現在火災保険を契約中の方は、遠慮なく申請してみましょう!

火災保険適用の流れ

火災保険は下記の流れで申請が可能です。

  1. 保険会社へ連絡し、今の状況と火災保険を使いたい意思、申請書類が必要であることを伝える。
  2. 施工を依頼する業者を決定。火災保険を使うことを伝え、必要な写真などを撮影してもらう
  3. 写真・見積書・請求書など申請に必要な書類を準備し記入する
  4. 保険会社へ申請をする

注意点として、経年劣化による破損である場合は火災保険を適用することはできませんので注意しましょう。

セット工事で割引してくれる業者を探す

キャンペーンをおこなっている業者は少なくありません、セット工事を依頼すればアンテナの撤去費用を安く抑えることができます。

  • ケーブルテレビへの新規加入とセットで撤去無料
  • アンテナ工事の早期予約で〇〇円引き
  • 新規アンテナの設置とセットで撤去無料
  • ケーブルテレビ加入者はアンテナを無料撤去

「アンテナ 撤去 キャンペーン」といった言葉で検索してみたり、依頼する業者にお得なキャンペーンがないかたずねてみましょう。

ケーブルテレビに加入済である方は、利用しているケーブルテレビの問い合わせ窓口に無料撤去のキャンペーンがないか連絡してみてください。

相見積もりを取る

アンテナの撤去工事を業者へ依頼するときは、1社のみに問い合わせをおこなうのではなく、3~4社へ問い合わせをしましょう。

なぜなら1社のみへ問い合わせた場合、不当な金額を請求されてもその金額が高いことに気付けないからです。

「面倒くさい……」とついつい思ってしまいがちですが、相見積もりさえしっかりしておけば、下記のような場合もB社ではなくA社を選んだりとお得な選択ができます。

会社名 撤去費用
A社 ¥15,000
B社 ¥70,000
C社 ¥21,000

相見積もりの負担を軽減したい場合は、電話で簡易的な見積もりを出せる専門業者へ依頼すれば手間を省くことができます。

そして、アンテナ撤去に関する弊社の施工費用は先ほどもお伝えしたように¥19,543です。

この金額を基準として、さまざまな業者へ問い合わせをして相見積もりを取ってみてくださいね。

金額以外も要チェック

また、下記のようなパターンもありますので金額だけに着目しないよう注意してください。

  • 「基本料金は¥10,000」と答えるが、総額は諸費用込みで¥40,000だった
  • 費用は安いが撤去工事がずさんで屋根を破損させた

こうした業者への依頼を避けるコツは、費用だけを見るのではなく、サービス全体の質も併せて確認することです。

  • 見積り金額から追加料金が無いと明言しているか
  • ¥1,000~など不自然すぎる価格設定をしていないか
  • 受け答えが乱暴であったりいい加減ではないか
  • 無理に契約させようと過剰なセールストークをしないか
  • 作業内容について丁寧な説明があるか
  • こちらが疑問に対して納得のいく回答をしてくれるか

このような点に気を付けて、信頼できる業者であるのか判断することも大切です。

【注意!】自力のアンテナ撤去は危険な上に高額

ここまで読んで「業者へ依頼せずに自分で撤去しようかな……」と考えている方もいるかもしれませんが、自力ではなく業者へ依頼するようにしましょう。

なぜなら、自力でのアンテナ撤去は危険かつ業者依頼よりも高額になりやすいからです。

  • 作業時に屋根から落下しかねない
  • 必要な工具をそろえるのに3万円ほど費用が掛かる

例外としてベランダなど手の届く場所に設置しているBS/CSアンテナなら自力での撤去も十分可能です。

BS/CSアンテナはお皿のような構造上持ちにくく、アンテナ自体1~5kgの重さがあるため、万全の準備をしてから作業に取り掛かりましょう。

屋根から落下するおそれがある

アンテナを撤去するためには、屋根に上がる必要がありますが、2階屋根の高さは平均6メートルほどです。

さらに、屋根は基本的に雨水や雪を流したり落としたりするために傾斜(勾配)が付いていますし、滑りやすい屋根材が使われている場合もあります。

このような環境で重さ1~5kgのアンテナを持てば、余程身体能力に自信がある方でもなければふらついてしまうのが普通です。

当然落下の危険性があり、6メートルもの高さから落ちれば、打ちどころによっては危険な状態に陥るおそれがあります。

必要な工具が多く費用が掛かる

アンテナの撤去に必要な工具は下記の6つです。

  • 2階(6m程度)に登れる高さのはしご
  • 絶縁手袋
  • ニッパー
  • レンチ
  • 滑りにくい作業靴
  • 墜落時保護用ヘルメット

ニッパーやレンチが置いてある一般家庭はめずらしくないかもしれませんが、6mもあるはしごや絶縁手袋がある家は少ないでしょう。

参考として、Amazonの売れ筋ランキングから各工具の費用を調べてみました(2021/7/2714:00調査)。

工具名 費用
6m以上のはしご ¥19,500
絶縁手袋 ¥289
ニッパー ¥1,447
レンチ ¥960
作業靴 ¥3,113~4,268
墜落時保護用ヘルメット ¥3,114
総計(幅のある料金は最低料金で計算) ¥28,423
商品の選び方の根拠について(タップ・クリックで開きます)

Amazonの各商品が属するカテゴリの売れ筋ランキングから商品を選出。
いずれも、2021/7/24 14:00の時間帯に調査。ランキングは1時間ごとに更新されます。

はしご……伸縮はしごの売れ筋ランキングから6m以上の高さがあるはしごで最も順位が高い商品(調査時点13位)
絶縁手袋……絶縁・静電手袋の売れ筋ランキングの1位商品
ニッパー……ニッパーの売れ筋ランキングの1位商品
レンチ……手動式レンチの売れ筋ランキングの1位商品
作業靴……安全靴・作業靴の売れ筋ランキングの1位商品
墜落時保護用ヘルメット……安全ヘルメットの売れ筋ランキングの1位商品

このように、すべての工具を自力でそろえようとなると¥30,000近い費用が必要になってしまいます。

安全面でも費用面でも業者への依頼がベストな選択肢です。

アンテナの放置がNGな理由

撤去が面倒に思われるかもしれませんが、使っていないアンテナを放置することにはリスクがあります。

アンテナを放置する4つのリスク
  • 平均1~5kgのアンテナが落下し人に当たれば事故になりかねない
  • 怪我次第で多額の損害賠償が発生するおそれがある
  • 落下時に窓ガラスを割ってしまうこともある
  • アンテナの錆が外壁をつたうと、外壁も錆びる(もらい錆)

冒頭でもご説明した通り、アンテナの放置にはこのように見過ごせないリスクがあります。

「使わないアンテナは必ず撤去してください!」といった法律はありませんが、上記のような事故を防ぐために早めの撤去をすることが賢明です。

撤去後のアンテナは粗大ゴミに捨てる

最後に、撤去後のアンテナの処理についてご説明します。

業者によっては、撤去後の処分までセットでおこなってくれることもありますが、すべての業者がそうではありません。

自分で処理をおこなわなければならない場合は、アンテナを粗大ゴミへ捨てることになります。

自治体によってルールは異なりますが、基本的に数百円の料金が掛かり、事前に電話での予約が必要になります。

捨て方は、自分で処理場へ持っていくか、自宅へ引き取りに来てもらうかの2パターンですが、後者を選んだ方が簡単です。

また、豆知識として自治体によっては、処理の手数料を免除できる場合もありますのでチェックしておくと良いでしょう。

参考: 粗大ごみ処理手数料の免除を希望する方 横浜市

まとめ

  • アンテナ撤去は専門業者へ依頼
  • 撤去の費用相場は¥19,543
  • 火災保険・相見積もり・キャンペーンで安くする
  • 自力のアンテナ撤去は危険
  • ただし、手が届く場所にあるBS/CSアンテナなら可能
  • アンテナ放置は事故を起こすおそれがある

アンテナ撤去がなぜ必要か、業者はどう選べばいいかといった疑問が解消されたのではないでしょうか。

「どこに依頼すればいいかわからない……」とお困りの方は生活110番へご相談ください。

お近くの専門業者が電話1本であなたの家のアンテナ撤去にうかがいます。

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