植木鉢の処分はどうしたらいい?土の処分方法についてもご紹介

2021.7.22

植木鉢の処分はどうしたらいい?土の処分方法についてもご紹介

「植木鉢やプランターをまとめて処分したいけど方法がわからない」
「土や植物などはそのまま捨てていいの?」

植木鉢やプランターはガーデニングをするうえで欠かせませんが、引越しやお庭の整理といった理由で処分することもありますよね。そこで処分にお悩みの人のために、植木鉢の処分方法をケース別にまとめておきました。

植木鉢・プランターの処分方法まとめ

  • 植木鉢だけ
    30cm以内なら不燃ごみなどに出す
    30cm角を超えるなら粗大ごみに出す
  • 鉢が多い、土や観葉植物がある
    不用品回収業者に頼む

植木鉢のサイズが小さくて数が少ないなら、素材や自治体のルールを確認したうえで家庭ごみとして出しても問題ないです。しかし、「鉢が重くて大きい」「数が多い」という場合は難しいこともあります。しかも土をごみとして出すのは多くの自治体でNG。

また、「植木鉢がいくつもある」「残っている土や植物の処分が大変…」という場合は、鉢も土もまるごと回収してくれる不用品回収業者に頼んだほうが早いです。

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この記事ではさらに、植木鉢をごみとして捨てる方法や処分方法、注意点をまとめて紹介していきます。

植木鉢の素材によって処分方法が違う!

植木鉢には、プラスチック、陶器、金属などさまざまな素材が使われています。家庭ごみとして出す場合は、素材によって分別方法が変わりますが、その前にまずは「粗大ごみとして出すべきかどうか」を考えましょう。

自治体のルールによりますが、30cm角を超える場合は粗大ごみ扱いになることが多いです。

参考:東京都世田谷区 ごみの出し方名古屋市 粗大ごみの分け方・出し方

次に、素材別にどのような捨て方をすればいいのか、ご紹介します。

植木鉢が30cm角を超えるものでない場合

サイズが30cm角を超えない小さめの植木鉢やプランターなら、通常の家庭ごみと同じように可燃ごみや不燃ごみとして捨てることが可能です。植木鉢やプランターの素材別に簡単に分類すると、次のようになります。

  • 可燃ごみ
    木製、プラスチック製
  • 不燃ごみ
    金属製、陶器製

ただし、実際に捨てる前に必ずお住まいの自治体の分別ルールをご確認くださいね。

30cm角を超えてしまう場合

30cm角を超えるサイズの植木鉢やプランターをごみに出す場合、基本的に粗大ごみとして捨てることになります。粗大ごみの処分手続きは基本的に次のような流れで進めていきます。

  1. 電話やネットで粗大ごみ受付センターへ申し込む
  2. 手数料納付シールを購入する
  3. 捨てるものにシールを貼る
    ※名前や受付番号なども記入
  4. 指定の収集日・時間・場所どおりに粗大ごみを出す

粗大ごみとして出す場合は、捨てるまでに申し込み、シール購入、貼り付けや記入といった手間がかかるのが難点。捨てるものが多いときはかなり骨が折れます…。さらに手数料も必要です。

手数料は捨てるものの素材やサイズなどによって自治体ごとに異なります。また、申請期限は収集日の7日前までなど、期限が決められていることもあります。

手数料の払い方についてですが、コンビニや郵便局などで、「手数料納付券」を購入します。購入した納付券は受付番号や名前などを書いたうえで植木鉢に貼り、指定の場所に持って行きます。貼る場所は、必ず回収業者が見える位置に貼りましょう。

繰り返しにはなりますが、粗大ごみを出すルールも自治体によって異なるため、お住まいの地域のルールを必ず事前にご確認ください。

植木鉢の素材によって処分方法が違う!

植木鉢の処分方法

先ほどの章で、植木鉢をゴミとして処分する方法をお伝えしました。しかし、植木鉢の処分方法はほかにもあります。

不用品回収業者に引き取ってもらう

同じお金をかけるなら、不用品業者に引き取ってもらったほうが手っ取り早くて楽なことが多いです。

とくに、

  • 重い植木鉢がいくつもある
  • 土や植物が植わったまま

という場合は、不用品回収業者に丸投げしてしまったほうが時間も労力も節約できます。女性や高齢の方は重い植木鉢をごみの回収場所に持っていくだけでも一苦労なはず。

さらに「庭に植木鉢以外にも縁石や不要なものがたくさんある……」という場合も、まとめて持って行ってくれるため、その日のうちにお庭をスッキリ!片づけることができますよ。

また、土を回収をしている自治体はほとんどないため、土があるとごみとして出せないことが多いです。そのため、土や植物が残っている場合も不用品回収業者を頼ったほうがよいでしょう。

次の章でもお伝えしますが、土の専門回収業者はいるものの、逆に土以外は持っていってくれないことが多いです。それなら最初から不用品回収業者に丸投げしてしまったほうが何も考えずに済みますよ。

誰かに譲る

植木鉢を誰かに譲るという方法もあります。ガーデニング友達がいるなら、余っている鉢を譲ってあげると喜ばれることもありますよね。

人に譲る場合は、ケガやトラブルを防ぐため、鉢に破損がないかという点に注意しましょう。

ネットオークションで売る

基本的に、植木鉢は中古品としての価値はほとんどありません。しかし、デザインがオシャレなものや、高価なものであれば、ネットオークションやフリマアプリなどで欲しがってくれる人もいるかもしれません。

イマドキの方法ではありますが、植木鉢をとにかく安く手に入れたい!という人がいそうなら試しに出品してみる、くらいの気持ちでいましょう。

いらなくなった土の処分方法

捨てるものが植木鉢だけなら、それほど手間はかからないでしょう。しかし、中に土や植物が入っている植木鉢の場合、どうすればよいのでしょうか?

植木鉢の処分は土と別々にしなければなりません。土はゴミに出すことができず、園芸用のものであっても、簡単に捨てることはできないのです。

法律に違反しない土の処分の方法には、以下のようなものがあります。

庭に返す

土は自然のものだから自然に返すのが一番だと思って、山や森に返そうとする人がいるかもしれません。しかし、それは間違いです。

ご家庭の庭や園芸で使った土は山や森に捨ててしまうと「不法投棄」とみなされてしまいます。また、化学肥料などが使われていた土を山などに捨ててしまうと、自然を破壊してしまう危険性もあります。

返すなら自宅の庭にしておきましょうね。

土の回収業者に回収してもらう

皆さんは土を回収してくれる業者があることをご存知ですか?もし、庭に返せない場合、お金がかかってしまいますが、業者に依頼すると楽です。

回収に出すときはレジ袋やごみ袋に入れて出します。また、プランターごと回収してもらえる場合があります。料金については、石や根っこなどを取り除く場合は、料金が高くなることがあります。

ただ、土専門の回収業者は土以外は回収してくれないことが多いです。そのため、鉢植えごと土を回収してくれる不用品回収業者に頼んだ方が手間は少なくなります。いらなくなった土の処分方法

植木鉢を処分するときの注意点

植木鉢を処分するときの注意点は次の3つです。

  • 植木鉢と土は一緒に捨ててはいけない
  • 不法投棄をしてはいけない
  • 不用品回収業者に依頼をするときは、見積もりを確認する

それぞれ説明していきましょう。

植木鉢と土は一緒に捨ててはいけない

土と植木鉢は別々に処分しなければなりません。もし、土の処分にお困りなら数にもよりますが鉢と一緒にまとめて不用品回収業者に任せてしまえば悩まずに済みますよ。

不法投棄をしてはいけない

当たり前のことですが、「処分の仕方が分からないから」といって、ゴミ置き場にそのまま植木鉢を置いていくのは「不法投棄」とみなされ犯罪となってしまいます。

不法投棄は、「五年以下の懲役もしくは一千万円以下の罰金、またはその両方の刑に処する」と廃棄物処理法にあるように、意外と罰則が厳しいんです……。軽い気持ちで罰金刑を受けてしまう、なんて悲劇を防ぐためにも適切な方法で植木鉢を処分しましょう。

不用品回収業者に依頼をするときは、見積もりを確認する

不用品回収業者に回収を依頼するとき一番気になるのが費用ですよね。不用品回収業者に頼む場合、料金は捨てるものの量などによって変わってくるため、まずは見積もりを依頼しましょう。

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まとめ

この記事の内容をまとめておきましょう。

植木鉢・プランターの処分方法まとめ

  • 30cm角以内ら家庭ごみOK
  • 30cm角を超えるなら粗大ごみOK
  • 数が多い、土があるなら不用品回収業者に頼む

植木鉢に限らず、ゴミの分別方法は地域によって異なる場合があります。もし、捨て方がわからないときは、分別方法や粗大ごみの回収料金などを自治体のホームページで確認してみましょう。

手間をかけたくない場合、楽に処分したい場合は不用品回収業者に相談してみるのがおすすめですよ。

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