テレビのフリーズをすぐ直したい!突然止まる原因とだれでもできる改善方法

2022.7.4

テレビのフリーズをすぐ直したい!突然止まる原因とだれでもできる改善方法

急にテレビがフリーズして動かなくなると、ビックリしますよね。

テレビがフリーズすると、番組は視聴できないうえに録画もできなくなることも。

しかし、テレビのフリーズは簡単に直せる場合があります。

ここでご紹介する方法を試せば、テレビのフリーズを直せるかもしれません。

当記事では、以下の流れでテレビのフリーズについてご紹介いたします。

  • テレビがフリーズする5つの原因
  • 自分でできるフリーズの直し方
  • テレビの寿命なら買い替えよう
  • アンテナが原因なら調査してもらおう

テレビのフリーズはそう珍しい症状ではありません。あせらず対応していきましょう。

そうすれば、あなたのテレビの状態に適した対応ができますよ。

テレビのフリーズをすっきり直して、いつもどおりに使用できるようにしていきましょう。

テレビが急にフリーズする5つの原因

「テレビがフリーズした!」といっても、その原因はご家庭のテレビごとに異なります。

テレビがフリーズするおもな原因は以下の5つです。

  • テレビ、HDDの不調【熱・負荷の蓄積】
  • 配線トラブル【ケーブルの劣化・緩み】
  • B-CASカードの不具合【カードの読み込み不良】
  • テレビの故障【寿命による故障・初期不良】
  • アンテナトラブル【アンテナの劣化・故障】

テレビのフリーズは、ささいなことでも起こるトラブルです。

まずは、比較的起こりやすい「テレビ・HDDの不調」の原因から解説していきます。

該当する点はないか、ひとつひとつチェックしていきましょう。

原因1.テレビ・HDDの不調【熱・負荷の蓄積】

テレビ・外付けHDD(ハードディスク)をいつもどおりに使っていたとしても、急にフリーズすることがあります。

テレビや外付けHDDに熱が蓄積したり負荷がかかったりすると、それがフリーズの原因になるのです。

熱や負荷の蓄積は、

  • 長時間の使用
  • 太陽の光がよく当たる場所にテレビを置く

などで起こります。

「そんなことで?」と思うかもしれませんが、精密機械は直射日光熱に弱い傾向にあります。

特にテレビは取扱説明書に、直射日光が当たる場所や、暖房器具の近くに置かないように※と注意書きがあるほどです。

※ハイセンス4K対応テレビ・取扱説明書参考

テレビがフリーズしたときは、長時間使用していないか・熱がこもっていないか触って確認してみてください。

原因2.配線トラブル【ケーブルの劣化・緩み】

テレビを置く際には、電源プラグ・アンテナ・レコーダー・外付けHDDなどをつなげるために、複数のケーブルを使用しますよね。

そのケーブルが劣化・断線・緩んだりすると、テレビがフリーズする原因になります。

ケーブルの断線は、経年劣化・折り曲げて使用するなどで起こります。

劣化・断線したケーブルでは、信号をうまくテレビまで届けることができません。

ケーブル周りのトラブルは、テレビがフリーズする原因になります。

原因3.B-CASカードの不具合【カードの読み込み不良】

B-CASカードの使い方

B-CASカードとは、テレビやレコーダーなどの受信機の情報を管理するためのICカードです。

著作権の保護やデータ放送の双方向サービスなどに利用されており、テレビを視聴するのに欠かせません。

そのため、B-CASカードが未挿入であったり、テレビがカードを読み込めない状態になったりするとフリーズすることも。

  • B-CASカードが折れている
  • チップ部分に汚れがある
  • テレビ画面にエラーコード(E100・E101・E102)が表示されている

ときは、B-CASカードに問題がある可能性が高いです。

原因4.テレビの故障【寿命による故障・初期不良】

テレビが故障していたり、初期不良などの不具合があると、テレビがフリーズすることがあります。

テレビを8年以上使用しているときや、設置してすぐにテレビがフリーズしたときは、テレビに問題がある可能性が高いです。

テレビの寿命は約8.7年です。

※消費動向調査・カラーテレビの平均使用年数 参考
※2012年3月~2021年3月の平均(小数点第二位を四捨五入)
※テレビの寿命は、メーカーや日ごろの使用時間などによって異なります。

8年近く使用している場合、テレビの劣化によりフリーズなどのトラブルは起こりやすくなります。

テレビを買ってすぐのトラブルなら初期不良といえるでしょう。

テレビの劣化による故障や、新しいテレビでも初期不良がフリーズする原因になります。

原因5.アンテナトラブル【アンテナの劣化・故障】

アンテナに劣化、故障、向きがズレるなどのトラブルが起こると、テレビがフリーズすることがあります。

アンテナは、テレビを視聴するのに必要となるものです。

※ケーブルテレビ・光テレビを契約している場合は、アンテナなしでテレビが視聴できます。

アンテナが正常に機能していないと、電波をうまくテレビまで送ることができなくなるため

  • テレビがフリーズまたはブラックアウトする
  • テレビ映りが悪くなる
  • 一部の番組が視聴できなくなる

などの症状が見られる場合があります。

アンテナトラブルは、劣化・悪天候により向きがズレる・ケーブルや周辺機器の異常などで起こります。

アンテナの寿命は約10年です。

  • アンテナを設置して10年近く経過している
  • 複数のテレビがフリーズした
  • テレビ画面にエラーコード(E201・E202)が表示されている

などの場合は、アンテナ周りに原因がある可能性が高いです。

簡単・自分でできるフリーズを直す3つの方法

ケーブルの不調やささいなことが原因で起こったフリーズであれば、ご自身で簡単・安価で直せる場合があります。

自分でできるフリーズの直し方
  • テレビを再起動する
  • ケーブル周りを確認する
  • B-CASカードを確認する

いますぐ・だれでもできるため、ぜひ試してみてください。

「テレビを再起動する」方法から順にご紹介いたします。

方法1.テレビを再起動してみよう

テレビがフリーズして動かなくなったときは、テレビを再起動してみましょう。

ちょっとしたテレビの不調なら、再起動をするだけでフリーズが直る場合があります。

再起動時には、以下の点に注意してください。

再起動時の注意点

外付けHDDをつなげたまま再起動すると、データが消えるおそれがあります。
外付けHDDを取り外してからテレビを再起動してください。
録画をしている最中にテレビとの接続を切ると、外付けHDDが壊れるおそれがあります。
録画が終わってから外付けHDDを外してください。

それでは、メーカーや機種ごとの手順に従ってテレビを再起動してみましょう。

SHARP(AQUOS)の再起動方法

  1. テレビ本体にある電源スイッチを5秒以上(テレビの電源が切れるまで)長押しする
  2. 電源が切れたら、1分以上そのまま放置する
  3. テレビの電源スイッチを押し、問題なく起動するか確認する

※SHARP・AQUOS故障診断ナビ参考

東芝(REGZA)の再起動方法

  1. テレビ本体の電源スイッチを8秒以上長押しする
  2. 電源ランプが点滅したらボタンから手を離す
  3. ※しばらくすると電源が入り「リセット機能により、再起動しました。」と表示されます。

※REGZA(32G9、40G9、50G9)取扱説明書参考

SONY(BRAVIA)の再起動方法

  1. リモコンの電源ボタンを5秒以上押す
  2. 電源が切れたら指を離す
  3. ※1分程度で自動で電源が入ります。
    ※上記の方法で解決しない場合は、テレビの電源ボタンを40秒以上押し続けて電源を切ってください。

※BRAVIA(KJ-65X80J、55X80J、50X80J、43X80J)取扱説明書参考

フリーズの原因がテレビ・HDD本体の不調なら、再起動で直せることが多いです。

上記の再起動方法で直らなかったときは、次にご紹介する電源プラグの抜き差しをしましょう。

なお、Panasonic(VIERA)は再起動の方法として電源プラグの抜き差しが推奨されています。

再起動できないときは電源プラグを抜く

再起動がうまくできないときは、テレビの電源を切ってから電源プラグを抜いてください。

電源プラグの抜き差しの方法も、メーカーや機種によって違います。

Panasonic(VIERA)の抜き差し方法

  1. リモコンまたはテレビ本体にある電源ボタンでテレビの電源を切る
  2. コンセントから電源プラグを抜く
  3. 5秒以上待つ
  4. 電源プラグを差し直してテレビの電源を入れる

※VIERA( TH-19G300)取扱説明書参考

SHARP(AQUOS)の抜き差し方法

  1. 電源プラグをコンセントから抜く
  2. 1分ほど待つ
  3. 電源プラグをコンセントに差す

※SHARP・AQUOS故障診断ナビ参考

東芝(REGZA)の抜き差し方法

  1. 電源プラグをコンセントから抜く
  2. 1分以上待つ
  3. 電源プラグをコンセントに差してテレビの電源を入れる

※REGZA(32G9、40G9、50G9)取扱説明書参考

SONY(BRAVIA)の抜き差し方法

  1. 電源プラグをコンセントから抜く
  2. テレビの電源ボタンを1回押す
  3. 2分間待つ
  4. 電源プラグをコンセントに差してテレビの電源を入れる

※BRAVIA(KJ-65X80J、55X80J、50X80J、43X80J)取扱説明書参考

このように、テレビのメーカーや機種によって、プラグを抜いてから差し直すまでの時間などが異なります。

お使いの機種の取扱説明書に従って、正しい手順で電源プラグの抜き差しをおこなってください。

方法2.配線の緩み・断線を調べよう

テレビにつながっている配線の緩み・ケーブルの劣化具合を確認してみましょう。

配線が緩んでいるときは、しっかりと差し直してください。

緩んでいる箇所がないときは、次は断線しているところはないかをチェックします。

断線は接続部分の近くによく見られます。

ケーブルから金・銀・赤銅色の線が出ていたり、不自然な張りがあったときは、ケーブルが劣化している可能性が高いため、新しいケーブルに交換しましょう。

ケーブルは家電量販店・ネット通販などで千円~2千円ほどで購入できます。

ケーブルの買い間違いを防ぎたいときは、劣化したケーブルを家電量販店にもっていき、同じものを探すとよいでしょう。

方法3.B-CASカードの抜き差し・交換を検討しよう

B-CASカードをチェックするときは、テレビの電源を切り、コンセントを抜いてからおこないます。

B-CASカードを抜き、汚れ折れている部分はないか見てみましょう。

B-CASカードのチップ部分が汚れていると、読み取りがうまくできないため、乾いた布でやさしく拭いてください。

B-CASカード裏面

B-CASカードを差し直して、テレビのフリーズが直るか確認してみてください。

カードに折れや破れている部分があったときは、新しいものに交換しましょう。

B-CASカードは、B-CAS(ビーキャス)公式ホームページにて2,160円で交換できます。

※2022年6月24日時点

B-CASカードの再発行の手続きには少し時間がかかりますので、早めにおこなうとよいでしょう。

ここまでは、自分でできるフリーズの直し方についてご紹介いたしました。

次は、自分でフリーズが直せないときの対応についてです。

テレビを8年使っているなら買い替えを!

テレビを8年近く使用しているのなら、買い替えの時期が来ているのかもしれません。

テレビは修理に出すことも可能ですが、修理には1万円以上かかることが多いです。

※テレビのどこが壊れているのかによって、修理にかかる費用は異なります。

「どうしてもいまのテレビを使い続けたい」
「納得できる価格で修理してもらえることになった」

などの場合は、修理をするとよいでしょう。ただし、

「修理代と気になる新品テレビの価格がほとんど同じだった」
「修理費用が高すぎる」

という場合は、テレビの買い替えたほうがよいかもしれません。

修理にいくらかかるかは、メーカー・業者・家電量販店に見積り依頼をすると調べることができます。

修理費用に納得がいけば修理を、納得がいかないときは買い替えを検討してみてくださいね。

保証期間中なら家電量販店・メーカーに連絡しよう

買ってすぐの初期不良、保証期間中に問題が発覚したときは、家電量販店・メーカーに連絡してみましょう。

無料で保証を受けられる可能性があります。

家電量販店にてテレビを購入した際は、初期不良ならほどんどの場合で対応が受けられます。

まずはテレビを購入した家電量販店のサポート窓口に電話してみてください。

連絡をする前に、テレビの保証書レシートを手元に用意しておくと、スムーズに対応できるでしょう。

窓口の電話番号がわからないときは、テレビを買った店舗に電話してみてください。

テレビの状態や保証期間中であることを説明し、どうしたら対応が受けられるのかを確認してみてくださいね。

アンテナトラブルはアンテナのプロに見てもらおう

  • 複数のテレビがフリーズした
  • 悪天候の後にテレビがフリーズした
  • テレビ画面にエラーコード(E201E202)が表示される

ときは、アンテナに問題がある可能性が高いため、一度プロにアンテナ周りを見てもらうことをおすすめします。

アンテナの調査には専門的な知識、機器が必要になるうえに、高所での慣れない作業は大変危険です。

無理に自分でおこなおうとすると、落下の危険・アンテナを壊すおそれがありますので、業者に現地調査(見積り)を依頼してみてください。

アンテナ周りの調査、修理にかかる費用などを調べて明確にしてもらえます。

家電量販店に見積りを依頼すると、高い確率で3,000円ほどの手数料が請求されますので、見積り手数料0円のアンテナ業者に直接依頼することがおすすめです。

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