バッチリ映る八木式アンテナの取り付け方|DIY設置の手順と工事費用を抑えるコツ

2022.1.13

バッチリ映る八木式アンテナの取り付け方|DIY設置の手順と工事費用を抑えるコツ

引越し先の家にテレビアンテナを立てたい
八木式アンテナって自分でも取り付けられるのかな?
マンション暮らしから新築の戸建て住宅に移るときなど、もともとアンテナが設置されていないことに戸惑われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、「台風でアンテナが倒れたから新しいものを取り付けたい」と、八木式アンテナの設置方法を調べている方もいらっしゃるかもしれませんね。

八木式アンテナの取り付けは、設置場所によって難易度が大きく変わります。
例えば屋根上への設置なら、屋根に上ること自体が難しく、アンテナが倒れないように固定するのにも技術がいります。
高所での作業には大きな危険がともなうため、正直DIYでの設置はおすすめできません……。

しかし、「運動神経には自信があるから自分でできるはず!」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで、この記事では次の内容を解説します。

この記事のポイント
  • 【場所別】八木式アンテナの取り付け方法
  • 電波をしっかり受信できるアンテナの向き
  • アンテナ設置費用の相場

読み終えれば八木式アンテナの正しい取り付け方がわかり、安定した電波で快適にテレビを視聴できるようになるはずです。
また、手順を見て「やっぱり難しそうだ……」と感じたときに頼れる業者の情報もご紹介します。

作業の危険度や難易度と、業者依頼の費用とを見比べて、納得できる方法でアンテナを設置してくださいね。

八木式アンテナの取り付け方法

さっそく、設置場所別に八木式アンテナの取り付け方法を見ていきましょう。
最適な設置場所は下表を参考に決めてください。

設置場所 受信感度 景観 危険度
屋根上 目立つ 最高
壁面 建物の陰に隠せる場合もある
屋根裏 外から見えない
ベランダ 目立つ
※ベランダが道路から見える場合

電波状況や屋根の形などの要因で採用できる取り付け方が限られることもあるため、設置場所に迷ったときはアンテナ工事のプロへの相談をおすすめします。
また、足場を組まなければ作業できないような場所への設置も、DIYではできないためプロに依頼してください。

そして、作業は風のない晴れた日の昼間を選んでおこないましょう。
天候が荒れていると高所から滑り落ちる危険が高まるだけでなく、雨の日には電波の受信状況が悪くなってアンテナの向きを合わせにくくなるおそれがあるからです。

それでは、場所ごとの取り付け手順を解説します。

屋根上への取り付け手順

最も一般的で、電波を安定して受信しやすい取り付け場所は屋根の上です。
プロの施工動画も参考にしながら手順を確認しましょう。

※画面が揺れますので、酔わないようにご注意ください。

屋根上への取り付け手順
  1. 地上でアンテナとマストを組み立てる
  2. アンテナとレベルチェッカーをつないで電波を測定する
  3. 地上でアンテナを屋根馬に取り付ける
  4. ステーアンカー(支線止め)を破風(はふ)に打ち込む
  5. アンテナを屋根上に設置する
  6. 支線止め金具に支線を通して張る
  7. アンテナの向きを調節して固定する
アンテナの組み立て

まずは地上でアンテナを組み立てます。
商品の説明書に従ってアンテナ本体を組み立てて、マストを取り付けてください。
動画では衛星放送用のパラボラアンテナも取り付けていますが、地デジのみ視聴される場合は八木式アンテナだけを組み立てれば大丈夫です。
アンテナ線インシュレーターでマストに固定しておきましょう。

屋根上の電波チェック

次に、レベルチェッカー(電波の強さや質を調べる機器)をつないで測定し、アンテナの設置場所を決めます。
安全のために、はしごは75度の角度で軒先に立てかけて、上部をベルトで雨どいに固定してください。
はしごの長さは、立てかけたときに先端が屋根から60センチメートル以上出るものを選びます。
はしごに上るときは、補助者が下で支えて倒れないようにしましょう。
(参考:長谷川工業「はしごの安全な使い方」

屋根馬の取り付け

設置場所が決まったら、地上に下りて屋根馬も取り付けます。

4破風にステーアンカー

ステーアンカーを破風に打ち込みます。
ステーアンカー→支線→ターンバックル→支線の順に取り付けておきましょう。
アンカーを打ち込んだ部分は、コーキング剤で処理して補強します。

八木式アンテナの屋上設置

アンテナを屋根の上に置きます。
アンテナが電波塔の方向を向くように、大体の角度を合わせておきましょう。
向きの合わせ方の詳細は【八木式アンテナの向きは電波塔に合わせる】でのちほどご説明します。

支線の張り方

ステーアンカーから伸びた支線を支線止め金具に通して張り、端を巻き付けて処理します。
このとき、マストが垂直に立つように、水平器で確認しながら角度を調節してください。

アンテナの向きの調整

屋根馬とマストを固定しているネジを少し緩めて、アンテナの向きを微調整します。
レベルチェッカーで確認しながら、一番強く電波を拾える方向に合わせましょう。
向きが決まったら屋根馬のネジを締め直し、ターンバックルを締めて支線をピンと張ります。

以上で八木式アンテナの屋根上への取り付けは完了です!
続いて【アンテナケーブルはたわませて引き込む】を参考に、ケーブルの接続をおこなってください。

命綱は必須!屋根上設置に必要な道具

上記の取り付け手順で必要になる道具をまとめてご紹介します。

屋根上設置に必要な道具
安全のために必要な道具
安全のために必要な道具
  • 墜落防止装置
  • ハーネス(墜落制止用器具)
  • 屋根用作業靴
  • 作業用手袋
  • ヘルメット
  • はしご
  • はしご固定ベルト
アンテナと固定器具
アンテナと固定器具(屋根上)
  • 八木式アンテナ本体
  • アンテナマスト
  • 屋根馬
  • アンテナ支線
  • 支線止め金具
  • 支線アンカー
  • ターンバックル
  • 同軸ケーブル(アンテナ線)
  • インシュレーター
設置作業に必要な道具
設置作業に必要な道具(屋根上)
  • 水平器
  • レベルチェッカー
  • レンチ
  • ペンチ
  • コーキング剤

こんなに必要なものがあるの!?」と思われたのではないでしょうか。
しかし、どれも八木式アンテナの屋根上設置には欠かせないものです。

特に、墜落防止装置とハーネスは落下事故防止のためにぜひとも使用していただきたい器具です。
下のグラフのように、高所作業に慣れたプロの現場でさえ、命を落とすような墜落・転落事故が毎年発生しています。

慣れない方が屋根に上ること自体推奨できませんが、もしもご自分で八木式アンテナの屋根上設置をおこなうなら、必ず墜落防止装置を正しく使用してください。
こちらの商品なら、足場を組まなくても命綱を取り付けられます。

藤井電工 ヤネロップⓇ YU-300一式-JAN-BX

51,100円(2021年11月24日時点のAmazon価格)

※「ヤネロップⓇ」は藤井電工株式会社の登録商標です。

フックを軒先に引っかけてロープを張り、体に装着したハーネスに連結します。

藤井電工 レヴォハーネス TH-508-OT-BKR-M

11,313円(2021年11月24日時点のAmazon価格)

上の商品をご覧いただくとわかるように、墜落防止装置とハーネスを購入するだけでも6万円ほどかかってしまいます……。
のちほど【業者依頼の費用相場】でご紹介しますが、実は業者に依頼したほうが道具の購入費用よりも安くなるケースが多いです。

それならプロに任せたい!」という方は、【八木式アンテナの取り付けはプロへの依頼がおすすめ】に進んでください。

壁面への取り付け手順

外壁へのアンテナの取り付けは、屋根に上らなくてよいぶん多少作業がしやすいですが、高所で危険なことに変わりはありません。
安全に十分注意しておこない、少しでも難しいと感じたら無理せずプロに任せてください。

こちらもプロの施工動画を参考にしながら、手順を確認しましょう。

壁面への取り付け手順
  1. 地上でアンテナを組み立てる
  2. 設置位置にアンテナを上げて電波を測定する
  3. 外壁にビス穴を開ける
  4. ビス穴にコーキング剤を入れる
  5. ビスでサイドベースを固定する
  6. ビスの上からコーキング剤を注入する
  7. サイドベースにアンテナのマストを入れる
  8. アンテナの向きを調節して固定する
アンテナの組み立てとチェック

まず、屋根上への取り付けと同じように、地上でアンテナ本体マストを組み立てて、アンテナ線インシュレーターで固定しておきます。
取り付け予定の位置までアンテナを上げて、レベルチェッカーで電波を測定しましょう。

ビス穴の設置

受信電波に問題がないことが確認できたら、取り付け場所にサイドベース固定用のビス穴を開けます。
水平器を使って、サイドベースが地面と垂直になるように角度を調節してください。
ビス穴には、補強と防水のためにコーキング剤を注入します。

サイドベース取り付け

ビスでサイドベースを固定したら、ビスの上から再度コーキング処理をします。

八木式アンテナの壁面設置

サイドベースにアンテナマストをはめ込みます。
レベルチェッカーで測定しながら一番強く電波を拾えるところにアンテナの向きを合わせて、付属のネジでアンテナマストをサイドベースにしっかりと固定します。

以上が壁面への八木式アンテナの取り付け手順です。
取り付けが完了したら【アンテナケーブルはたわませて引き込む】を参考に、ケーブルの接続をおこなってください。

壁面設置に必要な道具

上記の壁面へのアンテナ取り付け作業に必要な道具をまとめてご紹介します。

壁面設置に必要な道具
安全のために必要な道具
安全のために必要な道具(壁面)
  • 屋根用作業靴
  • 作業用手袋
  • ヘルメット
  • はしご
  • はしご固定ベルト
アンテナと固定器具
アンテナと固定器具(壁面)
  • 八木式アンテナ本体
  • アンテナマスト
  • サイドベース
  • 同軸ケーブル
  • インシュレーター
設置作業に必要な道具
設置作業に必要な道具(壁面)
  • 水平器
  • レベルチェッカー
  • レンチ
  • ドリル
  • コーキング剤

やはり用意しなければいけないものが多いですね。

なかでも、外壁の高い位置に上るのに欠かせないはしごは、意外に高価なことをご存じでしょうか。
例えば、2階建ての建物の上部にアンテナを取り付ける場合、6~7メートルほどの長さのはしごが必要です。
一般的な2連はしごの購入価格は、安くても3万円程度はします。

2連はしご 7.3m JXV-73D

¥28,400(2021年11月24日現在のAmazon価格)

3連式や、より性能のよいはしごなら、なんと10万円以上する商品もあります!

はしごなんてめったに使わないから安いのでいいや……
と思うかもしれませんが、高所作業に慣れていない方には特に、お金をかけてでもできるだけ安定感の高いはしごを使用していただきたいです。
不安定なはしごでは、転倒や転落の危険性が増してしまいます。

ただし、安全性を重視して道具を選ぶと、屋根上への取り付けと同じく「道具代より業者の施工料金のほうが安い」となる可能性が高いです。
こうして見ると、業者の施工料金は決して高くないことがおわかりいただけるのではないでしょうか。

「どうしてもDIYで取り付けたい!」というわけでないのなら、八木式アンテナの取り付けはプロに任せることを強くおすすめします。

屋根裏やベランダに取り付けることもある

八木式アンテナは、屋根裏やベランダに取り付けることもあります。

屋根裏への設置は「外から見えないようにアンテナを取り付けたい」という方にぴったりです。

  • 屋根裏に十分な電波が来ている
  • 屋根裏に八木式アンテナを設置できるスペースがある

この2点の確認が取れたら、壁面設置と同じくサイドベースを使用して屋根裏の柱に取り付けます。
詳しい方法は、こちらの記事を参考にしてください。
屋根裏へのアンテナ設置でもう倒れない!目立たず確実に地デジ・BSアンテナを取り付ける方法

ベランダへの八木式アンテナの取り付けも、サイドベースを使っておこないます。

八木式アンテナの向きは電波塔に合わせる

八木式アンテナの構造
導波器(ディレクター) 電波を呼び込む
素子(エレメント) 電波の感度を高める
ふく射器(ラジエーター) アンテナ線に電波を取り込む
反射器(リフレクター) 後方からの余計な電波を遮る

八木式アンテナは導波器(まっすぐなほう)を電波塔のある方向に向けます。

スムーズな向きの合わせ方
  1. A-PABで大体の方角を調べる
  2. レベルチェッカーで微調整する

まずは、A-PAB(一般社団法人放送サービス高度化推進協会)のWebサイトにアクセスして、【放送エリアのめやす】で電波塔のある方角を調べます。
「住所・郵便番号から探す」にご自宅の情報を入力して検索すると、近くの電波塔が吹き出しで表示されるので、大体の方角を確認してください。

八木式アンテナの導波器を電波塔のある方角に向けたら、レベルチェッカーをアンテナ線につなぎます。
アンテナの向きを数度ずつ変えながら、電波レベルをチェックしましょう。
一番電波が強くなるところが見つかれば、それが正しいアンテナの向きです。

電波が弱いときはブースターを取り付ける

レベルチェッカーで測っても電波が十分な強さになる向きが見つからない!
というときは、周辺の電波状況がよくないのかもしれません。

  • 電波塔が遠い
  • 電波塔との間に高い建物がある

上記2点にご自宅の環境が当てはまってはいませんか?

また、次のような条件でも電波が弱くなるため、いざテレビを見ようとしたら映像にノイズが入ったり映らなかったりするおそれがあります。

  • テレビを複数台設置したい
  • アンテナとテレビの距離が遠い

快適にテレビを視聴するために、ブースター(増幅器)を取り付けましょう。

八木式アンテナへのブースター取り付け

増幅部(ブースター本体)と電源部が別になっている製品なら、増幅部は八木式アンテナ本体から1メートル以上離した直下に、電源部はテレビの近くに取り付けます。

増幅部と電源が一体型の製品は屋内設置専用のため、屋根裏に取り付けるのが一般的です。

こちらの記事では、ブースターの種類や仕組み、設置時の注意点を詳しく解説しています。
ブースター選びに迷ったら、ぜひ目を通してみてください。
テレビアンテナブースターは設置すべき!役割と効果を発揮しないケース

アンテナケーブルはたわませて引き込む

アンテナの取り付けと向きの調整が完了したら、ケーブルを建物内へと引き込みます。
このとき重要なのが、ケーブルをたわませて引き込むことです。
これは、雨水がケーブルを伝って建物内へと流れ込むことを防ぐためです。

アンテナケーブルはたわませる

アンテナケーブルは以下のような場所から引き込みます。

アンテナケーブルの引き込み口
  • 専用の引き込み口
  • エアコンの配管
  • 換気口
  • サッシの隙間

新築時に専用の引き込み口を設置して、壁の内部に各部屋への配線を通してあれば、アンテナケーブルを引き込み口に挿すだけでよいため簡単です。
空の筒と引き込み口だけ設置されている場合は、筒の中にケーブルを通す工事が必要です。

引き込み口がない建物では、エアコンの配管や換気口、サッシの隙間を通してテレビのある場所までケーブルを引きます。

建物内の配線が通っていない場合には、プロに配線工事を任せることをおすすめします。
見た目にまったくこだわらないならご自分で引くこともできますが、目立たないように壁の中を通したり、無駄なくきれいに配線したりすることは知識や技術がなければ難しいからです。

とりあえずテレビが映ればいいから自分でやりたい!
という方のために、八木式アンテナからテレビまでどのようにケーブルをつなぐのか、シンプルな配線の例をご紹介します。

分配器は屋根裏点検口の近くに設置する

八木式アンテナの配線例

複数の部屋でテレビを視聴する場合には、分配器を使って電波を分けます。
分配器は屋根裏点検口の近くに設置しておくと、点検や配線の変更がすぐにできるため便利です。

電源一体型のブースターを使用するときは、あわせて点検口の近くに取り付けましょう。

屋根裏から各部屋へとケーブルを引いたら、こちらの記事を参考にテレビやレコーダーとつないでください。
テレビアンテナケーブルのつなぎ方|端子を確認して正しく接続しよう

ケーブルをつないでもテレビが映らないときや画面が乱れるときは、以下のような原因が考えられます。

  • 自宅周辺の電波が弱い
  • アンテナの向きがずれている
  • ブースターの電源が入っていない
  • ケーブルのつなぎ方を間違えている

手順を見直して、電波状況や配線方法をよく確認してください。
それでもわからないときは、プロへの相談をおすすめします。

八木式アンテナの取り付けはプロへの依頼がおすすめ

ここまで、八木式アンテナの取り付け方法を解説してきました。
しかし、正直申し上げると作業の手間・スピード・仕上がり・費用など総合的に考えて、八木式アンテナの取り付けはプロへの依頼がおすすめです。

専門的な知識や技術を要する八木式アンテナの取り付け作業は、慣れない方がおこなうには手間や時間がかかり、きれいな仕上がりにならないおそれもあります。

また、DIY最大のメリットであるはずの費用も、命を守るための墜落防止装置やハーネス、はしごなどの購入費だけで業者の取り付け料金を超えてしまう可能性が高いです。
かといって、安全対策をおこたると取り返しのつかない事故につながりかねません。

八木式アンテナの取り付けは、安全で確実なプロへの依頼をおすすめします。

アンテナ設置工事の依頼先

アンテナ設置工事のおもな依頼先は次の5つです。

  • アンテナ工事業者
  • 家電量販店
  • ホームセンター
  • ハウスメーカー
  • 街の電気屋

なかでもおすすめなのは、アンテナ工事業者です。
なぜなら、家電量販店やホームセンター、ハウスメーカーに依頼した場合も、実際の施工はアンテナ工事業者がおこなうことがほとんどだからです。
中間マージンが発生しないぶん、直接アンテナ工事業者に依頼したほうが安く済む可能性があります。

街の電気屋さんも中間マージンはかかりませんが、技術レベルの安定感はアンテナ専門業者に軍配が上がるでしょう。
街の電気屋さんは電気に関わる仕事を幅広くおこなっているため、アンテナ工事に特化した専門業者に比べると作業件数が減るぶん、経験による技術の差が出ることがあります。
また、個人経営のため、店によって施工技術にばらつきがあることにも注意が必要です。

八木式アンテナの取り付け工事は、確かな技術をもち、臨機応変な施工が可能なアンテナ工事業者に任せましょう。

業者依頼の費用相場

業者の費用って実際いくらくらいかかるの?
と気になりますよね。
そこで、生活110番が運営するアンテナ工事専門サイト「アンテナ110番」の施工事例をもとに、地デジアンテナ設置工事の総費用をまとめました!

地デジアンテナ設置の総費用

全体の8割以上の方が総費用6万円以内に収まっており、なかには2万円以内でアンテナ設置が完了した方もいらっしゃいます。
費用は建物の構造や周辺の状況によって変動するため、見積りを取って正確な金額を確認しましょう。

工事費用をできるだけ安く抑えるコツは、複数社から相見積りを取って料金やサービスを比較することです。
その際、見積りが無料の業者を選ぶことも大切です。
見積りだけで何千円もかかってしまったら、元も子もないですからね。

生活110番なら調査・見積りが無料

生活110番では、アンテナ工事にともなう現地調査やお見積りを原則無料でおこなう専門業者をご紹介しています。※

プロがご自宅の電波状況を調査し、最適なアンテナの取り付け方をご提案いたします。
内訳を明記した詳細なお見積りを作成しており、見積り確定後の追加費用は発生しません

ご契約前ならキャンセル料もかかりませんので、「まずは料金を知りたい」「他社とサービス内容を比べたい」という方もぜひお気軽にご利用ください。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積り・キャンセルに費用をいただく場合がございます。

地デジアンテナに関するQ&A

最後に、地上デジアンテナの取り付けに関する4つの疑問にお答えします。

Q.おすすめの八木式アンテナはどれ?
Q.八木式アンテナの寿命はどれくらい?
Q.八木式以外のアンテナはある?
Q.アンテナ以外で地デジを見る方法はある?

Q.おすすめの八木式アンテナはどれ?

A.現役プロが選んだおすすめの八木式アンテナは「UA14」です。

アンテナ工事に携わるプロにアンケートを取ったところ、5人中4人が選んだおすすめの八木式アンテナはDXアンテナ社製のUA14でした。

DXアンテナ UA14

性能が安定していて価格も安いと評判の商品です。
アンテナ選びに迷ったらUA14にすれば間違いないでしょう。

詳しいアンケート結果は、こちらの記事をご覧ください。
【2千円でもOK】絶対に失敗しないテレビアンテナの種類を選ぶ2つのポイント

Q.八木式アンテナの寿命はどれくらい?

A.八木式アンテナの寿命は一般的に10~15年程度といわれています。

設置から10年を超えたら、いつ故障してもおかしくないと思ったほうがよいです。
また、次のような要因で寿命が短くなることもあります。

  • 海の近くで潮風が当たる
  • 台風がよく通る
  • 積雪量が多い
  • 鳥がとまってフンをする

ご自宅の環境が上記に該当する方は、設置から10年未満でもアンテナが故障したり倒れたりするおそれがあります。
こまめに点検をおこなって、すぐに異常に気付けるようにしましょう。

Q.八木式以外のアンテナはある?

A. デザインアンテナ(平面アンテナ)や室内アンテナがあります。

それぞれのおもなメリット・デメリットを、八木式アンテナと比較してご紹介します。

メリット デメリット
八木式アンテナ
八木式アンテナ
  • 電波の受信感度が高い
  • 本体価格が安い
  • 魚の骨のような形で目立つ
デザインアンテナ
デザインアンテナ
  • 見た目がすっきりとしている
  • 電波の受信感度がやや弱い
  • 本体価格がやや高い
室内アンテナ
室内アンテナ
  • 外から見えない
  • 配線が簡単で工事費用がかからない
  • 電波の受信感度が弱い

Q.アンテナ以外で地デジを見る方法はある?

A. ケーブルテレビや光回線テレビで見ることができます。

ケーブルテレビや光回線テレビは、天候や周辺の電波状況に左右されずに安定した電波でテレビを視聴できます。
ご自宅にアンテナを取り付けなくてよいため、初期費用が安く済むのも魅力のひとつです。

ただし、長く住み続けるマイホームなら、アンテナを設置したほうがお得になります!
ケーブルテレビや光回線テレビは毎月の使用料がかかるため、長期的に見るとコストがかさんでしまうのです。

アンテナの取り付けをお考えの際には、生活110番にぜひご相談ください。

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