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カラーボックスは各家庭で、衣類用など多目的に使われている便利な収納グッズですが、いざ処分するとなると「不燃?可燃?粗大ゴミ?」か迷いますよね。
カラーボックスも大きさやデザインは、さまざまですが、きちんとしたルールを守って廃棄をする必要があります。
また、意外と知られていない、社会貢献度の高い処分方法もカラーボックスにはあります。
そこで今回は、普段の生活のなかで使う頻度も高いカラーボックスの処分方法に関して説明していきます。
もし不用品をまとめて処分したい場合は、全国の不用品回収業者が簡単に比較できる「くらしのマーケット」が便利です。
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目次
カラーボックスの処分は粗大ゴミ?
カラーボックスは、使い勝手のよさからどこの家庭でも使われている商品です。
インテリアショップやホームセンターでも気軽に入手することができますので、気軽に購入や買い替えをすることができます。
では、カラーボックスを処分する際には、ゴミの種別としてはどのような分類に入るのでしょうか。
カラーボックスはゴミの分別上の定義は「粗大ゴミ」ですが、ベニヤや木材を使っていますので、大きさによっては燃えるゴミとしても処分が可能です。
またカラーボックスの「粗大ゴミ」として処理できる大きさに関しては、各自治体によって定義が異なりますので、あらかじめ処分前に自治体に確認をしておきましょう。
余計な費用をかけることがいやなら切断や分解をして、燃えるゴミへ出せる大きさにして処分する方法もあります。
カラーボックスの処分にリサイクルは向いてない
不要となった、家具や家電の処理方法として考えられるのが、リサイクルショップを活用する方法です。せっかくお金を出して購入をした商品ですから、買取りをしてもらいいくらか戻ってくればうれしいのではないでしょうか。
カラーボックスは普段の生活のなかで使う機会が多い商品ですし、家に複数のカラーボックスを用意したいときもあります。需要が多い商品でリサイクルショップでも買取りをしていますが、いくつかの注意点があります。
まずは、買取り金額が安い場合が多いという点です。新品の定価でも安いカラーボックスはたくさんあります。そのなかで中古のカラーボックスに高額な買取りの金額がつく可能性は低くなります。
また、カラーボックスを自分で持ちこんだ場合は買取りをしてくれることもあるのですが、値段や大きさの問題から、出張買取りには応じてくれないケースもあるようです。まずは電話などで、リサイクルショップにカラーボックスの買取りの可否を確認されることをおすすめします。
買取り金額がつかないような場合でも、価格のつくほかの不用品と一緒に引取ってもらう方法が考えられます。ゴミに出すよりも、カラーボックスの処分にかかる手間は省けるかもしれません。
カラーボックスを処分する前に!もしかしたら社会支援につながる
これまで見てきたように、カラーボックスは日常生活での使用頻度が大変高い製品です。その点においても普段の生活のなかでも、買い替えなどの頻度も大変多くなるのではないのでしょうか。
カラーボックスはゴミとして処分する方法もありますが、粗大ゴミとして処分をすると費用がかかってしまいます。また、リサイクルショップなどでも買取りをしてもらえる可能性は低い商品ですので、その点からしても別の方法で処分を考えてみてはいかがでしょうか。
実は、カラーボックスを処分する際には、社会貢献に寄与する方法もあるのです。海外の発展途上国への支援物資としてカラーボックスを寄付するという選択肢があります。
この方法で処分をすることで地球環境に配慮をすることもできますし、またボランティアとして社会貢献をすることもできるでしょう。カラーボックスの処分が、多くの方の役に立つのは素晴らしいことではないでしょうか。
ほかにも処分するものがあるなら
引越しや部屋の模様替え、大掃除のタイミングで、家の不用品を処分する場合もあります。家やオフィスのカラーボックスに関してもこのタイミングで処分を検討することもあるはずです。
家に多くある不用品を処分する際には、不用品業者を使う場合が多いです。引取りの際に不用品業者に相談をして、カラーボックスを含むさまざまな不用品をまとめて引取ってもらうことも検討してみてはいかがでしょうか。
不用品回収業者を使っていくことで、家にある不用品をまとめて処分をすることが可能となります。
大型の家電や家具の処分をスムーズにおこなう際に、このような買取り業者を使うときが多いのです。カラーボックスの処分も、このタイミングでまとめて引取りをしてもらうことで処理が可能となるでしょう。
業者に見積もりをとってもらい、納得できる値段であれば、処分をすることができます。業者に処分してもらうことで、時間的な無駄は少なくなるでしょう。
家に訪問をしてくれる業者を選べば、急な引越しでもスムーズに対応できるはずです。
まとめ
カラーボックスは、家やオフィスでの収納に役立つ、汎用的な商品です。家で複数のカラーボックスを使っている家庭も多いはずです。
手軽で安価な分、引越しなどのタイミングで、買い替えをするようなケースも多くなるのではないでしょうか。
カラーボックスが不要となった際には、ゴミとして処分をすることも多くなりますが、リサイクルショップで買取りを希望しても値段がつかないことも多くなります。
ならば、発展途上国への寄付としてこのようなカラーボックスを再利用してもらうこともひとつの方法ではないでしょうか。
ほかにも引越しなどのタイミングで家庭の不用品を処分するときに、不用品回収業者にカラーボックスの処分も含め、まとめて引取ってもらう方法もあります。
しかし、これには引取りにコストがかかります。また友人、知人に譲ることで無駄なゴミを出さない、環境に配慮したリサイクルをすることもできます。
まずは引越し、掃除、模様替えなどのタイミングで、業者に見積もりを依頼することをおすすめします。
買取り値段に納得がいかないようであれば、寄付などの方法を検討してみましょう。
不用品回収を依頼できる業者や料金
依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「不用品回収」をご覧ください。
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