
「ダイヤル式ポストが開かない!壊れたかもしれない!」
「開け方がわからなくて郵便物を取り出せない……」などとお困りではありませんか。
大切な郵便物を安全に受け取るポストが開けられないと、重要な郵便物が届いても確認できずとても不便ですよね。
ダイヤル式のポストが開かなくなってしまう原因はいろいろありますが、開け方や暗証番号が間違っていると何度試してもポストを開けられません。
しかし正しい開け方や暗証番号を覚えたり、修理したりすれば、以後毎日ストレスなくポストを開けられるようになります。
そこでこの記事ではダイヤル式のポストが開かなくなったときに、開け方や開かない時の対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を読むと、開かなくなったダイヤル式ポストの操作方法や対処法がわかり、ストレスなく郵便物を取り出せるようになります。
当サイト【生活110番】では、ダイヤル式ポストの解錠などを含める暮らしの中のお困りごとを解決できる、プロの業者をご紹介しています。現地調査や見積りは無料で承っていますので、24時間365日全国対応の無料相談窓口までお気軽にご相談ください。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいた上で、調査費用等をいただく場合がございます。

ポストのダイヤルの開け方
ダイヤル式ポストは、ダイヤルを決められた順番で動かすことで解錠します。たとえば「右に2回“1”左に1回“8”」の場合は、ダイヤルを時計回り(右回り)に2周(一度1を通り過ぎること)回してから、印部分に“1”を合わせて停止しましょう。次は反時計回り(左回り)に回して最初に“8”になったところで印に合わせて停止すると解錠し、扉が開きます。
ほかに「右回り“4”左回り“9”」とあれば、右回りに何度か回してから“4” で止めます。そこから左回りに数字を戻して“9”に合わせれば開きます。ダイヤルを回すときスタートの数字は決まっていないので、印のところの数字をスタート地点として、決められた回数ダイヤルを回すと開けることが可能です。
うまく開かないときには鍵を初期化しましょう。2回以上右か左にぐるぐるとダイヤルを回すことで鍵が初期化され、新規の状態に戻ります。ダイヤル式ポストを使用する際はどちらに何度回すのか、どの数字で止めるのかをしっかり把握しておくといざ開かなくなったときも安心です。
もしも「正しく回しているのに鍵が開かない!何度やっても開かない!」というときは、ダイヤル式ポストが故障しているのかもしれません。
当サイト【生活110番】では、「ポストの鍵が開かない」「開け方がわからない」などのお困りごとを無料相談窓口にて受け付けています。24時間365日全国に対応していますので、お困りの際はお気軽にご相談くださいい。

ポストの鍵が壊れる原因
ダイヤル式ポストが故障する原因は、いろいろあるといわれています。そのひとつがダイヤル錠の経年劣化です。鍵がさびてしまって回らない、ダイヤルが空回りしているように感じるなど、劣化は必ず起こる問題です。長年使っていると部品がすり減ったり割れたりして、正常に機能しなくなります。その場合は鍵の交換をしましょう。
ほかにも、番号をしっかりと合わせず無理やり開けようとしたことによる故障や、潤滑油切れ、ポストの設置場所によっては砂やホコリ、ゴミが部品の内部に入ってしまって故障する、……などがあります。
ダイヤルが回りにくい、固い、さびがひどいときはダイヤル錠の修理や交換をしましょう。そのまま使い続けると、完全に閉まらない・開かなくなってしまう恐れがあります。また、番号をしっかりと合わせずに無理に開扉しようとするのは故障の原因ですので、ご注意ください。
ダイヤル式の番号を忘れてしまった時の対処法
ダイヤル式ポスト自体の故障ではなくても開かなくなるときがあります。番号を忘れてしまったり、番号を書いたメモを紛失したり、番号がわからなくて開かないという経験があるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。賃貸住宅であれば大家さんに連絡して番号を教えてもらうか、管理会社がある場合はそこに連絡して番号を教えてもらいましょう。
入居時に管理会社からもらう契約書の写しに、番号が書かれていることもあります。契約資料などに番号が記載されていないかチェックしてみてください。書類が見当たらない場合、玄関扉の内側や下駄箱扉の裏面、電気ブレーカーのふたの裏面かその付近にダイヤル式ポストの開錠番号を記載したシールが貼付されていることもあるようです。
家族と暮らしているなら、誰かが覚えているかもしれません。とにかく、無理に開けようとしないことが大切です。焦ってこじ開けようとすれば、鍵自体の故障につながります。
どうしても開かないときはプロに依頼する
ダイヤルをリセットして番号を合わせたのに開かなかったり、経年劣化で鍵が弱っていて閉まらない・開かなかったりすることもあるのではないでしょうか。ダイヤルの番号を忘れてしまって開けられなかったりすることもあります。打つ手がないときはどうしたらよいのでしょうか?
手を尽くしても駄目なときは、鍵業者に頼みましょう。業者に任せることで安全に解錠できますし、使い方を聞いておけばのちのち同様のことが起こった際に冷静に行動できます。ダイヤル式ポストの故障は自力では直せません。動作に関して「あれ、おかしいな?」と思ったときは業者にご相談ください。
まとめ
大切な郵便物を受け取るためのポストが開かなくなってしまったら、本当に困りますよね。ダイヤル式ポストを使うときは、開け方を確認しておいたり、番号を忘れないようにメモに控えておいてください。
また、契約書の写しを絶対に忘れない場所に保管して、万が一に備えましょう。
鍵の開け方を何度か練習して、コツをつかんでおくのもおすすめです。とくに初めてダイヤル式ポストをご使用になる場合は、開け方をしっかりと聞いておくと安心です。
長年使っている場合は、鍵の回りが悪くなったら業者に頼んで交換・メンテナンスをしてもらいましょう。ダイヤル式ポストの故障やそれ以外のトラブルも、いつ起こるかわかりません。鍵業者の連絡先を知っておくのも、万が一の時に役に立ちますよ。
「何度試しても開かない……」「どんな鍵屋に頼んだらいいんだろう?」などとお困りの際は、当サイト【生活110番】にご相談ください。
【生活110番】は、すぐに駆け付けられる経験豊富な鍵屋をご紹介し、みなさまに代わってダイヤル式ポストに傷をつけることなくスピーディーに解決いたします。現地調査や見積りは無料で承っていますので、24時間365日全国対応の無料相談窓口までご連絡ください。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様の了承をいただいた上で、調査費用等をいただく場合がございます。
生活110番の依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「鍵交換」をご覧ください。

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