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もみじの伐採は業者に任せよう!手入れが簡単な庭木の選び方も紹介!

投稿日:2019-10-22 更新日:2019-10-31

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

もみじは秋になるときれいな紅葉が楽しめるので、庭に植えている人も多いのではないでしょうか。もみじは美しいですが、こまめに手入れをしないと葉が落ちたり、枝がのび放題になったりして、景観を損なってしまうかもしれません。

もみじの木が育ちすぎて、管理しきれない場合は、はやめに伐採するのも1つの手段です。そのまま放置していると、落葉や枝によって、近所に迷惑をかけてしまうこともあります。

今回のコラムでは、もみじを伐採することを検討している人に向けて伐採の方法と、業者に依頼する場合の費用について解説していきます。また、今後手入れがしやすい庭木に植え替えたいという人は、おすすめの庭木も紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

もみじの木の伐採よくあるQ&A


これから、もみじを伐採しようか迷っている人に向けて、よくある質問をまとめました。自分の家のもみじを伐採すべきかどうか、また、どのように伐採すればよいのかという疑問にお答えしていきます。

Q1.もみじの木を伐採したほうがよい状態とは?

もみじの木を伐採すべき状態は、手入れが追い付いていない場合や、もみじが枯れてしまった場合などです。もみじの美しさを保つには、適度に手入れをしなければなりません。

とくに、もみじはたくさんの葉を落とすので、毎日落葉を集める必要があります。また、枝が隣の家にのびないように、適度に剪定することも大切です。これらの作業を怠ると、近所迷惑になってしまうかもしれません。自分で管理しきれないもみじの木は、伐採することをおすすめします。

ほかには、枯れてしまったもみじも伐採の対象です。害虫や病気にかかって、もみじが枯れてしまうケースもあります。枯れてしまったもみじは、残念ながら復活することはまずないので、思い切って伐採してしまいましょう。

Q2.もみじの木の伐採は自分でもできる?

一般的に、自分で伐採できる木の高さは3m以内といわれています。また、幹の太さも20cm以上になると、業者に依頼したほうがよいでしょう。

もみじの木は、大きいものになると20mを超える場合もあります。とくに大きくなったもみじを伐採する場合は、業者に任せることをおすすめします。

業者に依頼するメリットとして、安全で労力をかけずに伐採できるという点があげられます。しかし、自分で伐採する場合と比べて、費用がかかるというデメリットを気にする人もいるかもしれません。

自分で伐採をする場合、必要な道具をそろえるのに多少の費用がかかります。たしかに業者に依頼する場合と比べるとコストは抑えられますが、伐採作業をするのに労力が必要です。また伐採作業中にけがをするおそれもあります。そのため、多少コストがかかっても、業者に依頼して安全に伐採してもらうことをおすすめします。

Q3.業者に伐採を依頼するといくらかかる?

伐採は、1本からでも依頼することができ、木の大きさによって費用は異なります。おおまかな伐採の費用はこちらです。

低木(0.5m~1.5m程度)……3,000円~5,000円
中木(2m~5m程度)……5,000円~15,000円
高木(5m以上)……20,000円~

伐採の費用は、樹高だけでなく、枝の広がり方によっても異なります。6m以上の木の伐採費用は、別途相談という業者もあるので、下見と見積りで具体的な費用は確認してみてください。

伐採は、ただ木を切るだけの作業ではありません。完全に木を撤去する場合、地面に残った根を抜く抜根作業や、木の処分が必要です。抜根には5,000円~20,000円程度、処分費は伐採の半額程度の相場とされています。

また、とても大きな木の伐採の場合、クレーンやユンボなどの重機が出動する場合もあります。その場合は、数万円~100,000円以上の費用が別途必要になることもあるので、見積りをもらってよく検討してください。

Q4.少しでも費用を抑えたい!どうすればいいの?

自分で対処できないほどの大きな木を伐採する場合、状況によっては高額な費用が必要になるケースもあります。少しでも費用を抑えたいなら、相見積りをとって比較検討することも大切です。

相見積りをとることで、おおよその伐採費用の相場が具体的にわかります。また、費用にあったサービスが含まれているかどうか、不要な作業がないかなど、より細かい点で把握することができるでしょう。

見積りをもらうときは、一式の金額ではなく、項目ごとに費用がわかるようにしてもらいましょう。そうすることで、適正な価格かどうか判断することができるでしょう。

もみじが枯れて伐採……原因を理解して次に生かそう

残念ながらもみじが枯れてしまい、伐採するしかないと考えている人もいるかもしれません。枯れたもみじは伐採する必要がありますが、いずれまたもみじを育ててみたいという人は、もみじが枯れてしまった原因を見つけておくとよいでしょう。ここでは、もみじが枯れやすい原因3つを紹介していきます。

【原因1】病気

もみじがかかりやすい病気として、うどんこ病や、黒紋病などがあげられます。それぞれの特徴をみていきましょう。

1.うどんこ病
うどんこ病とはその名前の通り、うどんの粉のような白い斑点がもみじの葉に発生する病気です。うどんこ病はカビが原因で発生し、放置しているとどんどん広がってしまうおそれがあります。

うどんこ病は、初夏や秋に発生しやすい病気です。乾燥していると病原菌が飛散しやすいので、適度に湿度を保つことがポイントです。病気にかかってしまったら、はやめに病変箇所を取り除くか、薬剤を散布して枯れるのを防ぎましょう。

2.黒紋病
黒紋病は、夏にかかりやすい病気です。黒紋病の症状は、黄緑~褐色のような斑点が出て、次第に黒いぶつぶつが広がっていきます。病変した箇所はきれいに紅葉できなくなるので、はやめに葉を取り除きましょう。

ほかにも、炭疽病などの病気にかかる場合もあります。うどんこ病は乾燥しすぎるとかかりやすいとされていますが、反対にじめじめしすぎてもほかの病気にかかるリスクがあがるので注意が必要です。適度に剪定し、もみじの風通しをよくしておきましょう。

【原因2】害虫

もみじには、害虫が寄ってくることもあります。はやめに気づいて殺虫剤などで対処して、もみじを枯らさないように気をつけましょう。

1.テッポウムシ
テッポウムシとは、カミキリムシの幼虫のことです。テッポウムシは幹の中に入り込み、木を内側から食べてしまう厄介な害虫です。幹の内部を食い荒らされると、もみじが元気をなくし、最悪の場合枯れてしまうかもしれません。

テッポウムシは葉を荒らさないので被害に気づきにくいですが、木の付近に木のカスが落ちていたら、テッポウムシがいるおそれがあります。もしテッポウムシがいたら、穴の中に殺虫剤をまいておきましょう。

2.ケムシ
もみじを好む害虫の代表格が、ケムシです。ケムシというのは、ガやチョウの幼虫全般のことで、チャドクガの幼虫や、モンクロシャチホコの幼虫がもみじにつきやすいです。

ケムシはもみじの葉を食い荒らすだけでなく、毛に毒をもっている場合もあります。ケムシを見つけたら、毛を飛ばさせないように固着剤で固めてから、もみじに適用のある殺虫剤で駆除しましょう。

【原因3】日光の浴びすぎ

もみじは、日光を好む植物ですが、直射日光をあびすぎると枯れてしまうこともあります。とくに、夏の強い日差しには注意が必要で、葉が変色してきれいに紅葉しなくなってしまうこともあるようです。

もみじをきれいに色づかせるためにはなるべく半日陰で育てるようにして、乾燥を防ぐようにしてください。また、変色してしまった葉は取り除いておきましょう。

お手入れが楽な樹木とは?

もみじは紅葉がとても美しく、庭木としても人気の高い植物ですが、その分手入れも大変です。もみじの手入れが大変という理由でもみじの伐採を考えている人は、さらに管理しやすい樹木を育ててみてはいかがでしょうか。

庭木に「常緑樹」がおすすめされる理由

もみじは美しい植物ですが、紅葉のあとに葉が落ちるため、日々の掃除が面倒に感じる人もいるでしょう。もみじのみならず、晩秋から冬にかけて葉を落とす落葉樹を育てている場合は、落ち葉の掃除がつきものです。

落ち葉の掃除が面倒だという人におすすめなのが、常緑樹です。常緑樹とは、その名の通り、1年中緑色の葉をつけている樹木のことをいいます。

常緑樹を庭に植えるメリットは、秋から冬の落ち葉掃除が楽になるだけではありません。冬でも青々とした葉をつけているので、殺風景になりがちな冬の庭の雰囲気を明るく保つこともできます。

初夏に白くてかわいらしい花を咲かせるクチナシや、秋に芳香があるオレンジの花を咲かせるキンモクセイなども、人気の常緑樹です。また、シンボルツリーとしてシマトネリコを植えている人もいます。

手入れが楽な常緑樹を探す場合は、こまめな剪定が不要なものや、病害虫のリスクが少ないものを選ぶとおすすめです。どのような庭木がよいか、業者に聞いてみるのもよいでしょう。

まとめ

もみじは紅葉が楽しめるという理由もあり人気の庭木ですが、大きくなると手入れが大変になります。また、落葉樹なので、晩秋の落ち葉掃除の手間もかかります。もみじを放っておくと、枝が隣家の邪魔になったり、落ち葉が周囲に散らかったりして、迷惑をかけてしまうかもしれません。そのような場合は、思い切ってもみじを伐採するという方法もあります。

もみじの伐採を自分でやりたいという場合は、樹高3m以内、幹の直径20cm以内の大きさが目安です。それ以上大きな木の伐採は、大きな危険がともなうので、伐採の業者に依頼しましょう。

伐採は1本から対応してくれる業者が多く、大きな木の場合は数万円必要となるケースもあります。また、抜根や木の処分などに費用が必要になることもあるので、事前に見積りで確認しましょう。

もみじが枯れてしまって、再チャレンジしたいと考えているなら、枯れた原因を知ることも大切です。もみじは、うどんこ病や黒紋病などの病気にかかったり、ケムシなどの害虫がついたりするリスクがあります。また、夏の強い日差しの下では、もみじが枯れてしまうかもしれません。

もみじを伐採しようと考えているなら、業者に依頼するのがおすすめです。伐採作業を自分でするのは危険なので、ぜひ業者に依頼することをご検討ください。

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伐採 1本 5,000円(税抜)~


この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-10-31 17:48:50
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