株式会社 タムラ建築設計 雨漏り修理

断熱材の設置が雨漏りを引き起こすこともあるんです。 快適に暮らすために断熱材を屋根裏に貼るというのはとても良い事です。住宅を夏の暑さや冬の寒さを緩和できるのでとてもお手軽で便利だと思います。しかし、そんな断熱材が住宅の雨漏りに発展することもあります。断熱材を貼る際に、屋根裏の中から直接釘で打ち込んでしまうと、屋根の板を貫通することがあります。この釘穴に雨水が入り込み、雨漏りになってしまいます。雨漏りが起きているとせっかくの断熱材も効果が半減してしまうかもしれません。そのため、断熱材を屋根裏に貼り付ける際は業者の方に依頼することをお勧めします。 壁から雨漏り！その原因 雨漏り＝屋根から起こるものとしてのイメージかと思います。しかし、雨漏りは住宅のどこでも起こる可能性はあり、むしろ雨漏りは壁から起こることの方がケースとしては多いです。では、なぜ壁から雨漏りが起こるのか。それは外壁の劣化が原因です。外壁には塗装が施されていますが、この塗装が本来は防水・外壁の保護を担っています。しかし、長い時間をかけて剥がれてしまうことで壁にヒビが入ってしまい、そこから雨漏りに発展します。 雨漏り工事の費用について まずはお電話・メールにてお問い合わせください。内容を確認の上、スタッフの方から折り返しご連絡をさせていただきますので、その後にお見積りや調査などを行う日を決めさせていただきます。