株式会社 シブヤ インターホン工事・取替

インターホン設置に必要な工事 玄関先や門柱の部分で訪問者にインターホンを押してもらえば、住民は家の中で対応することができます。訪問者の顔もチェックでき、玄関先にまで入られずに済むので防犯にもなります。そんなインターホンは機能によって工事が違うことがあるので、自分で設置しようと考えている人は注意です。電源コード式だと自身で工事できますが、多機能なインターホンは電源直結式となっている場合が多いです。電源直結式なら電気を供給するコードをつなぐために、壁や屋外に配線工事をしなければなりません。この配線工事は第一種、もしくは第二種電気工事士の資格をもった人でなければ手掛けることができないのです。 インターホン設置後に気づきがちな二階への音の問題 インターホン設置が完了し、使い始めてしばらく経過して気付くことがあります。それは二階へ音が聞こえにくい場合です。打ち合わせが不十分な場合にこういったケースが起こることがありますが、実際に使ってみてしばらくしないと気付かないことも多いのです。もし二階に音が聞こえづらく、訪問者に対応できないという場合は、二階へも呼び出しベルを設置する、もしくはサウンドモニターを二階に設置することで対処できます。モニターの子機を二階に配線しなおせば、すぐに対応も可能なので便利です。 住宅の状況に応じた工事と見積を提案いたします！ ご自宅の状況はそれぞれ異なるので、インターホン工事も要望や住宅に合わせて行ないます。ご予算の相談も承るのでいつでもご相談ください。