株式会社 オーテック 電気工事全般

トラッキング現象とは？ ほこりが溜まっているコンセントをさしたまま放置しているとトラッキング現象が起こります。湿気を吸っている状態のほこりに電流を流すとプラグの刃と刃の間に火花が起こります。火花が繰り返し放電するとプラグが炭化していき、そこから発火してしまうことをトラッキング現象と言います。冷蔵庫や洗濯機の裏側などはほこりが溜まりやすいので、定期的にほこりをとって綺麗にする必要があります。さしてそのままにしているプラグがあればコンセントから外して、乾いた布などでほこりや汚れを拭き取るとトラッキング現象を防ぐことができます。コンセントカバーが壊れている時もトラッキング現象が起こりやすくなるので注意して下さい。 コンセントの点検はプロの業者にお任せしよう！ 設置場所などによりますが、コンセントの寿命は10年前後と言われています。コンセントを長年安全に使用できるように定期的に点検もした方がいいでしょう。コンセントの点検をする際は必ずブレーカーを落としましょう。ブレーカーを落とさずにコンセントの穴などに触れてしまうと感電する危険性があるからです。気を付けて点検をしないと死に至ることもあります。電気工事士の資格を持ったプロの業者に依頼をすると安全にしっかりコンセントの点検をしてくれます。 お見積り後の追加料金はなし！安心してご依頼下さい。 他社様と相見積もり中でも問題ありません。料金のことで気になることがありましたら、専門スタッフに遠慮なくご質問下さい。わかりやすく丁寧にご説明させて頂きます。