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樹脂サッシは劣化するのか?アルミサッシとの違いを知ろう

投稿日:2018-07-18 更新日:2018-11-15

樹脂サッシは劣化するのか?アルミサッシとの違いを知ろう

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今使っているサッシが古くなって、交換しようと思っているかたもいるのではないでしょうか。サッシにはさまざまな種類があります。今回は「樹脂サッシ」について詳しく紹介していきます。

日本にある窓の多くにはアルミサッシが使われているため「樹脂サッシなんて聞いたことない」と思っているかたもいらっしゃるかもしれません。じつは、樹脂サッシは断熱性に優れているため、北海道やヨーロッパといった寒いところでよく使われているのです。

そこで本コラムでは樹脂サッシのメリットや、樹脂サッシは劣化しやすいのかなどを詳しくご紹介していきます。サッシを新しく交換しようと思っているかたは、是非参考にしてみてください。

樹脂サッシはなにでできてるの?

そもそも樹脂サッシとはなんでしょうか。まずは「樹脂」について説明していきます。

樹脂とはプラスチックのひとつで、塩化ビニール樹脂と呼ばれることもあります。腐食しにくく、メンテナンスに手間がかからないのが特徴です。また、加工がしやすいため衣類やパイプといったあらゆるものに使われることもあります。

樹脂サッシの発祥の地はドイツであるといわれています。厳しい寒さの中で、室内をより暖かく保つために樹脂サッシは開発されました。そのあと北米やアジアに広がり、最近では日本でも使われています。国内でも冬の寒さが厳しい北海道の樹脂サッシの普及率は、全国でもトップです。

断熱性が高いため、とくに寒い地域で普及していることがわかりました。そんな樹脂サッシは劣化しやすいのでしょうか。次の章で詳しく見ていきましょう。

樹脂サッシはなにでできてるの?

樹脂サッシは劣化しない?

結論からいえば、樹脂サッシでも長く使っていればどうしても劣化は起きます。樹脂サッシの主な劣化症状は、割れや色あせなどです。劣化を防ぐためには定期的にメンテナンスをすることが大切になります。しかし、メンテナンスをおこなわなければいけないことを除けば、樹脂サッシにはメリットがたくさんあるのです!

・断熱性に優れている
樹脂サッシは断熱性に優れています。熱伝導率が低いので、部屋の空気を外へ逃がしにくくします。そのため結露が生じにくく、カビやダニの発生を抑制できます。樹脂サッシは溶接加工でつくられているため気密性に優れており、すきま風の侵入を防止にも期待できるでしょう。

・防音効果がある
樹脂サッシは気密性に優れているので、家の中の音が外に漏れにくく、かつ屋外の騒音が部屋の中に入りにくいというような防音効果があります。家で楽器を演奏するかたや、騒音が気になって防音を考えているかたにはオススメです。

・デザインが豊富
樹脂には着色しやすいため、たくさんのデザインの樹脂サッシがあるようです。和風や洋風など、さまざまなデザインの樹脂サッシがあります。そのため住宅に合わせて部屋の模様替えをしてみてもよいかもしれません。

樹脂サッシは劣化しない?

アルミサッシとの違い

日本で一般的なサッシといえば、アルミサッシではないでしょうか。アルミサッシとは、名前の通りアルミニウムでつくられているサッシのことをいいます。ここでは、樹脂サッシとアルミサッシとの違いをまとめてみましたので詳しく見ていきましょう。

・断熱性
アルミサッシより樹脂サッシのほうが、断熱性が高いです。樹脂サッシは熱伝導率が低く、断熱性があるため結露の発生を抑えることができます。

・強度
アルミサッシよりも樹脂サッシのほうが強度は低いです。樹脂サッシは強度を補うために厚くつくられているので、窓の開け閉めの際にアルミサッシよりも重く感じます。

・劣化
樹脂サッシの劣化はアルミサッシよりも早いといわれています。ですが、現在では樹脂の改良も進んでいるため、いつかアルミサッシよりも劣化しにくい樹脂サッシができると期待されています。

・価格
アルミサッシよりも樹脂サッシのほうが価格は高めです。通常の価格の1.5倍から2倍といわれています。

アルミサッシとの違い

樹脂サッシの効果を上げるためには

樹脂サッシの劣化を防ぎ、より効果を上げるにはどうしたらよいのでしょうか。その答えは、樹脂サッシを「二重窓」として設置することです。

二重窓とは窓を2つ取りつけることです。窓を2重に設置することでより断熱性を高め、結露の発生を抑えます。同時に防音効果も高まるので、外の騒音が気になることはなくなるでしょう。

また、外から見て丈夫な印象を与えるので防犯対策も期待できるでしょう。「この家の侵入は難しそうだな」と空き巣に思わせ、侵入をあきらめさせることができます。

樹脂サッシを交換する場合は、窓のプロである業者に依頼することをおすすめします。費用相場は、内窓を追加する場合は約10万円、窓全体を樹脂サッシに交換する場合は約30万円からだそうです。

この値段はあくまでも目安です。窓の大きさや種類によっても値段が変わってくるので、業者に連絡して確認しましょう。事前に見積りをとってもらうとより確実です。

家中の窓をすべて樹脂サッシにしようとすると、かなり費用がかかってしまいます。そのため、リビングなどよくいる場所の周りだけ樹脂サッシにしてもよいでしょう。

まとめ

樹脂サッシは塩化ビニール樹脂でつくられているサッシです。樹脂サッシは劣化しやすいですが、断熱性が高く、結露の発生を防ぐことができます。また、防音効果が期待できるのもメリットです。

アルミサッシよりも樹脂サッシのほうが耐久性は低く、価格は高いですが、樹脂サッシに買い替える価値はあるでしょう。二重窓にすることでより樹脂サッシの効果を高めてくれます。断熱性を高め結露の発生を抑えたいのであれば、樹脂サッシはおすすめです。

樹脂サッシに交換する際は業者に依頼することをおすすめします。経験豊富な業者に依頼すれば、素早くていねいに樹脂サッシ交換してくれるはずです。

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この記事を書いた人
編集者:さくら
危険な目に合ったことがきっかけで、防犯について知識を深めることに。家庭菜園も趣味としており、害虫や害獣に対する知識も豊富。

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