「家の中で羽アリを見つけたから駆除して欲しい」
「ところどころ木造部分が腐っている……もしもシロアリがいるなら駆除して欲しい」
このようなケースは、家にシロアリが生息しているおそれが高いため、一度きちんと調べることを強くおすすめします。シロアリは、建物内部を食害し、建物自体の強度を下げてしまいますので、そのまま放置することは大変危険なのです。
シロアリをいざ発見した時には、「想像以上に被害が進行していた……」なんてことにならないよう、シロアリ被害には早めの対策が必要です。弊社「ペストマネージ」は、名前の通り、ペスト(有害生物)マネージ(管理する)という意味を持っています。
有害生物から、お客様の健康・安全・安心を守りたいという思いを持ってこの会社名を名乗っています。お客様の大切な住まいを守り、ペストマネージする自信が弊社にはあるのです。
【2018年度の年間実績は600件以上!】
弊社は、沖縄本島全域でシロアリ防除・駆除をおこなっており、2018年は、年間実績600件以上にのぼりました。お客様のご要望にそった施工方法を提案し、お子様やペットがいても安心・安全な施工が可能です。
【シロアリの巣ごと駆除・しかも薬剤を撒かない施工】
弊社のおもなシロアリ駆除・防除の施工方法は以下になります。
①セントリコン法
目的としては、建物外部のシロアリを屋内に侵入させることを防ぐことにあります。いわゆるベイト(えさ)工法のことで、建物周辺の土壌に筒状の容器を埋め込みます。容器内部に毒エサがはいっているため安全性も高く、直接薬剤を撒かないことで、誤って動物が口にすることもないのです。
シロアリ駆除の効果は、ゆっくりで、毒エサを食べたシロアリがすぐに死ぬわけではありません。そのため、毒エサは、巣に持ち運ばれることが多く、他のシロアリも毒エサを食べてしまいます。
ある程度時間をかけて効果が発揮されますので、毒エサを食べたシロアリを、巣ごと壊滅することが可能な施工方法なのです。また、セントリコン法の特徴には、防除効果の高さが挙げられます。
筒状の容器は、定期的に点検することで、シロアリの存在を逃さず監視することも可能なのです。万が一、巣の壊滅後に別のシロアリの侵入が確認できれば、再び新しい毒エサを筒状の容器にセットし、シロアリを徹底的に駆除します。
②AGS法
セントリコン法とは違い、建物の内部、地上に小さな箱型の毒エサを設置します。すでに、建物内部にシロアリの侵入のおそれがある際に有効な方法です。
薬剤を撒きませんので、セントリコン法と同様に安全面にも優れた特徴を持っています。建物の床下や、屋内に毒エサを設置し、ゆっくりと確実にシロアリを死滅させることが可能です。
また、AGS法はバリア工法ともいわれ、床下に設置することで、土壌から侵入してきたシロアリの、屋内への侵入を防いでくれる役割を持っています。
シロアリ被害でお困りの際は、ペストマネージにご相談ください。
お客様の大切な住まいを私たちがマネージ(管理する)いたします!