株式会社 カナメ 岡山営業所 屋根工事

雪止金具のメリットとデメリット
地面に積雪が落下しないようにする雪止金具のメリットとデメリットについてご説明いたします。屋根に積もる雪は意外と重量があり、人やものに当たってしまうと大変危険です。そんな被害を防止するために、前もって雪止金具をつけておくのがおすすめです。デメリットとしては、屋根の重量が重くなるので建物自体に負担がかかり、そのままにしておくと錆びる可能性があります。屋根材料の劣化にもつながりますので、定期的なメンテナンスが必要です。

雪止めの種類について
雪止めには、雪止め金具以外にも様々な種類があります。「アングルタイプ」は、長い棒状で「アングル」と呼ばれる連結部でつなぐタイプです。隙間が少ないので多くの雪を止めることが出来ます。「ボックスタイプ」はサイズがとても大きいのが特徴で、降雪量の多い地域に適したタイプです。「ネットタイプ」は屋根材に合わせた色を選べるので、景観を損なわずに済みます。

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