株式会社 ヤマネ総合サ一ビス 雨漏り修理

雨漏りの被害は段階的に進んでいく
もし雨漏りしていたとしても、すぐに建物が崩落するということはありません。しかし、雨漏りの被害の段階は1段階ではとどまらず、2段階、3段階と進んでいくので、なるべく早めに雨漏り修理をした方が良いといえます。最初の被害は雨が侵入し、家の中が水で濡れてしまうことです。その次の段階は雨漏りが建物の構造にまで達し、カビを発生させてしまいます。木材であればシロアリの侵入を許し、さらに腐食が進んでしまうでしょう。カビが発生すると建物を利用する人間にも影響が生じます。カビの胞子が気管に入ることでアレルギーが出ることもあるのです。また、建物の被害が進んでいくと、漏電による火災、建物の崩落による事故などが起こる危険性も考えられます。

陸屋根のメンテナンス方法
屋上部分が屋根でなく陸屋根だと、屋根材を組む必要もなくなりますし、太陽光パネルの設置や物置の設置で活用できます。しかし、屋根修理やメンテナンスをしなくて良いというわけではありません。陸屋根はじつは雨漏りしやすいのです。床面がフラットな形をしているので水が溜まりやすく、そこから水が浸透し雨漏りが起きてしまうことがあります。防水工事をすれば雨漏りは防げますので、防水機能を下げないためにも定期的に塗り直しましょう。防水機能を高めるならシート防水もおすすめです。修理は基本的に10～20年に一度なのでメンテナンスもしやすくなります。

建物に合わせた雨漏り工事をいたします！
建築物の規模によって必要な雨漏り工事を診断していきます。ご納得の上で成約となるので、提出した見積をじっくりご検討いただければと思います。