株式会社 押見工務店 雨漏り修理

雨漏りに強い鉄筋コンクリート建築物の注意点 台風が多く、鉄筋コンクリート造りの施設が多い沖縄では、全国で比べても雨漏りの発生件数が少ないといわれています。外壁屋根部分が接地する部分からの雨漏りがよくあるとされていますが、鉄筋コンクリートでは外壁と屋根が接地する部分が少ないため、雨漏りが起きることが少ないのです。しかし、鉄筋コンクリートの建築物であっても、屋上や壁、ベランダから雨漏りする可能性はあるので、鉄筋コンクリートでも油断はできません。築年数が長く経過したものであれば外壁にクラックが出て、防水層やシーリングから雨漏りが発生するので、定期的にメンテナンスしましょう。 雨漏りした場合の修繕の流れ 雨漏りが発生したら単純にその箇所を修繕すればいい、というわけではありません。修繕箇所はもしかすると広範囲にわたっていることも考えられます。それなのに雨漏りしている箇所だけ修繕してしまうと、結局また別のところから雨漏りしてしまい、余計な修繕費用がかかってしまうのです。正確に雨漏り修繕の範囲を知るために、工事の最初に散水調査をします。散水調査は水漏れしやすい箇所を中心に水をかけ、雨漏りが発生している箇所に水が出てくるかを見る調査です。すぐに見つかる場合もありますが、時間がかかってしまうこともあります。その次に防水工事を行ない、コーキング（シーリング）の打ち直し、外壁塗装、サイディングの取り換えやカバー工事に入ります。 相談は無料です！まずは見積をお申し込みください。 建築物のことは分からないことが多いですが、弊社では安心してお申込みいただけるように無料相談を設けております。まずはお見積りのご連絡をいただき、その後相談・打ち合わせとなります。