東京都のおすすめ鍵開け・交換・修理業者

どんなに注意深く過ごしていても、気付かない間に落としたり失くしたりしてしまったという鍵のトラブルなどが起こることはありますよね。そんなときは、まずいちばんに警察に行って、落とし物や忘れ物が遺失物として届いていないか確かめる方が多いのではないでしょうか。 遺失物法により、届けられた落とし物を警察で保管出来る期間は3ヶ月間と定まっており、その期間を過ぎると拾い主の方のものになります。そのため、紛失したことに気付いたのであれば、なるべく速やかに警察に届け出ることが非常に大切です。 東京都での鍵の紛失などの遺失物については、持ち主が誰なのか分かっていない落とし物に関する情報を、届けられた日から3ヶ月間(埋蔵物であれば6ヶ月間)、インターネット上の『落とし物検索（警視庁拾得物公表システム）』 で公表しています。この検索システムにより、東京都内での取得されたはもちろんのこと、他府県で拾得されたものについても、東京都内の警察に届けられていないかをパソコンなどを使って調べることが可能です。このシステムの利用方法は下記のとおりです。 1.利用規約に同意の上『落とし物検索』のページにアクセスしたら、探したい落とし物の種類を複数あるカテゴリの中から１つ選択します。例えば、同じ「鍵類」の中でも「キーホルダー付」や「キーケース付」など、そのものの状態によって細かく分類されていますので、お探しの落とし物に該当するものを選択します。 2.カレンダーから紛失した期間を選択し、「鉄道」や「タクシー」など、落とした場所に該当するカテゴリを選択します。 3.検索結果として、該当する鍵の種類や特徴、拾得場所と預けられているところのお問い合わせ用電話番号が表示されるので、それらを用いて連絡を取ることができます。 この遺失物法では、多数の落とし物などを扱う鉄道やバスなどの公共交通機関や、東京都公安委員会指定の施設の占有者(特例施設占有者)と警察署長は、傘や衣類などの安価なものや、大量にあるなどの理由で保管に余分な費用がかかるものなどについては、2週間の保管後、持ち主が現れない場合に、自ら売却などの処分をすることが可能ということも定められています。そのため、紛失などの鍵のトラブルに見舞われてしまったときには、業者に鍵開けなどの修理を迅速に依頼することはもちろん、早急に警察に届けたうえで、この『落とし物検索』を利用してお探しになることをオススメいたします。