株式会社 カ電 インターホン工事・取替

訪問者を見分けられる高さに設置する インターホン工事を新しく行なう際には、インターホンの高さを工夫しましょう。カメラ付きインターホンであっても高すぎたり低すぎたりすると訪問者の顔が映りません。また、スピーカーだけであっても位置が合ってないとマイクがうまく声を拾わないので応対しづらくなってしまいます。スピーカーなら人の口が届く130cm前後、カメラであれば140cm～160cmほどの高さに取り付けます。訪問者は特定することができないのであくまで平均的な高さの設置になりますが、室内モニターは一番使う人の身長に合わせて設置すると使いやすいです。 修理ができるか見分けるために配線をチェック！ 勝手に呼び鈴がなる、まったく音が鳴らなくなった、そんなときは修理しなければなりません。インターホンには種類がありますが、種類によっては自分で修理できることもあります。単に呼び鈴と呼び出し機能のみの、乾電池式インターホンであれば電池交換で済むことがあります。電源プラグ式であっても配線自体に問題がなければ自分でインターホンを購入して取り付けることもできます。しかし、電源直結式の配線が壊れている、もしくは取り替えたい場合は電気工事士の資格がなければできないので業者に頼みましょう。 料金の内容を納得いただけるように分かりやすく明細を作成します。 インターホン工事にはスタッフや専門の道具が必要となりますので、お客様が判断しやすいように見積であらかじめお知らせいたします。