株式会社 カワサキフィールドサービス 電気工事全般

インターホンの位置には注意しましょう 来客への対応がしやすく、防犯面でも優れているため、インターホンの設置をするご家庭が増えています。しかし、設置をするうえで気を付けて欲しいのが、設置をする位置。カメラの視界を確保するために高すぎる位置に設置をすれば、インターホンを利用するお客さんへの負担となることがありますし、逆に低すぎると来た人の姿が見えにくくなります。また、インターホンのすぐ真横に壁などがあると、利用するお客さんがカメラの視界に入って来にくくなり、顔や姿が見切れてしまうこともあります。工事業者はお客様が「絶対にこの場所がいい！」と強く希望された場合、十分な効果が得にくいと分かっていても設置をしなくてはなりません。設置をする際は、まずプロの業者の意見を参考にしてみてください。 ブレーカーを頻繁にON・OFFするのはオススメしません 節電のために、安全ブレーカーからスイッチを切っている人がいますが、こうした方法はブレーカーへの負担が大きいためあまりオススメできません。そもそもブレーカーは頻繁にON・OFFすることを想定して作られていないので、照明やマルチタップなどのスイッチよりも壊れやすいです。ブレーカーが故障すると、あまり電化製品を使っていないのに簡単に落ちてしまうことや、逆に大量の電力を消費しても正常に落ちない場合があります。最悪火災の原因にもなりますので、頻繁に操作をするのは避けましょう。 電気工事の価格について 電気工事のお見積りは、現地で症状などを調査後、必要な作業と価格について詳しくお客さんにお伝えします。「インターホンのカメラが映らない」「スイッチが全然動かない」「買ったばかりのLED電球なのに明かりが点かない」などのトラブルを教えてくだされば、現地へ行く前に簡単なお見積りも行なえます。