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漏水の原因はどこにある?よくある水漏れ箇所一覧と調査のカギ

投稿日:2019-10-02 更新日:2019-10-08

漏水の原因はどこにある?よくある水漏れ箇所一覧と調査のカギ

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

家のどこかから漏水していると、対策を取るために原因を知りたいですよね。漏水は蛇口まわり・洗濯機周辺・屋外の水道・トイレのタンクまわりでおこることが多く、それぞれ原因は異なってきます。

そのため、トラブルをいち早く解決するには、原因別に対処法を知っている必要があるのです。ほかにも心配なのが、漏水によって加算される水道料金ですよね。じつはこの漏水の料金は、減額されることがあるのをご存知でしょうか。

この記事では、漏水の原因と対処法と料金の減額について解説していきます。ぜひ参考にして、トラブル解決につなげてみてください。

もしかして水漏れ?と思ったときにまず確かめていきたい箇所

水漏れをしてしまった場合には、原因を知るために確かめるべき場所がいくつかあります。おもに4箇所ほどチェックすべき箇所があるので紹介していきます。

漏水の原因を知っておくことで、急な水漏れに落ち着いて対応することができるかもしれません。

蛇口まわり

もしかして水漏れ?と思ったときにまず確かめていきたい箇所
漏水の原因として、蛇口まわりからの水漏れが考えられます。このときの原因のほとんどは、蛇口に使われるパッキンの劣化によるものです。蛇口は使用頻度がとても多くなる箇所であるため、パッキンの劣化を引き起こしやすいです。

そのため、水漏れの原因は蛇口であることが多いのです。また、シャワーまわりからも水漏れすることがあります。おもな原因としては、「シャワーヘッドのバルブの劣化・損傷」「付け根のパッキンの劣化」「シャワー水栓のパッキンの劣化」が挙げられます。

洗濯機周辺

洗濯機周辺から水漏れすることも考えられます。原因としては、「ニップルと呼ばれる洗濯機の蛇口と給水ホースをつなぐ部品の緩み」もしくは、「パッキンの劣化」が挙げられます。また、蛇口本体に使われるナットの緩みや、ホース自体が破損しているおそれがあります。

このように、洗濯機周辺の水漏れは原因がさまざまです。ひとつずつ確認して、水漏れの原因を把握しましょう。

屋外の水道

屋外には水道の蛇口や配管、給湯器があります。ここは雨風に常にさらされているので、室内の水道よりも部品が劣化しやすく水漏れを引き起こしやすいです。蛇口や水道管がどんどん錆びついていって、故障の原因につながってしまいます。

また寒い地域に住んでいる場合は、凍結の心配もあります。水は凍結すると膨張する性質をもっています。そのため、水道管や蛇口が、中に入っている水の膨張による圧力に押されてしまい、ひび割れて水漏れの原因になってしまうのです。こういったことから、屋外の水道は室内よりも注意すべきことが多いといえます。

トイレのタンクまわり

トイレのタンクから、とめどなく水の流れる音がする場合は水漏れをおこしているサインかもしれません。これはタンク内のボールタップ・フロートバルブという部品が不具合をおこしていて、水の流れが止まらなくなっている状況なのです。

ボールタップは給水管からタンク内に流れる水を調整して、フロートバルブはタンクから便器へ流れる水を調整する役割をもっています。もしこの部品が故障してしまったら、トイレのタンクのフタを外して交換をしなくてはいけません。

見えない場所の漏水は水道メーターで見つける!

漏水の原因がよく分からない場合は、水道メーターを使って原因箇所を探すことが可能です。ここからは、水道メーターの見方や漏水している場所を特定する方法を説明していきます。

水道メーターは家のどこにある?

見えない場所の漏水は水道メーターで見つける!
水道メーターを使って漏水している場所を探そうにも、そもそも水道メーターの設置場所が分からなくては難しいですよね。一戸建て住宅の場合は、玄関先や駐車場に埋め込まれていてフタをされていることが多いです。

また、マンションやアパートなどの集合住宅は玄関を出てすぐ隣の壁にフタをして設置されていることが多いです。しかし住んでいる場所によっては設置する場所が違うこともあるので、不動産屋もしくは大家さんに水道メーターの場所を聞いておくといいでしょう。

水道メーターの見かた

水道メーターは1リットル目盛り・10リットル目盛り、メーター指針と呼ばれる目盛りとパイロットと呼ばれる部品が付いています。仕組みとして1リットル目盛りと10リットル目盛りが時計回りに回転して、数字をカウントしていきます。その数字が10リットルより上の桁数にいくと、メーター指針がカウントされる仕組みになっています。

パイロットは、水が流れていることを確認するための部品です。水が流れている場合は、取り付けられているコマが回転する仕組みになっています。

一度すべての蛇口を閉めてから確認しよう

漏水の原因を確認するためには、まずすべての蛇口を閉めましょう。すべての蛇口から水が出ていないことを確認したら、パイロットを見てみましょう。このときにコマが回転していたら、水漏れがおきています。

ほかに止水栓があれば閉めていこう

水漏れをおこしていることが分かったら、次は原因となる場所を特定していきます。この作業は「蛇口ごとの止水栓を順に閉めていく」ということをします。止水栓は蛇口ごとの給水管の途中に、設置されています。

まずはどこでもよいですが、止水栓を閉めます。そのときにパイロットが回転していたら、止水栓を閉めたままにして、ほかの止水栓を閉めましょう。止水栓を閉めていくなかでパイロットが止まる場所があれば、そこがおそらく水漏れの原因です。

もしも漏水の原因箇所を発見したら?

もし漏水の原因が分かったら、水漏れを解消したいですよね。実は素人の方でもおこなえる対処法があるのです。ここからは原因箇所を発見したあとの、対処法について解説していきます。

蛇口周辺の場合

もしかして水漏れ?と思ったときにまず確かめていきたい箇所
蛇口周辺の漏水は、パッキンが原因であることが多いです。そのため、パッキンを交換することで、水漏れは解消します。蛇口によっては構造が違うのですが、ドライバーやモンキーレンチを使用すれば、分解して交換することが可能です。

蛇口にピッタリなパッキンを探すために、一度交換前にパッキンを取り外してサイズと種類を確認しましょう。ホームセンターにパッキンは売っているので、同じものを購入してください。

トイレ周辺の場合

トイレ周辺の水漏れの場合は、先ほど述べたようにタンク内のボールタップとフロートバルブの劣化が原因の場合や、給水管のパッキンの劣化が挙げられます。パッキンの交換は、モンキーレンチを使って接続部分を緩めることでおこなうことが可能です。

ボールタップとフロートバルブの交換はとても複雑な作業なので、こちらの記事で紹介させていただきます。「トイレタンクから水漏れが発生!自分でもできる修理方法をご紹介

目に見える配管の場合

屋外などの目に見える配管の場合は、雨風にさらされて配管自体が劣化してしまっていることがほとんどです。そのためダクトテープで水漏れ場所を防ぐことで、一時的に水漏れは解消できます。もしくは連動する止水栓を閉め、水の流れを止めましょう。

しかし、本格的に配管を交換するとなると専門的な技術が必要なので、業者に修理を依頼したほうがいいでしょう。また、修理したあとは雨風による劣化を防ぐことをおすすめします。袋などカバーをかけておくことで劣化速度を和らげることが期待できるので、ぜひおこなってみましょう。

埋設配管の場合

埋設配管は地面の中に埋められているタイプの配管です。埋設配管の場合は素人が、水漏れの修理をおこなうことはできません。地面の中に埋められているので、大掛かりな工事が必要だからです。そのため、埋設配管の修理は業者に依頼したほうがよいでしょう。

もし業者選びについて分からないことがあれば、弊社をご利用くださいませ。弊社は業者を紹介するサービスをおこなっているので、お客様の状況に合った業者選びをサポートさせていただきます。

漏水していたときの水道料金はどうなるの?

漏水の原因と対策が分かったところで次に気になるのは、漏水していたときの水道料金ですよね。とんでもない額を請求されたらと考えると、血の気が引いてしまうでしょう。しかし漏水による水道料金は、減額されることがあるのです。

必要に応じて減額されることが多い

漏水していたときの水道料金はどうなるの?
漏水は必要に応じて、減額されることがあります。減額される条件としては、住居人の過失ではないことを証明できれば減額されるようです。そのため減額対象になるのか、ご利用の水道局に一度お問い合わせしてみてください。申請の手順や、必要な書類などを教えくれるはずです。

減額されやすい漏水原因

減額されやすい漏水原因は、埋設配管といった目に見えない配管からの水漏れです。こういった場所は地面に埋もれていて、劣化状況を確認することできないし、対策を取ることもできません。

また地中に埋まっているので、自然に劣化して漏水したと判断されることが多いのです。
こういったことから、住居人の責任とはいえないので料金が減額されるのです。

蛇口などの漏水は減額されないことも多い

蛇口などの漏水は、減額されないことが多いです。蛇口などの目に見える場所は、住居人でも異変に気付くことができるので、早めに対策を取らなかったという過失になってしまうのです。

そのため、目に見える場所から水漏れをおこしている場合は止水栓を閉めるなど、早めに対策を取ったほうがいいでしょう。

早めに水漏れ修理を依頼したほうがお得に

漏水の料金は、全額免除になるわけではありません。水道局によって異なると思われますが、料金の一部が減額されるだけのところが多いようです。

そのため、定期的に水道メーターを確認して水漏れをおこしていないか確認しましょう。水漏れを確認できたら、早めに業者に依頼しましょう。確かな技術で、迅速に水漏れを直してくれるでしょう。

まとめ

漏水が起きてしまった場合は、とりあえず確かめるべき場所がいくつかあります。蛇口まわり・洗濯機周辺・屋外の水道・トイレのタンクが、水漏れを引き起こしていることが多く確認する必要があるのです。

見えない場所の水漏れは水道メーターを使用することで、見つけることが可能です。水道メーターについている、パイロットという部分はコマが回転することで水が流れているのか教えてくれます。止水栓を止めて水の流れが止まった場合は、そこが漏水の原因です。

埋設配管は地面に埋まっているので、素人が修理をおこなうのは難しいです。そのため業者に依頼する必要があるのです。弊社では、業者の紹介をおこなっています。ぜひご相談くださいませ。

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2019-10-08 12:39:34
https://www.seikatsu110.jp/repair/rp_water_leak/168401/
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