車の鍵紛失時の対応方法と防止策|鍵屋・ディーラーでの作成料金も

2021.8.3

車の鍵紛失時の対応方法と防止策|鍵屋・ディーラーでの作成料金も

誰にでも起こりえる鍵紛失によるトラブル。とくに紛失したのが車の鍵だった場合、「急いでいるのに車に乗れない!」「どうやって家まで帰ろう……」とお困りの方も多いでしょう。

外出先で鍵をなくしてしまったとき、手元にスペアキーがないなら、新たに鍵を作成しないと車に乗ることができません。探しても鍵が見つからなかったら、自動車保険に付帯しているロードサービスや鍵屋、カーディーラーに依頼して新しい鍵を作ってもらいましょう。

詳しくは当記事で順番にご説明します。車の鍵紛失をスムーズに解決したい方は参考にしてみてください。

急いで解決したいときは
ロードサービスやカーディーラーに鍵作成を依頼すると、混雑状況によっては新しい鍵が使えるまでに数時間~数週間かかることもあります。しかし、費用を抑えることができるかもしれないので、お急ぎでなければロードサービスやディーラーに相談してみてもよいでしょう。

できるだけ早く車を使いたい方は鍵屋に依頼するのがおすすめです。弊社でも鍵屋を手配することが可能ですので、お急ぎの方はお気軽にご相談ください。オペレーターが詳しいご状況を伺い、お役に立てそうなことがあればご提案させていただきます。

車の鍵を紛失したときに取るべき対応

車の鍵の紛失に気付いたとき、つい焦ってしまうかもしれませんが、まずは冷静になり以下3つの対処方法をおこなっていきましょう。それぞれの対処法を詳しく解説していくので、参考にしてみてください。

心当たりのある場所を探してみる

もし鍵をなくした場合は、今までの記憶を振り返ってから心当たりのある場所を探していくことが大切。最後に車を使ってからどんな行動をしたかを思い出し、その場所を中心として探してみましょう。車の鍵を落としたときに目立たない場所のすき間に落ちている可能性もあるので、できるだけくまなく探していくのがコツです。

また、家のなかでなくした場合は家族が鍵を借りている、お子さんなどがいたずらとして鍵を隠している可能性も。そのときは1人で探すのではなく、家族に聞くなどしてできる限りの手段を使って紛失した車の鍵を探してみてください。

外でなくした場合は紛失届を提出する

どうしても見つからず、さらに家の外でなくした可能性がある場合は、最寄りの警察署または交番へ行き「紛失届」を提出しましょう。紛失届を届けることで、誰かが自分の車の鍵を警察に届けてくれた場合、手元に戻ってくる確率が高くなるからです。

また、紛失届提出に必要なものや遺失物に関する扱いなどは、各地域によって異なる場合があります。地域の警察のホームページを見るなどの手段で、あらかじめ確認しておくとよりスムーズに提出できるでしょう。

新しい車の鍵を作成してもらう

見つからない場合は、今の鍵は諦めて新しい車の鍵を作成しましょう。すぐに作るなら紛失届の提出は必要ないと思うかもしれませんが、車の鍵の新規作成は場合によっては1週間以上かかることもあります。その間に鍵を開けられてしまうリスクがあるので、早めの対処が肝心です。

また、外出先で車の鍵をなくしてしまい、どうしても車を移動せざるをえない場合はロードサービスを利用して自宅まで車を移動してもらうことができます。ロードサービスはトラブルに遭った車の移動や応急処置に対応するサービスのことです。緊急時はロードサービスを利用すれば鍵のスペアがない場合でも安心してトラブルを解決できます。

紛失した車の鍵の作成はどこに依頼すればいい?

車の鍵を紛失した場合に鍵作成を依頼できるのは、「ロードサービス」「カーディーラー」「鍵屋さん」のいずれかです。この章では、鍵作成を依頼をする際の詳細や料金について解説していきます。

ロードサービス

【ロードサービス利用での鍵作成料金相場】

費用:基本的に無料(事前に自動車保険の会員になる必要があります)

ロードサービスは主に自動車保険会社が取り扱うサービスで、事故やガソリン切れなどのトラブルが発生した車やバイクの対処をしてくれます。業者によりますが、サービスのひとつとして紛失した車の鍵の作成があります。

加入している自動車保険のロードサービスは、基本的には無料で対応してもらえることが多いです。ただし、対応回数に制限が設けられていることも多いので注意が必要です。ご自分が加入している自動車保険会社が取り扱っているロードサービスの内容を確認してみましょう。

ちなみに、自動車保険未加入でも日本自動車連盟(JAF)が取り扱うロードサービスなら有料で利用することができますが、2021年1月現在、鍵の作成には対応していません。

カーディーラー

【カーディーラー利用での鍵作成料金相場】

費用:1万円~
使用している鍵の種類により値段が決定します。

自動車を購入したカーディーラーに依頼する解決方法です。鍵作成にかかる費用は鍵の種類によって異なり、防犯性能が高いものほど高額になる傾向にあります。また、カーディーラーを通じてメーカーから純正キーを取り寄せることになるので、でき上がった鍵が届くまでに週単位の期間がかかることも。

なお、依頼する場合は購入した車の鍵番号(キーナンバー)をディーラーに伝える必要があります。

鍵屋

【鍵屋利用での鍵作成料金相場】

費用:3万円~
カーディーラーと同じく鍵の種類により費用が変わります。

鍵に関する専門業者である鍵屋は扉の鍵開けやスペアキー作成など、鍵に関するさまざまなトラブルに対応が可能なプロの業者です。カーディーラーより鍵の作成費用が高くなりやすいですが、近場の鍵屋であれば30分以内で来てくれる場合もあります。利用の際は、お近くで営業している鍵屋をインターネットなどで調べてみてください。

なお、鍵屋さんで依頼をする場合はその車の持ち主ではない第三者による依頼を防ぐために「運転免許証」と「車検証」の提示を求められます。鍵屋さんに依頼をする場合はあらかじめ用意をしておくのがいいですね。

紛失した車の鍵の作成費用が変わる要因

車の鍵を紛失した場合にかかる鍵の作成費用についてご紹介してきましたが、あくまで目安程度のものです。場合によってはご紹介した相場以上の料金になることもあるので注意しましょう。この章は車の鍵の作成費用が変わる要因について解説していきます。

鍵の種類と作成料金相場
鍵の種類 料金相場 形状や特徴
ウェーブキー 2~3万円 鍵穴に挿すタイプの鍵。鍵山が波の形をしている。
リモコンキー 3万円~ 小型のリモコンのような形。キーレスで開錠できる。
イモビライザーキー 1.5~5万円 見た目はリモコンキーに近い。車内部のメーター周りにランプがある。
スマートキー ~3万円 鍵に触れなくても解錠・エンジン始動ができるのが特徴。

車の鍵は家の扉に使われているギザギザした鍵よりも、防犯性能が高いものが多いです。しかし、防犯性能が高い分、鍵の作成費用も高くなる傾向があります。特に、鍵に搭載されたICチップと車本体を一致させて開閉・施錠をする「イモビライザーキー」は、防犯性能が高くて複製が難しいため、作成費用が数万円以上かかることも。

なお、イモビライザーキーは見た目がリモコンキーと似ているので間違えやすいですが、見分ける方法があります。イモビライザーの場合は車内のどこかに「鍵マークやランプ」が搭載されていることが多いです。また、最新式(高年式)の車である場合はイモビライザーキーが最初から搭載されている場合も多いです。

車の生産国

車の鍵を作成する場合の金額を左右するのは、トヨタ、ダイハツ、スズキ、ホンダなどの車メーカーよりも、車の生産国によるものが大きいです。基本的に国産車より外国の車種(外車)のほうが鍵の作成費用が高くなりやすくなっています。

外国車の場合は鍵の部品を海外から輸入する必要が出てくるため、その分のコストが上乗せされることになるからです。また、外国車も同様に鍵の種類によって鍵の料金が変わることもあります。

依頼する地域や時間

車の鍵を作成する際に、基本的には現場に出張してもらうことになりますが、隣町など遠い地域にあって到着までに時間がかかる場合は出張費が高くつくことも。さらに、急ぎで作成してもらうために深夜や早朝などで対応してもらう場合、時間外料金が多くかかる場合もあります。

車の鍵作成費用以外でかかる料金

車の鍵を紛失した場合にかかる費用は、鍵の作成料金だけでなく以下の料金がかかることもあります。ケースによりますが、「思ったよりも高くついた」となる場合もあるので注意しておきましょう。

出張料金

一部の業者では現場までの交通費や駐車料金などの出張料金がかかることもあります。気になる方は、業者に依頼をする前に出張料金について確認しておきましょう。

また、現地までの移動時間が多くかかる場合も、追加で出張料金がかかることも。できるだけ現地に近い位置にある業者に依頼するほうが、主張料金がかかりにくいです。

キャンセル料金

車の鍵の作成を途中で取りやめると「キャンセル料金」というものがかかることがあります。業者によってはキャンセル料金がかからないため、出張料金と同時に確認しておきましょう。

車の鍵の作成を依頼したあとからなくしていた鍵が見つかるケースも考えられるので、念のためキャンセル料金がかからない業者に依頼するのが無難です。

時間外料金

車の鍵の紛失トラブルは突然起こることが多いです。なくしたのが昼間であれば業者の通常営業時間内であることが多いのですが、問題は早朝や深夜といった時間帯。大半のお店は閉まっているため、早朝や深夜でも対応可能な業者に依頼するしかありません。その場合、通常料金よりも割り増しで追加料金がかかることが多いです。

鍵開け料金

車の鍵を紛失してしまったうえに「しかも大切な持ち物が車のなかにある……」という状況になることもあるでしょう。その場合、鍵の作成以外にも車のドアやトランクの解錠をおこなう「鍵開け料金」がかかります。また、鍵開け料金は鍵の種類や車の生産国にもよりますが1~3万円ほどかかる場合が多いです。

今後車の鍵を紛失しないための予防策

もし新しい車の鍵を作成したあとは、今後また車の鍵を紛失してしまわないように対策しておくことも忘れないようにしましょう。この章では有効な車の鍵の紛失対策を2つご紹介していきます。今後安心して鍵が持ち歩けるように、ぜひ対策してみてください。

キーホルダーを付ける

キーホルダーはアクセサリーとしての意味だけでなく、鍵の保管や紛失防止に役立つグッズです。例えばキーホルダーの紐をバッグやズボンに引っかけおくといった使い方。

鍵が落ちそうになっても、つながっている紐のおかげで地面に落とさずに済みます。また、鈴付きのキーホルダーに選べば、紐が切れて地面に落ちてしまった鍵に気付きやすくなります。

紛失防止タグを使う

キーホルダーを取り付けたくない場合は、紛失防止タグの使用を検討してみてください。紛失防止タグとは、内蔵された無線通信(Bluetooth)を利用してスマートフォンと連動し、紛失を知らせるタグのことです。紛失防止タグを鍵に取り付けておけば、鍵を落として一定以上の距離が離れた際、スマートフォンが情報を感知して紛失を知らせてくれます。

紛失防止タグにより車の鍵の紛失を早めに気付くことができるため、もしポケットやカバンから落としたとしてもすぐに見つかる確率が高いです。さらに、キーホルダーよりも邪魔になりにくいのも大きなメリットといえます。ただし、紛失防止タグを動作するためには電池が必要なデメリットがあるため、電池切れには十分注意しましょう。

車の鍵を紛失したらまずすることとは

まとめ

車の鍵の紛失に気付いたら、とにかくすぐに適切な判断を取ることが大切。まずは記憶を頼りに鍵を探し、見つからなければ警察署または交番に紛失届を提出しましょう。もし外出先で車の鍵を紛失した場合は、ロードサービスによる車の移動も必要になります。焦ってしまう前にご自身の状況を確認し、この記事を参考に適切な対処をしてみてください。

紛失した車の鍵が見つからない場合は新しい鍵を作成しましょう。車の鍵は依頼先や鍵の種類、車の生産国などさまざまな要素で変わってきます。さらに、鍵の作成費用とは別の追加料金がかかることもあるので、特に重要な「出張料金」や「キャンセル料」について確認しつつ、優良な業者に依頼してみてください。

どの業者に依頼すればいいのかわからない、緊急な対処が必要で業者を選んでいる暇がない方には弊社のサービスがおすすめです。弊社では、お客様の地域やご希望に合わせて、車の鍵の作成が可能な業者をご紹介する事業をおこなっております。

24時間365日いつでも電話やメールなどによるご連絡や相談が可能で、見積り後からの追加料金もかかりません。安心してご利用できるようにサービスをおこなっているため、もし車の鍵を紛失してお困りでしたらぜひお問い合わせください。

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