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【一挙紹介】玄関の鍵の種類を知れば、家の防犯対策が見えてくる!

投稿日:2017-12-28 更新日:2018-09-27

【一挙紹介】玄関の鍵の種類を知れば、家の防犯対策が見えてくる!

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

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安心できる日常を過ごすためにも、家にある玄関の鍵の種類にこだわることはとても大切なことです。
玄関の鍵の役割のなかには、日常的に発生する可能性がある侵入犯罪を阻止することもあり、この役割を十分に発揮できない鍵だと犯罪に巻き込まれるリスクも高くなってしまうことでしょう。

また、犯罪を阻止するという理由のほかにも、劣化した鍵や安全性が期待できない鍵を付けたまま、日常を過ごすのはとても気持ちのいいことでもないはずです。

このコラムでは安全性にも考慮できる玄関の鍵の種類についてご紹介します。
鍵の種類は鍵穴だけではないので、鍵を選ぶときは十分に考慮して選んでみてください。

【シリンダー編】交換したい玄関の鍵の種類

鍵は持ち歩く方の鍵と扉に常についている錠を錠、または錠前と呼び、錠についている鍵穴のことは「シリンダー」と呼びます。

シリンダーは錠前を操作する役割を担っているため、このシリンダーの種類を知り、防犯性が高いものへ変えるだけでも不正解錠をされるリスクが減るでしょう。

シリンダーの種類

シリンダーの種類と一口にいってもさまざまなものがあります。

ディスクシリンダー
ディスクシリンダーはシリンダーが他のものよりシンプルな作りであり、ひと昔前では多くの住宅で普及されてきた鍵です。

汎用性に優れていて、合鍵も簡単に作れることからシリンダーの中でも安価で設置できるのがメリットでしょう。
しかし、その反面、防犯性が低く、シリンダーの中でも最もピッキングされやすい種類でもあります。

ピンシリンダー
シリンダーが縦型で、鍵の片方だけギザギザがあるのが特徴です。
ピッキングはされにくいものの、バンピングと呼ばれる不正解錠がされやすい鍵の種類となります。
防犯性は他のもの比べると低いですが、安価で設置できるため、今でも人気があるシリンダーです。

ディンプルシリンダー
シリンダーはきれいな縦型で、鍵もディスクシリンダー、ピンシリンダーと比べるとギザギザがついていなく、代わりに鍵の表面に丸いくぼみがついているのが特徴です。

合鍵の作製はほぼ不可能とされており、不正解錠も難しいとされていますので、防犯性には期待できる鍵でしょう。

ロータリーディスクシリンダー
鍵はギザギザしており、表面には縦状にくぼみがあります。
不正解錠に強く、他のシリンダーと比べると高性能です。

また、安価で取りつけも簡単とされているので、近年人気が上がっています。また、多方面に使え、住宅用はもちろん、学校などの公共施設でも使われています。

          玄関の鍵の種類はどんなものがある?
          

【錠前編】交換したい玄関の鍵の種類

錠前は扉に常についている、鍵の開け閉めをおこなう装置です。
この錠前は種類によって、鍵の開け閉めのおこない方や、鍵自体の強度、防犯性に違いがでてきます。
シリンダー錠にこだわるのももちろんですが、鍵の種類を変えるならば、錠前の種類もこだわってみてくださいね。

玄関に使われる錠前の種類

錠前は、実にたくさんの種類があります。
ですので、この項目では住宅の玄関によく使われる錠前をピックアップしてご紹介していきます。

プッシュ・プル錠
プッシュ・プル錠とは住宅の玄関に特化した、防犯性に優れている錠前です。
通常玄関の鍵といえば、シリンダーがひとつついていますが、この錠前にはシリンダーがふたつついています。近年では、このプッシュ・プル錠を取りつける家庭も増えてきているようです。

面付箱錠
室内側に錠ケースを取りつけるため、室内側からみるとケースが丸見える錠前です。
取り付けが容易でありながら、鍵としての強度もあるので、集合住宅の玄関などによく取りつけられる錠前でもあります。

ケースロック
ケースロックは別名「箱錠」とも呼ばれており、強度はもちろん、耐久性が高く、玄関の錠としても普及されているものでもあります。
錠ケースは箱状で、扉の中に埋め込むタイプ、外に付けるタイプとあり、レバー(ドアノブ)とシリンダーは別々になっています。

この他にも種類多くの錠前がありますが、住宅用と馴染みがある錠前は上記の種類となります。

家用の鍵に向いている鍵。向いていない鍵

玄関の鍵の種類の中にはシリンダー(鍵穴)がついていない鍵も存在します。
その鍵といえば、最近耳にすることも多くなってきた、リモコンキーや電子キー、生体認証キーといったものです。
これらの鍵は果たして家の鍵として向いているのでしょうか。

電子キーは家庭用の鍵として向いています!

電子キーとはその名の通り、電気の力を利用した鍵です。
電子キーは鍵さえもっていれば、錠前に近づいただけで鍵を開けることができたりします。
また、シリンダーがないものも多いので、そもそもピンキングなどの不正解錠をされる心配が少なく済むのです。

しかし、鍵をなくしてしまったり、故障してしまったりすると交換の費用が高くなってしまうこと。
シリンダーを回して開ける鍵より故障してしまいやすく、寿命も短くなってしまうことが多いようなので注意しましょう。

            リモコンキーや電子キーは玄関の鍵に向いているのか?

生体認証キーはファミリー向けではありません

電子キーのひとつ、生体認証キーは指紋認証をするものなどがあります。
とくに、指紋認証のものは最近、防犯意識が高い家では設置されつつありますが、果たして住宅用の鍵としては向いているのでしょうか。

答えとしては、その家の家族構成や状況によって違いがあります。

たとえば、指紋認証キーはその名の通り、私たちの指紋で鍵の開け閉めをおこないます。
しかし、その読み取る指紋が読み取りづらいものになると、何度も読み取りを行わなければならなかったり、登録をし直さなければいけなくなります。

ちなみに、指紋認証キーで読み取りづらい指紋を挙げると……。

・小さいお子さんの指
・老齢の方の指
・手の肌荒れ

などです。
こういった理由などから、指紋認証キーや生態認証キーはファミリー向けではありません。

鍵選びに迷ったら!注目すべきこと

玄関の鍵の種類はメーカーや製品によっての特徴を挙げるとキリがありません。
そんな豊富な種類の鍵の中から、自分に最適な鍵を見つけるのは至難の業です。
もし、鍵選びに迷ったら以下の項目に注目してみてください。

CPマーク

CPマークとは「家の中に侵入するまでに5分以上の時間を要する」などの、一定の防犯性があると評価された建物部品などに付けられるマークです。
このマークは建物部品関連団体の「官民合同会議」による性能試験をクリアしないと表示できないものとなります。
防犯性能を重視した鍵選びをしたい場合、こちらのマークに注目するとよいでしょう。

実際にお店へ行ってみる

写真や説明文などを見ているだけでは、実際に使ってみたときの感覚やイメージが湧きにくいでしょう。
鍵を取り扱っているお店などに足を運び、実際に目にしてみるなどをしてより、自分に合う鍵を見つけてみましょう。

防犯性を高めるための鍵の付け方

鍵はただつければいいというわけでもありません。
こういった鍵の付け方をしてみることより、侵入犯罪に巻き込まれない家へとつながります。

ワンドア・ツーロック

ワンドア・ツーロックとはその名の通り、ひとつのドアにふたつの鍵をつけることを指し、警察庁でも推奨されます。
侵入犯罪者は鍵を開錠する際におおよそ5分以内で開錠できない家はあきらめることがあります。

合鍵対策

空き巣などの侵入犯罪者はこれから犯行をおこなう家の下見をすることが多く、その際に家の鍵を作られてしまったり、落とした鍵から合鍵を作製されてしまうことがあります。

ですので、合鍵の作製が不可能な鍵を取りつける、鍵のシリアルナンバーを見られないような工夫を施すことが大切です。

鍵の防犯グッズを使ってみる

鍵は不正解錠のほかにも物理的な破壊によってこじ開けられることがあります。
最近では、バールで無理やり扉をこじ開けて侵入する犯罪も増えてきていますので、ガードプレートなどを使って犯罪を阻止しましょう。

      指紋認証を玄関の鍵に取り付けることはできる?

玄関につける鍵の種類によって取り付け費用は変わります

最近の玄関の鍵は防犯性が高い分、素人による鍵の取り付け作業が難しいです。ですので、玄関の鍵の種類を変える場合は業者に依頼しましょう。

しかし、業者へ依頼する場合に気になるところといえば、費用面です。鍵の交換をする場合は一体どの程度かかってくるのでしょうか。

鍵を変える場合の費用

鍵を変える場合、相場としてはシリンダーのみだと最安で3,500円~錠前とセットだと6,500円~だといわれています。

しかし、これは鍵の中でもスタンダードなもの、出張費や部品代を含まない鍵の交換の基本費用となります。
より防犯性が高いシリンダーや錠前に取り替える場合は費用がそれなりにかかってくるでしょう。
正確な費用は個人差がありますので、一度、依頼する業者に見積もりを依頼してみましょう。

電子キーなどへ交換する場合の費用

シリンダー付きの鍵は設置も比較的容易なため、意外と予想より安く済むことがあります。
しかし、電子キーなどは設置作業が難しく、鍵自体の費用も高くついてしまう傾向があります。

交換費用は鍵のメーカー、業者によって違いがでますが、20万円ほどはかかってしまうそうです。

      玄関の鍵の種類はどんなものがある?

まとめ

玄関は家族のほかにも多くの人が出入りする場所や、鍵の耐久性を考慮し、基本的には10年に1度は新しいものに交換することが推奨されています。

今現在、玄関の鍵の性能は進化しつづけていますので、10年という月日があれば、鍵の変え時に、また自分が納得できる鍵と巡りあえることでしょう。
より安全に日常を過ごすためにも玄関の鍵の種類は気にし、防犯面に不安になったら思い切って業者に鍵交換を依頼してみてください。

紛失時のカギ開け・交換・修理を依頼できる業者や料金

依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「紛失時のカギ開け・交換・修理」をご覧ください。

(この記事は2018年9月27日に加筆・修正しています)

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この記事を書いた人
編集者:こしの
営業からライターへ転向。さまざまな会社で困っていることを見つけ営業に生かしてきたことから、法人向け分野やカギのトラブルなどに詳しい。

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