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玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する方法・防犯性が高い鍵の種類とは

投稿日:2020-01-30 更新日:2020-01-31

玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する方法・防犯性が高い鍵の種類とは

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する際には、鍵の種類や寸法を調べ、取り付け可能な鍵を選んでください。よく調べずに違う種類や寸法の鍵を買ってしまうと、取り付けできず、DIYが失敗に終わってしまいます。

玄関の引違戸の鍵をDIYで交換しようと考えている方のために、この記事は、引違戸の鍵の種類、寸法の測りかた、交換方法について解説していきます。取り付け可能な鍵を購入して、DIYで引違戸の鍵を交換しましょう。

玄関の引違戸の鍵をDIYで交換するには……鍵の選びかたが重要!

玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する際に鍵の選びかたが重要な理由は、もともと取り付けられていた鍵と互換性がある商品を選ばないと、取り付けできないからです。ここでは、取り付け可能な鍵を選ぶために重要なポイントや、防犯性についてご紹介していきます。

ポイント1:鍵の種類

玄関の引違戸によく使われている「召し合い錠(召し合わせ錠)」は、左右の戸が重なる場所に取り付ける鍵で、戸を固定することで鍵をかけるしくみです。召し合い錠にはいくつか種類があり、室内側もしくは室外側からしか鍵をかけられないものや、室内側と室外側どちらからも鍵がかけられるものもあります。

また、召し合い錠にくわえて「戸先錠」という鍵が取り付けられていることもあります。戸先錠とは、左右どちらかの戸の取っ手部分に取り付けられる鍵で、戸と玄関の枠を固定して鍵をかけるしくみです。

ポイント2:鍵のメーカー・型番や寸法

取り付け可能な鍵を探す際に役立つのが、鍵のメーカーと型番です。鍵穴付近に刻印されていることが多いので、確認してみてください。鍵のメーカーと型番がわかれば、メーカーに取り付け可能な鍵の型番を問い合わせてみるとよいです。

また、より確実に取り付け可能な商品を探すためには、寸法を測る必要があります。メーカーや型番がわからない場合でも、寸法をしっかり測っておけば取り付け可能な商品を見つけられます。寸法で測る項目は、一般的には、化粧座、切欠穴(きりかきあな)、戸の厚み、チリ寸法の4点です。

【化粧座】

化粧座とは、鍵穴を含む鍵全体のボディのことで、縦長の形をした板のことです。この化粧座で測る寸法は、縦の長さ、横の長さ、上下のネジ間の長さです。

【切欠穴(きりかきあな)】

切欠穴とは、化粧座と化粧座の内側にある板を外した際にあらわれる穴です。つまり、戸に開けられた穴のことをさします。そのため、切欠穴の寸法を測るには、古い鍵を取り外す必要があります。

古い鍵を取り外すには、ドライバーでネジを外し、部品を順番に取り外していきます。切欠穴がみえたら、縦の長さと横の長さを測ってください。

【戸の厚み】

戸の厚みは、基本的には左右同じです。しかし、厚みが違うこともあるので、念のため両方測っておくとよいです。

【チリ寸法】

チリ寸法とは、左右の戸と戸の隙間です。ほんの数ミリですが、取り付け可能な鍵を探す際に必要となることがあるので、測っておきましょう。

ポイント3:防犯性の高さ

玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する方法・防犯性が高い鍵の種類とは

今回、防犯性に不安を感じて玄関の引違戸の鍵を交換しようと考えている方もいらっしゃるかもしれません。防犯性を高めたい方は、ここまででご紹介した鍵の種類・寸法などがあう鍵のなかから、ピッキングやサムターン回しの被害にあいにくい鍵を選びましょう。

ピッキング被害にあいにくい鍵としては、ディンプルキーがおすすめです。ディンプルキーとは、従来のギザギザ型の鍵とはちがい、鍵の表面にいくつもくぼみがある鍵です。

鍵穴の内部にある何本ものピンがそのくぼみとぴったりあい、鍵が開くしくみです。このディンプルキーは複雑な構造をしているため、ピッキングの被害にあいにくいです。

つぎに、サムターン回しの被害にあいにくい鍵をご紹介します。そもそもサムターンとは、室内側にあるつまみのことで、つまみを回すことで鍵を開け閉めします。ドアに穴を開けたり、ドアについているポストから道具をさしこんだりしてサムターンを回す不正解錠の手口を、サムターン回しといいます。

サムターン回しの被害にあわない方法は、サムターン自体を取り外せるようにするのがおすすめです。そのため、室内側からサムターンを着脱できる脱着式サムターン錠が有効的です。

また、ディンプルキーや脱着式サムターン錠以外に、暗証番号や指紋認証などで解錠するデジタルキーも防犯性が高い鍵として注目されています。不正解錠にあいにくいだけでなく、鍵を紛失する心配がないという点が大きな魅力です。防犯性が高い鍵はほかにもいくつか種類があるので、鍵屋に相談してみるのもよいでしょう。

手順はシンプル!玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する方法

ここからは、引違戸の鍵をDIYで交換する際の手順を解説していきます。手順はシンプルですが、上手に鍵を取り付けるために注意していただきたいポイントもあります。この解説を参考に、慎重に作業していきましょう。

交換に必要な道具

玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する方法・防犯性が高い鍵の種類とは

引違戸の鍵の交換には、新しい鍵のほかに、ドライバーと金属やすりを用意しましょう。古い鍵と新しい鍵のネジのタイプが違うことがあるので、プラスとマイナスどちらも用意しておくよいです。

金属やすりについては、新しい鍵が収まらないときに、切欠穴を広げるために必要です。金属やすりを使わないですむこともありますが、念のため用意しておくと安心です。

交換手順

必要な道具がそろったら、まずは古い鍵を取り外します。ドライバーで化粧座のネジを外し、部品を取り外してください。つぎに、新しい鍵を取り付けていきます。

商品によって取り付け方は異なるので、付属の説明書をよく読んでください。一般的な手順は、室外側の戸、室内側の戸の順に化粧座と内部の部品を取り付け、最後にセットピン(細長い芯)を室内側から通して両方の戸を固定するながれです。基本的に、セットピンや必要な固定部品は鍵とセットとなっています。

交換の際に注意するポイント

DIYでの鍵交換の際に注意するポイントは、取り付けの際に、室外側の戸と室内側の戸の取り付け位置をぴったり合わせることです。取り付け位置がずれていると、きちんと鍵が閉まらなくなってしまいます。

また、セットピンが室外側の戸と室内側の戸をしっかり固定しているかよく確認するようにしてください。セットピンできちんと固定されていないと、鍵の位置がずれてしまうことがあります。

DIYでの交換が難しい場合は……

ここまでで、引違戸の鍵の選びかたや交換手順をご紹介してきました。しかし、「DIYでやるのは難しそう……」と感じた方や実際DIYにチャレンジしてみてもうまくできない方は、鍵業者に作業を依頼しましょう。業者への依頼を検討する方は、つぎの『鍵交換を業者に依頼する場合に気になる費用・業者の選びかた』を参考にしてみてください。

鍵交換を業者に依頼する場合に気になる費用・業者の選びかた

もともとDIYで引違戸の鍵を交換しようと考えていた方は、業者を利用する際の費用が気になるかもしれません。また、鍵業者は地域によっては数多くあり、どの業者に依頼すればよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。ここからは、かかる費用の相場や業者選びのポイントについてみていきましょう。

かかる費用の相場

引違戸の鍵交換を業者に依頼する場合、一般的に料金は作業代+出張費+部品代(新しい鍵)で算出されます。15,000円から25,000円程度が相場ですが、鍵の種類や出張時間・距離などで料金は変動します。

また、新しい鍵を自分で用意すれば部品代はなくなるため、費用を抑えたい方は、通販サイトなどで新しい鍵を安く購入できるか調べてみてはいかがでしょうか。

業者選びで重要なポイント

玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する方法・防犯性が高い鍵の種類とは

業者選びで重要なポイントは、事前見積もりを提示してくれるかどうかです。鍵交換の算出方法や料金設定は業者によって異なるため、実際の料金を把握するためには事前見積もりがかかせません。業者のなかには無料で現地に下見にいき、その場で事前見積もりを提示してくれるところもあります。

料金がはっきりしないまま作業を依頼してしまい、あとになって予想以上の料金を請求されてしまうという話も、ときにはみられます。業者を選ぶ際には事前見積もりを提示してくれる業者を選び、見積もりの料金に納得できたら作業を依頼するようにしましょう。

また、作業後のアフターサービスの有無も重要なポイントです。プロである業者に作業を依頼しても、しばらくして鍵の調子が悪いことがあるかもしれません。そんなときに保証期間が設けられていると、その期間内は無料で修理してもらえるので安心です。業者を選ぶ際には、アフターサービスがあるかにも注目してください。

鍵交換をご検討の方は弊社にご相談ください!

弊社は、鍵交換のご依頼を受け付けています。事前見積もりを提示し、料金にご納得いただいてから作業をうけたまわります。24時間ご相談を受け付けているので、ぜひご連絡ください。

まとめ

玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する際には、鍵の選びかたが重要です。古い鍵の種類、型番、寸法などがあう商品を購入するようにしてください。これらのポイントをよく確認しないまま新しい鍵を探してしまうと、取り付けできない鍵を購入してしまうことがあります。

また、防犯性を高めたい方は、取り付け可能な商品のなかから、ピッキングやサムターン回しなどの不正解錠に強いものを選んでみてはいかがでしょうか。

引違戸の鍵交換の手順については、古い鍵を取り外し、新しい鍵を取り付けるというながれです。室外側の戸と室内側の戸の取り付け位置を合わせることや、セットピンで左右の戸をきちんと固定させることが重要なポイントです。しかし、DIYが難しいと感じた場合やDIYがうまくいかない場合は、鍵業者に作業を依頼しましょう。

鍵業者の費用は、業者によって異なります。作業を依頼する前に事前見積もりを提示してもらい、納得してから作業を依頼すると、あとになって予想以上の料金を請求されるという心配はありません。弊社は鍵交換のご相談を受け付けているので、ぜひご連絡ください。

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この記事を書いた人
編集者:みか
ライターとして心がけていることは、世の中で役立つ情報を発信すること。情報収集・リサーチを欠かさず、最新の情報を発信できるよう日々努めている。

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2020-01-31 14:04:21
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玄関の引違戸の鍵をDIYで交換する際には、鍵の種類や寸法を調べ、取り付け可能な鍵を選んでください。よく調べずに違う種類や寸法の鍵を買ってしまうと、取り付けできず、DIYが失敗に終わってしまいます。玄関の引違戸の鍵をDIYで交換しようと考えている方のために、この記事は、引違戸の鍵の種類、寸法の測りかた、交換方法について解説していきます。取り付け可能な鍵を購入して、DIYで引違戸の鍵を交換しましょう。
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