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庭に砂利をDIYで敷こう!正しい手順と敷くときのポイントをご紹介!

投稿日:2017-11-20 更新日:2020-06-03

庭に砂利をDIYで敷こう!正しい手順と敷くときのポイントをご紹介!

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

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「荒れた庭に砂利を敷いておしゃれにしたい!でもどうやってやればいいの?」
砂利敷きは特別な技術も道具も必要としないため、DIYのなかでは比較的簡単な部類のものと考えてしまいがちです。

しかし、砂利敷きにもプロがいるのはやはり、おさえていないとうまくいかないポイントがあるからといえます。

大事なポイントを知らないままDIYしてしまうと、イメージとは違う庭になってしまうことが多いです。今回は、庭に砂利をDIYで敷く手順とポイントをご紹介します。

手順1:必要な砂利の量を計算する

まず庭に砂利をDIYで敷く前に、必要な砂利の量を計算しなくてはいけません。砂利を敷き詰める理由は、見た目の印象を変えるだけではなく、防草効果を期待したり、防犯のために歩くと音が鳴るようにしたりするためにも敷き詰めますね。

砂利の量が施工する面積に対して少ないと、ぱっと見キレイでも役目を果たしてくれなかったり、時間が経つと地面がむき出しになってきたりしてしまいます。

そのため、庭に砂利を敷くDIYでは、先に施工面積を算出しておくことが非常に大切なポイントです。

面積を測るときのヒント

長方形に施工する場合は、縦の長さ×横の長さで平方メートル(㎡)単位で面積を計算します。複雑な形をしている場合は、大まかな計算でよいので、だいたいの面積を計算してください。実際の面積より小さくならないよう、ゆとりを持って計算することが大切です。

砂利の量の目安

面積がわかったら次は庭に敷く砂利の量を計算します。砂利の厚さは大変重要です。

なぜなら人が上を歩くと、砂利は土のなかへ押し込まれて目減りしてしまいます。すると砂利で土を隠しておけません。そのため、土のなかに埋もれてしまう分をあらかじめ考慮しておかないといけないのです。

そのため、砂利敷をするときの砂利の厚みは、3cm~5cmが一般的です。

さらに細かいポイントをいうと、使用したい砂利の大きさによって厚みを考えることが必要です。これは、厚みだけで考えてしまうと砂利の密度が下がってしまうためです。では、わかりやすくするために極端な例で考えてみましょう。

5mmの砂利を購入し、庭に敷き詰めたいとしました。「じゃあ、敷き詰めたときの厚みは5mmで十分でしょうか?」ということです。5mmの砂利に対して5mmでは、ただ石を並べただけですね。

このことから考えると、砂利の大きさの2倍~3倍の厚みを目指したほうがよい密度を作れるでしょう。

覚えておきたい砂利敷きのポイント

1㎡の面積に砂利を1cmの厚みで敷くなら→20kg(10ℓ)必要

ですから、砂利は厚さ4cmで敷く場合1㎡あたり80kgほどが目安です。すなわち計算した施工面積×80kgが必要になる砂利の量になるのです。

手順1:必要な砂利の量を計算する

手順2:整地・転圧で下地作り

砂利の量を計算し準備できたら、実際に施工に入っていきます。庭に砂利をDIYで敷く場合に重要なポイントははじめにおこなう整地・転圧作業です。

とくに整地のあとにおこなう転圧作業は、砂利を敷くうえで非常に大切なポイントです。庭に砂利を敷く前に転圧をしておくことで、人が砂利の上を歩いたときに土のなかに埋もれてしまうのを防ぐことができ、砂利が長持ちしてくれます。

念のために説明しておくと、整地とは砂利を敷きやすいように地面を整えることをいいます。具体的な作業は、生えている雑草を抜いたり、大きめの石などが埋まっていたら除去したりすることなどです。

転圧が庭の砂利を長持ちさせるポイント

転圧が庭の砂利を長持ちさせるポイント

あまり耳慣れない「転圧」とは、整地した地面に圧力をかけ、しっかり地面を固める作業のことをいいます。圧力をかけて地面のなかの空気や水分を押し出し、均等に平らになるようにならします。この作業には専用の工具を使うことが望ましいです。

しかし、DIYレベルであれば足で踏み固めるぐらいにしたほうが負担がないでしょう。転圧を十分におこなうことで、高さを均等にすることで砂利を敷いたあとの見栄えがよくなりますし、冬に地面が凍ることで生まれる高低差を小さくしたりすることができるのです。

また、水たまりに足が埋もれることも防ぐことができます。なお転圧を本格的におこなうのであれば、コンパクターを使うのがおすすめです。コンパクターは工事現場でも使われる転圧用の機械で、簡単に素早く転圧をおこなうことができます。

個人で買うと高いうえに頻繁に使うものでもないでしょうから、砕石業者などからレンタルできるか検討してもよいでしょう。整地・転圧はプロもしっかりおこなう重要な工程です。足で踏み固める場合も、できるだけ入念におこないましょう。

手順3:防草シートを引いて雑草対策

整地・転圧が終わり、あとは砂利を敷いて終了かと思えば、そうではありません。庭に砂利をDIYするうえでもうひとつ重要なポイントがあります。それは防草シートの敷設です。

もし整地・転圧が終わって何もせずに砂利を敷いてしまうと、時間の経過とともに砂利のすきまから雑草が生えてきてしまいます。こうなると毎回砂利をどかして草むしりしなくてはならず、とても手間がかかってしまいます。

そこで「砂利を敷く時点で雑草が生えないようにしてしまおう」というものが防草シートになります。防草シートとは、おもに黒色の遮光シートのようなもので、地面から雑草が生えてくることを防ぐ役割があります。

ただの遮光シートと違う点は、水分などの液体を通すことができる点です。これにより雨が降っても水たまりができることはなく、地面に水分を排出することができます。

砂利を敷いたあとのことを考えると防草シートは必須といってもよいです。ホームセンターなどで販売されているので、購入して敷設するようにしましょう。

防草シートについてもっと詳しく知りたいという方は、「雑草対策に効果的な防草シート」もご覧ください。こちらでは、防草シートの効果から使用する上での注意点、活用のコツまで詳しく解説しています。

手順3:防草シートを引いて雑草対策

手順4:仕上げ

庭の砂利敷きをDIYする手順4は、仕上げはもちろん砂利の敷設になります。砂利の敷き方にコツはありませんが、転圧しきれず高低差がついてしまったところを隠すように敷くとよいです。

砂利をある程度敷いたあとは、砂利を軽くならして完成です。このとき砂利を使い切らずに残しておくと、あとで同じ砂利が必要になったときや同じ場所にもう一度敷くとき、敷いた砂利が何かわからなくなるということを防ぐことができます。

手順4:仕上げ

砂利の送料を節約して費用をおさえよう

砂利敷きにはたくさんの砂利が必要になるため、購入先から発送すると送料がかかってしまいます。さきほどご紹介したとおり、1平方メートルに厚み1センチメートルの砂利を敷く場合、20キログラムの砂利が必要です。

大量の砂利を発送するとなれば、送料もそれだけかかってしまいます。せっかく外構の砂利敷きをDIYするのなら、無駄な出費はおさえたいですよね。ここでは、購入した砂利の送料を節約する方法をご紹介します。

自分で運搬して節約する

自分の車に砂利を積んで運搬すれば、送料がかかることはありません。自宅に近いホームセンターで購入すれば、ガソリン代なども節約できます。

また、ホームセンターによっては軽トラックの貸し出しをおこなっていることもあるのです。重たい砂利を運搬するため力仕事にはなりますが、費用を節約するためにはいちばんの方法といえるでしょう。

業者に依頼して節約する

大量の砂利を運搬できる車がない場合や、力仕事は避けたいという方には、建設業者で砂利を購入・運搬してもらうという方法があります。

一般的にホームセンターなどで販売されている値段よりも安く砂利を購入することができ、自宅までトラックで運んでくれるようです。自宅の近くに建材を扱う業者があったら、砂利を購入することができるか確認してみるのもよいでしょう。

まとめ

単に庭に砂利をDIYで敷くだけといっても、どこまで工程をしっかりおこなうかによって出来栄えが変わってきます。

とくに整地・転圧は時間をかけられるのであれば、なるべくかけた方がよいでしょう。砂利を敷いた部分の、そのあとの機能性にも関わってきます。砂利だけでなく防草シートも重要です。シートにはさまざまな種類があるので自分の目的に合ったものを選びましょう。ポイントをおさえてスムーズなDIYをしましょう。

(この記事は2020年6月3日に加筆・修正しています)

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この記事を書いた人
生活110番:主任編集者 HINAKO
生活110番編集部に配属後ライターとして記事の執筆に従事。その後編集者として経験を積み編集者のリーダーへと成長。 現在は執筆・記事のプランニング・取材経験を通じて得たノウハウを生かし編集業務に励む。
得意ジャンル: 屋根修理(雨漏り修理)・お庭(剪定・伐採・草刈り)

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2020-06-03 16:40:39
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