「歩くたびに床がギシギシと音が鳴る……もしかしたらシロアリ?」
シロアリは私たちが気付かないうちに建物へと忍び込み、繁殖しています。
そして私たちが気付いたときには、建物の柱や下地を食い荒らし、倒壊の危険にさらされているなんてことも……。
被害が大きければ大きいほど、駆除の費用や建物の修繕などでお金が掛かってきます。
そのため「もしかして、これってシロアリ被害なのでは?」と気付いた時点で駆除業者に一度点検してもらうことをおすすめします。
そのようなシロアリトラブルでお困りの際は「桑原消毒」にお任せください。
弊社には、シロアリ駆除を20年以上こなしてきた実績と経験がございます。
新潟県でシロアリ駆除業者をお探しなら、お気軽にご相談くださいませ。
【高気密・高断熱を採用した住宅の方がシロアリ発生率は高い!?】
最近では高気密・高断熱を採用したお宅も増えつつあります。
ですが、そんな高気密高断熱住宅の方が実はシロアリが発生しやすいという傾向が!?
まずはそれぞれの住宅についての特徴をご覧ください。
・高気密住宅
外部との隙間を作らないように床面に断熱材や防湿シート、気密テープなどを使い、隙間を埋めて、外気の侵入を防ぐことを目的にした住宅です。
・高断熱住宅
室内を常に快適な温度に保つために、外壁と内壁の間に断熱材を使用することにより、熱を内と外で遮断します。
これにより、夏や冬にそれぞれ外からの熱や寒気を防いだり、中から熱や冷気を外に出ていくのを防ぐ効果がある断熱性能を高めた住宅です。
このような床下に入れないタイプの住宅でもシロアリの被害が多くみられるのはなぜでしょうか?
その主な理由として、床下空間のない家の方が湿気はこもりやすいからです。
床下に空間がない家は遮熱性が高く、外部と内部の空気を循環させることができず湿気がこもりシロアリが発生しやすくなります。
シロアリは僅かな隙間さえあれば、侵入可能で、コンクリートや断熱材で隙間を埋めているからといっても安心はできません。
では、実際に床下空間のない家でシロアリが発生して被害にあった場合はどうするか?
業者に依頼するにしても床下のない家の場合だと、対応できないといった業者も多いでしょう。
そのようなときは桑原消毒にお任せを!
弊社では、床下のない住宅でのシロアリ駆除も可能です。
床面に3mm程度の穴をあけて、その穴から専用ノズルで薬剤を土壌やコンクリートに散布させていただきます。
他社では対応できず、断られてしまったといった際もご安心ください。
喜んで対応させていただき、お客様のシロアリに関するお悩みを解決させていただきます。