宇野工芸 屋根工事

屋根工事中に起こる雨トラブル
屋外作業の屋根工事ですが、雨が降ると中止となります。それは、屋根の下地や使用する屋根材にダメージを与えてしまうからです。また、瓦屋根の場合雨で足元が滑りやすくなっているため、屋上から落下してしまう危険性もあります。これらトラブルを防ぐために、作業を中止しなければならないのです。しかし、悪質な業者は雨の中でも作業を続けることがあります。とくに足場を他社からレンタルしている業者の場合、工期が延びるほどレンタル料金も掛かり利益が減るため、作業を続けようとする傾向があります。とはいえ、私たちにとっては大切な住まいですから、雨天時に適切な対処を施してくれる業者を選びたいものです。

なぜ足場が必要なのか
屋根工事を行う際は、職人の命を守るために足場を設置することがあります。屋根の勾配が30度以上ある場合は、足場を設置しなければいけません。ただし、15度以下の場合は足場を設置しなくても屋根工事を行うことは可能です。足場を設置することで屋根工事の費用は高くなりますが、職人の安全性を考えると設置した方が良いでしょう。費用は業者によって異なりますので、事前に確認しておいてください。

スタッフ一同お見積りのご依頼をお待ちしております！
屋根の状態を見なければ作業内容を決めることができないため、明確な料金をお出しすることも難しいです。お見積りをお求めの方はお電話にてご連絡をお願い致します。