西川建具ふすま店 畳・襖・障子張り替え

障子本体を交換するタイミング 障子本体を交換するタイミングは、木枠が日焼けしたり、けば立つようになったころが目安となります。そのほか、中部分の桟と呼ばれる木枠が折れる等欠損した場合は、修復あるいは交換が必要になりますので、お客様のご予算に合わせてお選び頂く事をおすすめ致します。 事業の流れについて。 刷毛等で障子紙を濡らして剥がします。それから木枠に残った木アクや糊を剥がし、桟に溜まったホコリを丁寧に取り除き、乾いた木枠に糊をムラが出ないよう塗り、新しい障子紙を貼り付け、障子紙が乾いてから余分な部分を取り除き、仕上がりの確認後納品となります。 障子紙選びはご安心してお任せください。 弊社には経験を積み、障子紙に詳しいスタッフが多数在籍しております。お客様がどのような障子にされるかお困りの際にもご対応致します。様々な種類の障子紙の中から、ご希望に近い障子紙をご提案させて頂きます。どうぞお気軽にご相談くださいますようお願い致します。