加藤表具店 畳・襖・障子張り替え

ふすま張り替えの作業の流れ まずは張り替えの作業の前提に縁や引手を外します。古い襖紙をはがして下地を露呈させて補修を行います。ケアした下地の上に新しい襖紙を張り付けて。乾燥させて余計な水分を抜く訳です。最後は元の敷居にはまって滑るように微調整を行って、お客様に納品する流れになります。 ふすまはいつ交換する？ ふすまは確実に経年劣化するので消費財を考えるのが妥当です。ふすまの枠にゆがみが見られる、張り替えた襖紙の張力に枠が耐えられない等の兆候は、交換のサインです。木枠に日焼けが生じて、表面ににじみ出ている程度なら、張り替えるか交換するかを選択することになるのです。 御自身で修理したふすまもお任せを 弊社は東京都足立区西綾瀬に店舗を構え、創業150年以上を数えます。地元を中心に首都圏下でふすま・障子の張り替えを数多く手掛けてきました。営業時間は9時から18時30分となっており、メールでは24時間問い合わせに対応しています。代々受け継がれてきた伝統の確かな技術力を提供します。