有限会社関西総合住設 シャッター修理

「侵入盗から家や店舗を守る」「飛散物による損傷を防ぐ」シャッターは、その強い体で建物を守ってくれています。そのような役割を前提に造られているため、簡単なことでは傷んだりはしません。また、普段からきちんとお手入れをしてあげれば、シャッターは長期にわたって綺麗な姿を維持してくれますし、耐用年数も伸びていきます。
関西総合住設には、シャッター修理のご依頼も多数寄せられています。そのたびに修理するだけでなく、必要に応じてシャッターの取り扱いについてもご相談に応じてきました。簡単なお手入れの方法なら誰にでも可能なので、覚えて実践すると良いでしょう。

【シャッターのお手入れ】
簡単かつ効果的なお手入れの方法が、汚れを拭き取ることです。汚れは美観を損ねるだけでなく、錆の発生を早めてしまいます。定期的に水拭きをして汚れを取り、その後乾拭きをしてしっかり水分を拭き取りましょう。しつこい汚れには、薄めた中性洗剤が有効です。また、忘れがちなのが両端のガイドレールです。溜まった汚れを掃き出し、専用のシャッターオイルで注油しましょう。スムーズに開閉ができるようになり、発生する音も小さくなります。
当たり前のようですが、このようなお手入れはシャッターが汚れやすい環境にあるほど頻度を上げて行いましょう。特に、海岸地帯では塩分により錆が発生しやすいので要注意です。

【やってはいけないこと】
汚れを放置するのはもちろん、シャッターを硬い物で磨き過ぎるのもいけません。細かい傷が、錆を発生させる原因になります。また、障害物感知装置などの電装部品は、水に濡らさないように注意しましょう。
これらのことは素人の方でも簡単に行えますが、私たちのような業者にお任せいただければ、専門の技術でより綺麗にすることが可能です。特に内部の部品交換などは専門的な知識が必要になるため、そのような場合は必ず私たちをお呼びください。