葵緑化株式会社 伐採

伐採の必要性
伐採は、病害虫の被害を受けている木や、育ちすぎてサイズの大きくなった木を処分する際に行う作業です。大切な庭木でも、病害虫の被害を受けたら切り倒さなくてはいけません。伐採せずにそのまま放置していると、被害がどんどん広まり、お庭全体を脅かしてしまう可能性もあるので、被害に気づいたらすぐに業者に連絡しましょう。また、育ちすぎた木の伐採も欠かせません。なぜなら、大きな木は、日光や風の通りを意図せず防いでしまうからです。枝が住宅の方まで伸びると、虫の侵入や外壁を傷つけるといった被害を受ける可能性もあるので、伐採したほうが安全といえます。

庭木の伐採方法
庭木を伐採する場合、小さい木であれば簡単に切り倒すことができます。しかし、大きい木であれば、多少工夫が必要です。切り倒す方向を決め、その方向に切り口を作るようにしましょう。まずは30度ほど角度を付け、幹の直径3分の1ほどまで切れ込みを入れます。そして次に、角度を付けず地面と水平に切り込みを入れます。「く」の字を意識するとよいでしょう。この切れ込みを作ることで、好きな方向へ簡単に木を切り倒すことができます。倒したい方向にロープを引っ張れば、想定外の方向へ倒れるリスクをさらに軽減することも可能です。

伐採のお見積りについて
伐採する木々の状態や現地の状況を調査し、お見積りいたします。詳細については、お電話にてご確認ください。