株式会社 山本電機 照明工事

漏電の危険性 絶縁体の劣化や水、埃などの外的理由によって電気回路以外に電流が流れてしまう事を漏電といいます。漏電になる理由は、雨漏り・落雷などの天災のほか、経年劣化、タコ足配線の大きな負荷により発生します。漏電になると、絶縁が弱い部分に触れると感電をしてしまったり、火災の原因となってしまったりします。各家庭に漏電ブレーカーが設置されており漏電であった場合には、漏電表示ボタンが飛び出すようになっております。お客様ご自身が対処できる事ではありませんので早急に当社までご連絡くださいませ。 漏電を防ぐためには 最近の多くの火災原因の1つである「トラッキング現象」についてご紹介致します。トラッキング現象とは、コンセントとプラグの間にホコリがたまり湿気が帯びると発火してしまう現象です。さらにタコ足配線の場合、複数のコンセントが重なっているため掃除も行き届かなくなり発火してしまう可能性が高まります。コンセントとプラグの間にホコリがたまる事を防いでくれる器具も販売されているので、使用するのも漏電を防ぐ方法として有効です。 お客様に満足していただける価格をお見積り致します。 電気系トラブルや、コンセントを増設したいなどの作業内容によって料金が異なります。お客様と、しっかりとお話合いをした後に料金を決めさせていただきます。