株式会社 キクテック インターホン工事・取替

故障のパターン1：インターホンが鳴る 通常ならインターホンは外から誰かが呼び鈴を押したときにしか鳴りません。しかし、のぞき穴やカメラを確認しても誰もいない、そんなときはインターホンの内部になんらかの故障が起こっている可能性があります。もしご自身で取り付けた場合は配線ミスが考えられます。配線をちゃんとしている場合でも、もともとあるインターホンの配線が除去されておらず不具合が生じていることもあります。滅多にありませんが、昼夜の気温差が激しい場合は内部に結露が起きる可能性があります。古いインターホンなら防水加工されていないこともあるので、頻繁に鳴るなら取り換えも考えましょう。電池式の場合は電池切れも考えられます。 故障のパターン2：音が鳴らない 音が鳴らないのもインターホンではよくある故障のパターンです。電池式の場合なら電池が切れているとすぐに想像できますが、電源直結式の場合は断線やブレーカーが落ちている可能性があります。インターホンが繋がっているブレーカーを確認してみましょう。ブレーカーを上げてもすぐにまた落ちるなら、漏電が考えられます。もし15年以上経過している場合は機器の劣化が進んで取り返しがつかなくなっているため音が鳴らないのかもしれません。業者に相談して交換を検討しましょう。 どんなインターホンでも相談できます！まずはお見積りをお願いします。 簡素なインターホンや多機能なインターホンまでなんでも取り扱います。費用も変化するので、見積で詳しく記載します。