ジャパン・ネットワーク・サービス 株式会社 電気工事全般

空気清浄機と換気扇の違い 家の中の空気を綺麗にしてくれる機械ですが、それぞれに役割が異なっている部分があります。「空気清浄機」とはその名前の通り空気を清浄化してくれる装置で、家の中の空気を吸い込み中のフィルターなどでろ過してホコリなどの不純物を取り除いた綺麗な空気を排出してくれます。しかし空気中の二酸化炭素などの酸素濃度は変化しないため、タイミングを見計らって換気する必要があります。一方「換気扇」はプロペラを回す事で家の中の空気を外に排出し、その反動で外の綺麗な空気を家の中に入れてくれる仕組みです。しかし冷暖房で設定した空気を外に出し、外の空気を家の中に入れるため、夏や冬は熱い空気・冷たい空気が流れ込んでくる仕様となります。 住宅の火災警報器は義務なの？ 住宅に設置されている火災警報器は、電気工事業者が取付け業務を請け負っている作業のひとつであり、現在設置が義務付けられている装置でもあります。義務づけされている理由は、建物火災による死亡事故の多くが住宅火災が原因とされているからです。その中でも、火災から逃げ遅れて死亡してしまうというケースが全体の6割を締めている事から、なるべく早く火災に気付けるよう火災警報器の設置を義務付られています。 電気工事に関する料金について 弊社では、電気工事の依頼を受けましたら担当スタッフがご自宅に訪問し、問題部分を確認する「現地調査」をオススメしております。お電話でも見積作成は可能ですが、トラブル内容で推測した形での見積りになりますと、実際に現場で作業を行う際に認識のズレが発生してしまう事があります。そういったトラブルを防ぐために、知識を持っているスタッフが直接確認する方法を取る事で正確で細かな内訳の見積書を作成する事が可能です。また、その際にお客様のご予算の希望などをお伝えいただければ、そちらに合わせて調整する事も出来ますのでぜひご確認下さい。