株式会社 ＥＴＳホールディングス 電気工事全般

電気自動車を購入する場合、自宅で充電できる設備が必須です。
自動車業界で開発が盛んな電気自動車。ガソリンの値上がりや環境汚染への問題のほか、その静音性や操作性のよさ、乗り心地の良さから注目が集まっています。しかし、開発が進んでいる一方で、電気自動車の充電スポットはまだまだ少ないのが問題です。ガソリン車よりも長距離は走れないので、近くに充電スポットがない場合は問題となります。そこでオススメしたいのが、電気自動車を購入する際のご自宅での電気工事です。工事自体は簡単で、だいたいコンセントボックスの設置と配線工事、EV用の200Vコンセントの設置を行なうことで、ご自宅での充電が可能となります。200Vコンセントから充電させる場合、フルで充電されるまで4～8時間もかかるわけですから、時間的な問題からご自宅で就寝前に充電するなどの方法が適しているといえるでしょう。

ネットワークカメラの設置は注意しましょう
配線工事いらずで設置できる防犯カメラとして、ネットワークカメラが人気です。Wi-Fiとつなぐことで、侵入者が現れた場合、警報を出すと同時にユーザーの携帯へ緊急メールを送るなど、その機能性も非常に高いのです。しかし、こうしたネットワークカメラには「セキュリティ上の脆弱性」があるため、使用する際には注意しましょう。ほとんどのネットワークカメラにはパソコンのようなセキュリティソフトは存在しません。そのため、簡単に不正アクセスができるとして悪質なハッカーがよく利用しているのです。もしもネットワークカメラを乗っ取られると、プライベートの映像や音声を取得されて脅迫されることや、映像から個人情報を不正に取得されること、さらには留守中に自宅に侵入されるなどのリスクがあります。特に通販サイトで売られている格安のカメラは危険性が高いため、国内製のセキュリティ対策を万全にしているネットワークカメラか、昔ながらの有線防犯カメラの設置をオススメします。

お見積りについて
電気工事のお見積りは、依頼する工事の内容や、設備や機器の状態を教えていただけたらお電話で簡単に算出いたします。状態によっては追加での工事が必要となる場合もありますが、その際は施工方法と費用について詳しくご説明します。