「スノーボードを始めよう!」と意気込み思い切って購入してみたものの、仕事も忙しく今ではもうめっきり使わなくなってしまった……。「またいつか行くかもしれないし……」という思いからなかなか捨てられないスノーボードですが、あなたが今この記事を読んでいるということは、とうとう処分することを決めたのですね。
捨てるかどうかついつい悩んでしまうスノーボードですが、処分することを決めたのならもう簡単!一見面倒くさそうに思えるスノーボードの捨て方ですが、処分方法にもいくつかあり、意外と簡単なんです。
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目次
スノーボードを処分方法は1つじゃない!
上にも書いたようにスノーボードの処分方法は1つではありません。
スノーボードを処分する方法は、
・自治体の回収を利用してゴミとして出す
・お店や友人に買い取ってもらう
・不用品回収業者に依頼して引き取ってもらう
大きく分けてこの3つになります。
しかし、「この3つから好きな方法を選んで捨てましょう!」という風には言い切れません……。というのも、お住まいの地域の自治体のルールや、処分予定のスノーボードの状態などで処分方法は変わってくるからです。
スノーボードの処分方法として一つ一つご紹介していくので、ぜひご自身に合う処分の仕方を選んでみてください。
スノーボードをゴミに出す際は注意が必要!地域によって違う
まず初めに、自治体の回収を利用して処分する方法からご紹介していきます。
スノーボードの場合「不燃ごみとしては大きいような、粗大ゴミとしては小さいような……」といった悩みが出てくることでしょう。
その悩みについては「何ゴミとして出すべきか」を自治体に電話などで直接聞いてみるという方法が一番確実であるといえるでしょう。確認せず回収場所に運び込み、もし受け付けてくれなかった場合を考えると、再び持ち帰る手間もかかります。
自治体の回収を利用して処分する場合は、あらかじめスノーボードの捨て方の確認を忘れず行いましょう。また、確認する際には、一緒に捨てることになるであろうビンディングやブーツも何ゴミになるのか確認しておきましょう。粗大ゴミとなる場合は、回収日時などについてもあわせて確認しておくとよいかもしれません。
スノーボードを買取に出してみよう!
スノーボードの捨て方だけでなく、まだ使えるような状態であれば売ることを考えてみましょう。うまくいけばスノーボードを現金化できるかもしれません。
友人に買い取ってもらう
友人や周りの人にスノーボードを始める予定はないか聞いて回り、いたらその人にあげる、もしくはお値打ち価格で譲るのも方法のひとつです。基本的に冬にしかできないスポーツであるにも関わらず、スノーボード用品を買い揃えようと思うとかなりの費用がかかります。それでも一度は始めてみたいと思う方は多くいるはずですから、もしかしたら案外すぐに引き取り手が見つかるかもしれません。
リサイクルショップに買い取ってもらう
この場合、リサイクルショップまでスノーボードを持ち込む必要があります。しかし、状態やブランドなどによっては、思いのほか高値がつくかもしれません。無名のブランドやあまり状態の良くないものは値段の付かない場合もあるようですが、「状態も良く有名ブランド、型式も最新型!」というスノーボードの処分を考えている方は期待できるかもしれませんね。
不用品をお金に変えられるかもしれないという魅力的な方法ですが、少し注意してほしい点もあります。
友人に買い取ってもらう方法もリサイクルショップを利用する場合でも双方にいえることですが、処分予定のスノーボードの状態はしっかりと確認する必要があります。買い取ってもらうからには責任をもってありのままの状態を伝えましょう。これを怠ると思わぬトラブルにも繋がりかねません。
持ち込むのが面倒…回収してくれる不用品回収業者に依頼するメリット!
最後にご紹介するのは、不用品回収業者にスノーボードの処分を依頼するという方法です。不用品回収業者とは、私たちの生活のなかで出るゴミを、お金を払うことによって引き取ってくれる業者を指します。なかには、家まで引き取りに来てくれる業者もあるのです。
不用品回収業者を利用するにあたってのメリットを、まとめてご紹介していきます。
家まで引き取りに来てくれる
業者によっては家まで引き取りに来てくれるところもあります。こういった業者を利用すれば、一人暮らしをしており粗大ゴミを運べない、仕事が忙しくて手間のかかることはできない、といった方にとっては強い味方となることでしょう。
楽である
ゴミの処理に関しては業者がやってくれるため、ほかの方法と比べ時間と手間がかかりません。業者によりますが、自分ですることといえば「依頼」と「支払い」くらいのものでしょう。
費用はかかってしまう方法ではありますが、とにかく早く処分したい方や時間のない方には、スノーボードの捨て方のなかでは一番おすすめです。
まとめ
ここまで3つのスノーボードの処分方法と、ちょっとした注意点をご紹介してきました。お住まいの地域の自治体、スノーボードの状態などによって、処分方法が異なってくることがお分かりいただけたでしょうか。それぞれの方法にはメリットとデメリットがあるので、そのなかからご自身にあった処分方法を選択していきましょう。
ただスノーボードの捨て方を考えるのではなく、買い取ってもらうことや引き取りに来てもらうことで、効率よく処分できる場合もあります。今回ご紹介した方法での処分をぜひご検討ください。
不用品回収を依頼できる業者や料金
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