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照明器具の取り付け方って実は簡単?誰でもできる手順をご紹介

照明器具の取り付けは簡単

「部屋がちょっと暗いかも……」「おしゃれな照明器具を使いたい!」そんなときに覚えていると心強いのが照明器具の取り付け方です。
「照明って電気を使っているから取り付けるのが難しそう」と思っている方も多いようです。
ところが誰でも簡単に取り付けることができます。今回は照明器具の取り付け方・取り外し方について解説します。

シーリングライトの場合

まず照明器具の取り付け方の例として、シーリングライトについて解説します。

・シーリングライトとは?
シーリングとは天井のことで、シーリングライトは天井に直接取り付けるタイプの照明器具のことをいいます。特徴は高い位置から明るい光で照らしてくれるため、広いリビングなどでも1つで明るくすることができます。

シーリングライト

Photo by Amazon
形状ですが部屋全体を明るくするために、平らな形をしているものが多いようです。そのため天井付近の空間を圧迫することがなく、部屋に開放感を持たせることができます。
一昔前までは蛍光灯が主流でしたが、現在はエコ・省エネの観点から寿命の長いLEDのものが中心になっています。

・取り付け方
●シーリングライトを取り付ける前に
シーリングライトを取り付ける前に天井に配管器具がついているか確認します。配管器具がない場合は電気工事が必要になってしまいます。

シーリングライトは場所によって取り付ける手順が異なります。
○一般的な天井の場合

一般的な天井
1.シーリングライトに付属しているアダプタを配管器具にはめこむ
2.本体をアダプタに合わせてカチッと音がするまで押し上げる
3.ロックレバーをスライドさせ本体をロックする
4.電源コネクタを接続して完了

○竿縁天井の場合

竿淵天井の和室
竿縁がある天井への取り付けは別途アダプタが必要になります。
1.竿縁の高さをものさしなどで測る
2.竿縁にシーリングライト本体が当たらない高さにアダプタを調節する
3.シーリングライトに高さを調節したアダプタを取り付ける
4.本体を天井に押し上げ配管器具に接続し、ネジで竿縁に固定して完了

本体がしっかり固定されていないと落下してケガの原因になるため、注意して取り付けを行ってください。

○傾斜天井の場合

傾斜天井の部屋
傾斜のある天井にも別途アダプタを用いて取り付けます。
1.シーリングライト本体のノックアウト穴(アダプタを取り付ける穴)をドライバーなどで押しぬく
2.ノックアウト穴にアダプタを取り付け、ネジで固定する
3.配管器具にシーリングライトを取り付け、補強材のある場所にネジで固定する

・取り外し方
シーリングライトの取り外しは、取り付け手順を逆から順に行うだけで問題ありません。

ペンダントライトの場合

次にペンダントライトの取り付けからについて解説します。
・ペンダントライトとは?
ペンダントライトはチェーンなどで天井から吊り下げるタイプの照明器具です。

ペンダントライト

天井から吊り下げて使用するため照明の位置はやや低めになります。コントラストの強い光を出す特徴があり、部屋の空間にメリハリをもたせたいときに最適です。
形状は小さくデザイン性の高いものが多く、インテリアとして使われる側面があります。

・取り付け方
●ペンダントライトを取り付ける前に
ペンダントライトもシーリングライトと同様に配管器具がないと取り付けることができません。事前に取り付けたい天井に、配線器具があるか確認しましょう。

ペンダントライトの取り付け方は2種類あります。
○引っ掛けシーリング

引掛けシーリング 丸形

Photo by Amazon
引っ掛けシーリングはシーリングライトの取り付けのように、すでにあるプラグにそのまま取り付ける方法です。誰でも簡単に取り付けや照明器具の交換をすることができます。

 

○直結

設置場所にはご注意を
直結は配線から伸びているコードに直接照明器具を取り付ける方法です。直結を行うには電気工事の資格が必要になるため、勝手に行わないようにしましょう。

・取り外し方
取り外し方もシーリングライトと同様で、取り付け手順を逆から行うことで取り外すことができます。しかし、直結の場合は電気工事士につけてもらう場合が多いため、取り外すときも電気工事士に依頼しましょう。

電気工事士の資格は必要?

照明器具はインテリアとしても重要なアイテムになるため、自分で取り替えたいという人もいるのではないでしょうか。そのときに気になることは資格が必要かどうかです。

電気工事

照明器具を取り付ける際に資格が必要になる場合が2つあります。

1つ目は配線を直接扱うことになる取り付けです。ペンダントライトの取り付け方法として、配線から伸びるコードに直に照明器具を取り付ける、直結というものを紹介しました。この方法は配線を扱うため、電気工事の資格が必要になります。もしこの方法で照明器具を取り付けたい場合は、電気工事業者に相談しましょう。

2つ目は一般家庭向けでない照明器具の取り付けです。照明器具には素人でも扱ってよい重量が決められており、市販のもののほとんどは規定内の重量になるよう設計されています。しかし、大型のシャンデリアやガラス素材を多用しているライトは規定外の重量であることが多く、電気工事業者の工事が必要になります。

まとめ

部屋を明るくしたいときや、ちょっとオシャレにしたいときに必要になる照明器具の取り付け。すでに取り付けられるプラグがある場合は、簡単に取り付けることができます。自分が計画している取り付けに資格が必要であれば、電気工事業者に相談しましょう。

照明工事を依頼できる業者や料金依頼できる業者や料金について、詳しくは「生活110番」の「照明工事」をご覧ください。

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2017-10-13 09:42:01
https://www.seikatsu110.jp/electrical/et_light/12515/
各種電気工事
「部屋がちょっと暗いかも……」「おしゃれな照明器具を使いたい!」そんなときに覚えていると心強いのが照明器具の取り付け方です。 「照明って電気を使っているから取り付けるのが難しそう」と思っている方も多いようです。 ところが誰でも簡単に取り付けることができます。今回は照明器具の取り付け方・取り外し方について解説します。
シェアリングテクノロジー株式会社

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