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テレビを受信できない!まずはアンテナレベルを確認してみよう!

投稿日:2017-10-31 更新日:2020-12-21

テレビ電波が受信できなくなったら!自分でできる確認と対処法

この記事は145062人に読まれています。

テレビ電波を受信できない状態になる原因の多くは「アンテナ」にあります。

地上波放送を見るためには一定レベル以上の電波が必要です。アンテナ環境に不具合があって電波をうまく受信できない状態だと、この受信電波のレベルが下がってテレビの映りが悪くなることがあるのです。また、天候の影響で一時的に受信電波が弱くなっている場合もあります。

アンテナに不具合があるときは、テレビ画面に【E201】【E202】というエラーコードが表示されるケースが多いです。今回は、このエラー表示に焦点をあて、その対処法を解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

テレビ電波を受信できないときに出るE201・E202の意味

自宅でテレビを見ているときに、画面に【E201】【E202】表示が出て、突然テレビ電波が受信できない状態になったとしたら、どのように対処したらよいのでしょうか。まずはエラーコード【E201】【E202】の意味を確認しましょう。

テレビ受信できない?【E202】表示はどんなエラーなのか

E201の意味と表示される原因

E201は、「アンテナレベルが低下している」ことを意味します。このE201が表示される原因、つまりアンテナレベルが低下する原因は以下の3つが考えられます。

・天候不良
雷や強風、雪などによって、うまく電波を受信できなくなることがあります。

・アンテナ線の不具合
テレビとアンテナをつなぐアンテナ線が接触不良を起こしていたり、接続にゆるみがあったりすると、電波の受信に影響が出ることがあります。

・アンテナ自体の不具合
アンテナが折れたり壊れたりして、電波を受信しづらくなっている状態です。
この表示が出たら一度アンテナレベルを確認してみましょう。確認方法は「E201・E202が出たらまずはアンテナレベルをチェック!」でご紹介します。

E202の意味と表示される原因

E202は、テレビ電波を受信できない状態になっていることを意味します。E202が表示される原因はさまざまありますが、発生する条件によっておもに2つに分けられます。

外的要因

外的要因は、天候不良や電波障害、チャンネルの放送休止など、個人では対処できない原因のことです。ただし天候不良に関しては、天候が回復すると改善されるケースもあります。悪天候の日にテレビが映らなくなった場合は、いったん天候の回復を待ち、「天候不良が原因でテレビが映らないときの対処法」でご紹介する内容を参考に対処してみてください。

内的要因

内的要因は、アンテナの不具合によるアンテナレベルの低下、テレビの設定ミスやテレビまわりの配線の不具合など、個人で対処できる原因のことです。

しかし、どちらに該当するかを特定するのはとても難しいです。そのため、まずはアンテナレベルをチェックして、アンテナに不具合がないかどうか確かめることをおすすめします。詳しくは「E201・E202が出たらまずはアンテナレベルをチェック!」をご確認ください。

E201・E202が出たらまずはアンテナレベルをチェック!

アンテナレベルは受信電波の強さを表す数値です。地上デジタル放送を視聴するためには、このアンテナレベルが以下で紹介する一定以上の数値でなければなりません。

アンテナの方向に障害物がないか確認

アンテナレベルの目安

地上デジタル放送を見るのに必要なアンテナレベルは、メーカーによって異なります、以下に各メーカーの推奨レベルをまとめたので、参考にしてください。

Panasonic:44以上
【引用:地上デジタル放送におけるアンテナレベル(または、信号品質)の受信の目安は「44以上」です】

SHAPP:60以上
【引用:映像を安定した状態で視聴するには、受信強度は60以上必要です】

東芝:22以上
【引用:「受信設定」の画面でアンテナレベルの「現在」の数値「22」以上か確認します】

三菱:22以上
【引用:安定して視聴できる受信レベルは22以上が目安です】

また「アンテナレベル」は、自然環境や周辺の建造物などに影響を受けて変動します。まずは最寄りの中継局の位置をスマートフォンなどで検索し、その方向に向かってアンテナが向いているか、障害物がないかを確認してみましょう。

自宅がどの中継局から電波を受信しているのかについては、【一般社団法人 放送サービス高度化推進協会 A-PAB】が運用しているこちらのページから調べることができます。住所や地名を入れるだけで簡単に調べられるので、ぜひ活用してみてください。

アンテナレベルの確認方法

では、具体的なアンテナレベルの確認方法を見ていきましょう。ここでは、先ほど例にあげたメーカーのなかから、PanasonicとSHAPPの公式サイトにある手順を取り上げます。

アンテナレベルを確認

例①【Panasonicの場合】

1. デジタル放送視聴中にリモコンの[サブメニュー]ボタンを押す
(「サブメニュー」ボタンがない機種は、「便利機能」ボタンを押すと表示できる)

2. 「視聴オプション」を選び、リモコンの[決定]ボタンを押す

3. 「アンテナレベル」を選び、リモコンの[決定]ボタンを押す

4. 「アンテナレベル」が表示される

参照:https://jpn.faq.panasonic.com/app/answers/detail/a_id/43596/

例②【SHAPPの場合】

1. リモコンで、受信強度を確認する「放送の種類」と「チャンネル」を押す
(放送の種類は、[地上D/地上]、[BS]、[CS]ボタンから選択)

2. リモコンの[ホーム]ボタンを押し、ホームメニュー画面を表示する

3. リモコンのカーソルボタン(上下左右)を押して、「設定」-「(視聴準備)」-「テレビ放送設定」の順に選ぶ

4. リモコンのカーソルボタン(下)を押して、「アンテナ設定」を選び、[決定]ボタンを押す

5.[電源・受信強度表示]を選ぶ

6.画面の下に表示される「現在値」を確認する

参照:https://jp.sharp/support/aquos/doc/ant_lv3.html

アンテナレベルは正常なのに改善されないときは……

アンテナレベルがメーカーの推奨基準を満たしているのにテレビ電波が受信できない場合は、アンテナ以外に原因があると考えられます。一度メーカーの窓口やテレビをお買い上げになった販売店に相談することをおすすめします。

アンテナレベルが低いときはアンテナ線を確認!

アンテナレベルが基準より低いときは、アンテナ線が正しく接続されているかどうか確認してみましょう。じつは単純にテレビ端子やテレビの背面の接続が抜けていたことが原因だった、ということも多いからです。

アンテナ線の確認ポイント3つ

アンテナ線の接続を確認するときは、以下の3つのポイントに着目してみましょう。

(1)テレビ背面の【地上デジタル入力端子】に接続されているか

(2)テレビ端子との接続部分がゆるんだり、外れたりしていないか

(3)レコーダーとの接続がゆるんだり、外れたりしていないか

また、電源プラグがコンセントから抜けている!ということも考えられますので、テレビまわりもくまなく確認してみましょう。

アンテナ線の接続を確認する

天候不良が原因でテレビが映らないときの対処法

テレビアンテナは屋根の上に取り付けられるので、台風や雷、強風など自然現象の影響を受けやすいです。悪天候の日にテレビが映らなくなったり、映りが悪くなったりしたら、いったん天候が回復するまで待ってみましょう。天候が回復したら、以下を参考に、受信環境が正常な状態かどうかを確認してください。

受信環境が正常かどうかチェックするポイント

受信環境が正常かどうか判断する基準は、以下のようなことがあります。

(1)アンテナは送信基地局に正しく向いているか

(2)アンテナの向く方向に障害となる樹木や建造物がないか

(3)アンテナが折れたり壊れたりしていないか

ひととおり確認をした結果、テレビアンテナそのものが壊れていると判明した場合は、すぐに電気工事店などに連絡をし、損傷部分を修理してもらうか、新しいテレビアンテナに交換してもらうようにしましょう。判断に迷ったときは、以下のようにテレビの再起動をおこなってみるのもよいです。

テレビを再起動する

ここでは基本的な手順をご紹介します。テレビの再起動の仕方はメーカーごとに異なりますので、必ずご使用中の製品の取り扱い説明書をご覧ください。

(1)テレビ本体の電源スイッチを切る
(2)電源プラグをコンセントから抜く
(3)数秒~数分待つ(メーカーにより異なる)
(4)再び電源プラグを差し込む
(5)電源を入れる

テレビを再起動してみる

それでも解決しない場合は、業者に依頼しよう

以上の確認をしてもテレビ電波が受信できない、原因がさっぱりわからない、というときは専門の業者に見てもらいましょう。素人には見当もつかないようなところにある不具合も、プロの目で点検してもらえば特定することができます。

弊社では24時間365日電話受付対応でお近くの業者をご紹介、無料見積りに対応した業者ももちろんお探し致します。調査・見積りに料金がかかる場合も事前にご確認しますのでご安心ください。

またお見積り後のキャンセルももちろん可能です。テレビやアンテナのトラブルのさいは、お気軽にご連絡ください。

まとめ

今や私たちの情報源はインターネットが主流となりつつあります。それでも長年慣れ親しんできたテレビは、今後も私たちの生活に欠かすことができないものになると考えられます。万が一「テレビ電波が受信できない!」というような不具合が起こったときには、まず自分でできることから確認し、その場で解決できるようになるといいですね。

自分でできない場合は、思い切ってプロに点検を依頼するのが得策です。業者は自分たちが見つけられなかった原因も突き止め、解決に導いてくれます。

生活110番の無料電話窓口では、24時間受付対応ですぐに業者を選定。全国各地にアンテナ工事業者が多数加盟しているためスピーディーに現場に駆け付けることが可能です。

見積りや調査などのご要望ももちろんOK。これを機に、一度ご自宅のテレビ配線やアンテナに不具合がないかをチェックしてみてはいかがでしょうか。

【記載内容はコンテンツ作成時の情報です】

(この記事は2020年12月9日に加筆・修正しています)

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この記事を書いた人
編集者:こうた
家電やガジェットにこだわりがある。パソコンの使用歴が長く、インターネットや周辺機器のアドバイスやトラブル対応もお手のもの。

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2020-12-21 12:36:18
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