車にゴキブリが出現！どうやって駆除するの？してはいけないこととは

2021.4.30

ゴキブリといえば家庭内で遭遇するイメージが強いですが、飲み物などのごみをそのままにしておいてしまうと、車の中で遭遇してしまうこともあります。
もしも、車でゴキブリに遭遇してしまったときに家庭内での駆除と同じ要領で駆除してもよいのでしょうか。それとも、車ではやってはいけない駆除法があるのでしょうか。

車でのゴキブリの駆除について主な駆除方法と車内の駆除でやってはいけないこととは何かについてまとめました。

無料で電話相談する!

0120-447-110

24時間365日・日本全国受付対応！お気軽にご相談ください

通話無料

0120-447-110

メールで相談する

車にゴキブリが！どこから入ってくるの？
車のゴキブリを駆除する方法
車のゴキブリ駆除でやってはいけないこととは
家のゴキブリ駆除は車のゴキブリ駆除より大変かも
まとめ
- ゴキブリ駆除を依頼できる業者や料金

車にゴキブリが！どこから入ってくるの？

「車にゴキブリ！？」と驚いている方も多いかもしれません。しかし、車にゴキブリが入ってきてしまっていた、という話は意外とあるのです。しかし、「車の中といってもどこから入ってくるの？」という疑問があると思います。

車には水抜きの穴や外気を取り込むための入り口が開いているので、そこから侵入されてしまうことが多いのです。そのほかにも、山奥にドライブに出かけた場合やゴミ箱付近に車を止めた場合にあるのが、荷物に付いて入ってきてしまうこともあります。

　　　　　　車にゴキブリが！どこから入ってくるの？

車のゴキブリを駆除する方法

「車は室内と比べると密閉されているので、ゴキブリの駆除方法も異なってくるのではないか」と思う人もいますが、基本的なことは同じです。ゴキブリはお菓子のくずなどはもちろん、髪の毛をも食べてしまいます。車の中の掃除をしっかりおこない、車にゴキブリが入ってくることを防げるように心がけましょう。細かいところがやりづらい場合は、カーショップなどにゆだねるという手段もあります。

車内掃除の次に行うのが、温度の対策です。ゴキブリは活動の適温が25℃～30℃といわれています。そのため、暑すぎても寒すぎても活動できません。真夏の炎天下や真冬の寒空の中では活動することができないので、夏と冬の極端な気温はゴキブリの活動が鈍り、ときには死に至るほどなので、この温度対策はかなり有効に使うことができるでしょう。

しかし、春と秋という極端に暑くも寒くもない時期はどうすればよいのでしょうか。この時期はゴキブリ用の殺虫剤や毒餌、トラップなどでゴキブリを駆除するしかないかもしれません。

　　　　　　車のゴキブリを駆除する方法

車のゴキブリ駆除でやってはいけないこととは

車は精密機械なので、くん煙剤を車内で使うことはおすすめできません。そんな精密機械に対してくん煙剤使うと、すぐに車がダメになってしまうからです。また、エアコンにはフィルターがついているため、薬剤がフィルターに残ってしまいます。すると、エアコンを使うたびに薬剤のにおいが車内に広がってしまいます。

同様に、スプレー用の殺虫剤や薬剤が空気中に広がるタイプも車内で使うことは危険なので使わないようにしましょう。

車の中のゴキブリ駆除に薬剤を使うことは、車の中に薬剤のにおいが蔓延してしまうので危険です。しかし、置くタイプの駆除アイテムならば、組み立ててフロアマットに置いておけば侵入したゴキブリを駆除することができます。

　　　　　　車のゴキブリ駆除でやってはいけないこととは

家のゴキブリ駆除は車のゴキブリ駆除より大変かも

車内のゴキブリ駆除は密閉された空間の中での駆除になるため、薬剤が使えない分不便です。

しかし、家でのゴキブリ駆除の場合、車の中より空間が広いだけではありません。ゴキブリは湿気の多いところに多く来るため、台所や浴室、お手洗い、洗面所などの水回りに出てくるおそれがあります。また、段ボールなどの暗くて湿度が高い場所など死角にも気を配らなければなりません。そのため、広い家の中でのゴキブリ駆除も大変になると想定されます。

車の中のゴキブリと家の中のゴキブリ駆除は、業者に依頼するのが効果的です。安心・安全なゴキブリ駆除を依頼しましょう。