ヒラキ ガラス修理・交換

ガラスの着色の材料について
ガラスの着色は基本的にソーダ石灰などのガラス原料に金属酸化物などを加えて行います。乳白色を出す場合はフッ化カルシウムなどの細かな結晶をガラス中に分散させて光を乱反射させて得られる色なので、金属などを用いた着色料とは風合いが異なります。ちなみにコバルトやマンガンに銅を加えると紫色が獲られます。

ガラスは固体ではありません。
ガラスは触ると固い感触ですが、実際は固体ではなく液体です。固体は分子配列が規則正しく配列した構造になっていますが、ガラスの内部は分子がランダムに詰まった構造をしています。そのため固体とは言い切れず非常に粘度の高い液体なのか、ガラス相という新しい状態なのかが議論されているようです。

ガラスの修理・交換の料金について
弊社では無駄な作業や発注を防ぐために、ガラス工事に入る前にお客様との綿密な打ち合わせを行い、施工内容やお見積もりについてお客様のご承認をいただいてから工事に入ります。そうすることでよりリーズナブルな工事価格を実現しています。基本的に追加料金を請求することもありませんので、ご安心ください。