ドアノブ修理Before⇔After！

こんにちは、RSロックマンです。 今回のご依頼は、「ドアノブの取っ手が壊れて、今は接着剤で何とか使えている状態なので、新しく交換したい」と言う内容でした。 現場にて確認すると、室内側のレバーハンドルがぐらぐらした状態で今にも外れそうな感じでした。 今回は現状と同じ商品、長沢製作所古代ニュープレジデントと名のつく空錠一式の交換です。 ドアノブ本体を取り外し、新しく交換。 ストライクも削り調整！鍵がスムーズに開け閉め出来るようになりました。 また、鍵の部分も受け側に引っ掛かり閉めづらくなっているため一緒に見てもらいたとの事でしたので、あわせて調整作業にも対応しました。 扉の建て付けが悪く、ドアの重みで全体的に下がってしまっていたのが、故障の原因かと思われます。