関西リフォームセンター 屋根工事

戸建住宅で大事になるリフォーム箇所は、外壁と屋根です。外の厳しい環境に365日晒されているわけですから、内装よりもダメージを受けやすいです。_x000D_
内部を守るためにも、新築から10年を目安にリフォームを考えるといいでしょう。屋根工事には、部分補修工事と塗装工事、カバー工法による工事、そして葺き替え工事があります。_x000D_
部分補修は割れやヒビが発生した瓦の一部交換や、簡単な雨どい修理などが挙げられます。塗装は主に金属屋根に対してで、基本的に瓦やスレートには行いません。_x000D_
そして、カバー工法とは既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねる工法です。既存屋根材の処分費用がかからない点は安上がりなものの、何十年か先に再度屋根の葺き替えが必要になったときには、処分費用は倍になることを知っておきましょう。_x000D_
また、瓦屋根へは重量の関係からカバー工法は行えません。新たな屋根材へ交換する葺き替えは、防水シートもしっかりと交換できるので、最も安心感の大きいリフォーム方法といえます。_x000D_
関西リフォームセンターでは、大規模改修から小さな修繕まで承りますので、建物のお悩みがあればご相談ください。